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2024年06月24日

湯船に浸かりながら浸る青春時代に戻る

梅雨の季節がやってました。
これまであまりゆっくりとお風呂に入っていませんでしたが、特に夜見るべきテレビ番組が演っていないような曜日、一時間換気タイマーをかけてゆっくりバスタブに浸かるようにしています。
特に齢をとり、外出が減り、運動不足になると下半身が浮腫むので、ゆっくり長時間お湯のなかでの「リハビリ」です。
曲はもう何年、何十年も前に「ソニーウォークマン」に自分好みの選曲アルバムをいれたものを聞いています。
我が家は昭和の同世代の二人だけです。
これが、団塊夫婦で子供、孫もいるようなご家庭でしたら、お風呂におじいちゃん・おばあちゃんが昔のソニーのウォークマンで長湯しているのをみたらきっと驚くか、やめさせるのでしないでしょうか?
今なら、きっとスマホにダウンロードした好みの曲を「ワイヤレスイヤホン」が聞いているのが当たり前の光景になのでしょうから

「ワイヤレスイヤホン」を買って試してみました。

以前から若者が耳にイヤホン端末(昭和世代のエンジニアの使う用語なんでしょうが)いれて、無線(正確にはブルートゥス)で聞いている「アレ」です。
お風呂で有線で聞くのも、時代遅れ、格好良く「ワイヤレスイヤホン」で聞いてみようかなと試みました。
先ず、一番先に団塊シニアオジサンが向かったのは、「100均ダイソー」です。

私達のようなリタイヤ年金世代のおじさんたちは、文具や小物電気用品を、ヤマダやヨドバシに買いに行く前に、ダメ元で一応100均にあるかないかを調べるのが、癖というよりも、節約、或いはそんなものを探し出す楽しみになっています。
今どきもアルカリ乾電池を街の電気屋さんで買う人はいませんように、大抵のものは、先ず「100均」にあるかないかを調べます。
トイレの60W電球も、ダイソーです。確かに電気料金高騰で長い目でみれば白熱灯ではなく、LEDのほうが将来的には安くなりそうだというのは分かりますが、貧乏・年金シニアは、とりあえず「100均」を優先していまいます。
ソニーウォークマンと購入した「ダイソー」の1,100円の「ワイヤレスイヤホン」が繋がらないだろうというのは、薄々解っていました。
あんな昔の20年前に買ったものに、ブルートゥスが継いている訳もないのですから。
先ずは、自分の使っている安物、シニア専用のワイモバイルのスマホでつながるかを試してみました。
なんと、簡単、一発でつながりました。
これは将来、私が長期入院した時、Webにあげてある自分の旅の動画を、病院のベッドのなかで見る・聞く為です。
私の知り合いの徳洲会病院のちょいとお偉いさんに、自分が入院した時は、上層階の富士山の見える四人部屋の西の窓際をと注文してありますが、勿論、偶然以外にそんな訳がないと思ってはいますが。
前に前立腺PSA検査で二泊入院した時のお部屋からみる、夕焼けの富士山がとても綺麗だったもので。

私のお気に入りのアルバム作りは

今の若者がこの私のブログを目にした時の反応は解っています。
なんだ、この昭和の音楽の接続・入手は?
私達の青春時代の音源の入手は、ラジカセでした。ラジオから流れ出る音楽をカセットレコーダーに取り込む方法、あるいはテープレコーダーで直接、マイクをスピーカーに近づけ、外部の音を遮断して録音でした。
長いあいだ、自分の旅のナレーション作りもこの方法で部屋を締め切っての録音でした。
やがてCDの登場で一気にデジタル化が進み、音質も良くなってきました。
市販のCDからストレートに曲をコピー出来た時代はほん一瞬で、私達オジサンレベルでは音質は二の次なので、パソコンからアナログ的に接続して、自分のお好みの曲を編集しています。

私のウォークマンにはフォルダーは2つ、私のとカミさんのとです。
お風呂にはいってのんびり好みの曲をきくのですが、どんなに毎回聞いて飽きがきても、カミさんのフォルダーにある曲は聞きません。
全く、住む世界が違うのですから。
私のフォルダーは上から
「アルゼンチンフォルダー」
私が滞在していた時に良く聞いていたアルゼンチンフォルクローレの名曲
サンバ・デル・エスペランサ(希望のサンバ)
ユパンキの「牛舎に揺られて」
「トゥクマンの月」アルゼンチン民謡の名曲ばかりです。
このアルゼンチンフォルクローレを聞いた瞬間から、私は20代に戻るのです。
アルゼンチンの田舎の大パンパ、そして友人の農場へつながる轍が深く刻まれたぬかるみ路はまさに「ユパンキ」の世界に浸るのです。

そして、アルゼンチンタンゴの世界
第一曲目に「淡き光」を入れてあります。
この曲はアルゼンチンが世界の大先進国、富裕国だった頃、ブエノスアイレスの高級、公認の娼婦宿のようなクラブを扱った曲です、通りの名前も番地もでてくる、名曲でタンゴ好きの観光客がこの曲の番地を必ず訪ねる名曲です。
ラ・クンパルシータ、カミニートなどブエノスアイレスで過ごした青春時代の町並みが蘇ってきます。

そして懐かしの「あの時代あの音楽フォルダー」
私は一瞬で1970年代後半、ブエノスから戻ってきた時代にテイムスリップします。
「旅の宿」「岬めぐり」「木綿のハンカチーフ」「東京ララバイ」「異邦人」「神田川」「なごり雪」など。
どちらかという、フォークですが、別のジャンルで、特に一番好きで聞く度に、あの頃の仕事の光景が目に光景が浮かんでくるのが「東京ララバイ」です。
中原理恵が歌う、都会の歌「東京ララバイ」

1978年の歌、私が結婚した年の歌
この曲で歌われているのは東京の夜の風景、南米から戻り、学校を卒業し、結婚し東京に住むと決めた年です。
歌詞の最後にある「部屋がある窓がある、タワーはみえるけど、東京ララバイ、幸せが見えない」はまさに、都会の生活に揺れているその頃の私の気持ちそのものでした。

そしてフォルダーの最後の曲は狩人の「あずさ2号」です。
1977年、結婚前、別々に旅していて、八ヶ岳のヒュッテに泊まっていたカミさんと、当時大人気だった小海線の野辺山駅で落ち合う約束の旅でした。
この、女性による別れの歌を思い出す度に、あの頃の二人の新鮮な思い出が蘇ってきます。
同じような光景はイルカの「なごり雪」も、「神田川」もそうです。
まさに青春の真っ盛り、このまま彼女と日本に留まるか、まだ夢の続きを見に南米に戻るか、思案していたことを思い起こす、名曲ばかりです。

70年代の曲をデジダルウォークマンに入れて、バスタブで1時間、昔の青春時代の音楽に浸っている、自宅のお風呂場、バスタブはカミさんの目も気にせずに思いきり、青春時代に戻れ場所なのです。
男は何歳になっても、来年、喜寿を迎えても、少年・青年なのでしょう。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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