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2024年09月06日

断捨離としてメールアドレスを整理したいのだが


団塊世代の真ん中、1948年昭和23年の早生まれとしては、退職・老後・年金・早期退職後の海外ロングステイ計画をたてとき、その当時の私達団塊世代の平均寿命から
78才を一応の逝く目安と考えて、資金・生活プランを建てて、ほぼ順調にこれまでやってきたと思っています。
しかし、医療の進歩(お節介)とともに、団塊世代の平均寿命は伸び続け、80.5才となり、追従して平均余命は令和4年のデータでは、団塊世代75才の平均余命は12.4才という、厚生労働省のデーターがあります。
つまるところ、令和4年、団塊世代75才はデータでは87才頃が逝く時ということになりそうです。
最新の平均寿命よりも7才以上あるということです。
令和4年団塊世代の平均余命は

来年、喜寿77才を迎える団塊世代のど真ん中の私、厚生労働書のデータによると、88〜89才となります。
少なくとも金銭的な不安がなくもないですが、一番は健康不安、今年の猛暑・熱暑でこうですから、12年後は全く自信はありません。
そして、私が逝った後のカミさんの年齢と、我が家の周辺ではデジタル遺産の処理をお願い出来る、子供も孫もいません。
頼れそうなのは、カミさんの埼玉に住む家電量販店の甥っ子と、北関東に住むカミさんと一番仲良しで、時たま鎌倉に遊びにくる姪っ子の二人、この二人だけです。
まずは、今、出来ることからと、メールアドレスの整理・断捨離を出来る限り、やっておこう、そして最終的にはこのメルアドが何に使われているかをダータとして、紙にに残してお置こうと、始めました。

現在、生きているメルアドは幾つあるか
このメルアドの断捨離を考え時、簡単に終わるかと思いました。
普段、連絡やら滅多に使わないメルアドが沢山ありました。
退職して、鎌倉のNPOセンターの広報担当として、講座を開いたり、あるいは、海外旅行の予約やら、サイトの登録の為のメールアドレス、どんどんネット社会が広がつて
行くとともに、メールアドレスを使い分けしていました。
今、全く使わないメールアドレスを削除した場合、ある契約してあるサービスを解除するときに、パスワードやら、登録メールアドレスが必要になります。
過去に登録してあるサービス、会員登録を削除しようとしても、その当時のメールアドレスの利用を解除、削除してしまっている場合が今までかなりありました。
メールアカウントの削除には細心の注意と確認が必要なのを身を持つて体験してきています。

先ずは常用・メインのGメール

このGメールのアドレスは、皆さんから素晴らしい、相当昔に取得した「ユーザー名」でしょう。きっとお金をだして買いたいという人がいると思いますよ、と言われているぐらい、シンプルで
絶対に忘れないものとなっています。
まずは、自分の「パスワード・Id控え」ノートから、このGメールを登録に使っているサービス等を洗い出してみました。
1ページから見ていくと、意外にもこの「Gメール」以外で登録されているものが、沢山でてきました。
確かに、このGメールは、マイクロソフトの「Hotmail」が2013年につかえなくなってから本格的に使いだしたものですから、かなり以前は登録するさいに使っていたものなのです。
これだけは、私が逝っても遺しておかねばならず、同じく、手元にある「パスワード・Id控え」も、私が逝った後のカミさんをサポートするであろう、甥っ子・姪っ子に絶対必要な
ものとなるのは間違いないでしょう。

Webメールはまだもう少し使うかな

Webメールと普通のメールの違いは何ですか?
メールのやり取りは通常であればOutlookなどのメールソフトを使う必要がありますが、WEBメールはブラウザだけで利用できるので、オフィスや外出先、自宅などどこからでも、
スマートフォンやタブレットなどどんなデバイスからでも自由にメールを使うことができるもので、代表的なもので過去にはヤフーメールなどがありました。(現在でもあります)
ホームページなど、web世界では、自分たちのサイトを立ち上げる時、サーバー運営会社の一部を借りることになります。
私の場合の「団塊世代の定年後の過ごし方と海外ロングステイ」の本ページは、私の住む、三菱地所系のマンションを運営する会社、プロバイダー会社
「e-mansion」つなぐネットコミュニケーションの無料容量分50MBを利用していますが、とても50MBではたりないので、個人的に「sakura-net」をプラス利用しています。
年間1,500程度で、ホームページ公開サイトの他に、無制限でメールを作ることことが出来ます。
NPOボラで長く講座をやっていた時に、大勢の生徒さんのためにメールアドレスを配ったことがあります。
もし、私が自分の造ったホームページ関連を閉鎖し、SAKURAとの一年契約を解除すると、@wwweb.sakura.be.jpのメルアドは無効になり、このメルアドで契約していた
サービスやらの解約も出来なくなります。年会費を自動的に支払っているような契約があると、元口座、クレジットを閉鎖しない限り、一生払い続けることになりますので
、慎重にすすめなくてはなりません。
とりあえず、ここのwebメールで契約しているサービスを書き出して、データと紙に印刷したものを残さねばななないでしょう。

マンションプロバイダーメールもまだ消せない

プロバイダーメールとは、
一般の日本人の皆さんがパソコンを手にして、ネット接続するさいにお世話になるサービスです。
インターネット接続サービスを提供するプロバイダーが提供するメールサービスです。プロバイダーのドメインが設定されたメールアドレスで、@の後にプロバイダの名前が続きます。
プロバイダーメールには、次のような特徴があります。
・アドレスの変更や追加などの付加サービスが充実している
・メールをサーバーに残したまま自動転送できる
・迷惑メール対策が充実している
プロバイダーメールを利用するには、プロバイダとの契約が必要です。
プロバイダーはインターネット接続サービスを契約しているユーザーに、無料でメールサービスを提供しているのが一般的です。
プロバイダーメールの例としては、次のようなものがあります。@nifty(@nifty.com、OCN(@~.ocn.ne.jp、 So-net(@~.so-net.ne.jp。
キャリアメールとは
プロバイダーメールと似たサービスにキャリアメールがありますが、キャリアメールはドコモやau、Softbankなどのキャリア会社によるサービスです。

私の住む三菱系のマンションは入居時に光が入口まで、室内はメタルで配線されており、プロバイダーは選べませんでしたが、特別、不自由はしていません。
メールアドレスは@xx.em-net.ne.jpとなりxxは各地のマンションの別記号となっています。
このメルアドは当初ここに越して来た直後、これしか無料のメルアドしかなかったので、今、断捨離のために、どこで使ってイルカを調べていると、結構使っています。
メルアドそのものの断捨離、削除はできますが、ここに住む限り「em-net.ne.jp」の契約解除は出来ませんので、これも断捨離対象外か?

スマホメールアドも消せないか

キャリアメールのソフトバンク系列のメルアド
ガラ携(ソフトバンク)をスマホにした時、あまり深いこと考えず60才以上のシニア、電話かけ放題の「ワイモバイル」にしました。
ここでも、全ての契約にメールアドレスが必要になります。
そして、その場の契約でできたのが
xxxx@yahoo.ne.jp
xxxx@mobile..ne.jp
abcd@yahoo.co.jpの3種類
カミさんのスマホも私のアカウントで同時造ったのて
yyyy@yahoo.ne.jp
yyyy@mobile..ne.jp
abcd@yahoo.co.jpの3種類
一緒にgoogleアカウント、ワイモバアカウントとパスワードと、絶対、紙に残しておかないと忘れてしまったら厄介なものとなっています。

この先の後始末を考えると・・・
ここまで、ブログを書くために考えて、ふり返ると、今現在、削除・整理すべきメールアドレスが何一つないのが分かりました。
後は、朝起きて現在毎朝日課としている、メールチェックですが・・・
1,ブラウザからGメールアカウントをチック、自分の分とカミさんの分もチェック
2,ブラウザからサクラネットのメールアカウントにつないで、2つメルアドチェック
3,プロバイダーメールは、メールソフトの「サンダーバード」を開けてチェツク
4,ソフトバンク系の「@yahoo.co.jp」はブラウザから、その他はスマホから、チェックするのが日課となっています。
そんな面倒にことをしなくても、一つのメールソフトで、全てを送受信するアプリがきっとあるでしょうが、
暇な、毎日が日曜日のおじさん、これも一つの仕事、ルーティンとしてこのまま続けることにし、メールの断捨離は先延ばしとすることにしました。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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