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2024年06月18日

朝日新聞 読者アンケート 円安はいいことですか?


歴史的な円安が続いています。
私が初めて、海外にでた時、パスポートに持ち出しドル金額が書き込まれていた時代でした。
1ドルは360円でした。
私の手元のパスポートに記されているのは285ドル、日本円にして10万円、高校から大学半年の間にバイトして貯めたお金に親からの餞別・門出のお金の合計でした。
当時高卒の初任給は東京の一流会社で18,000円の時代、令和6年の高卒初任給が185,000円ですから、その当時10万円は今の価値観からみると10倍100万円ほどの大金です。今更ですが親に感謝しています。
帰国したのが1975年、6年半ブリの帰国でした。
その当時、南米ペルーのリマ発タヒチ・グアム経由羽田便、そしてそのままパリ便となる当時、世界で一番長い空路定期便だったのです。
羽田空港に到着した時、ドルは1,200ドル持っていたのを覚えています。その他に円でたしか5万円ほどでした。
当時羽田空港カウンターの対ドル相場が305円だったのを覚えています。ですがそのまま円に両替しませんでした。
信州の実家まで帰るだけの日本円は持っていたのと、私が日本を発った時に親から援助してもらったお金を返すには少したりないでしようが、1,000ドルちょうどは使わずに帰国しようと前々から考えていたのです。

実家の両親はその1,000ドルは受け取らず、私が日本に一時帰国して来た理由、電子技術専門学校の入学金やらの当座の費用が必要にしなさいとの申し出にありがたく
感謝し、翌週には東京にでてきました。
あれから、約50年、私の人生はいつもドルが身近にありました。

はいと答えて方は10%
その理由は
・ある種の外貨・ドル連動型資産をお持ちの方は、円安というよりドル高を受け入れているのでしょう。

・インバウンド客が増えたことを良い方向と捉えている?は海外のお客様との接触の多い方なのでしょう。

 私、個人としては海外からの旅行者が増えてのは良い悪しだと思います。
 海外からの客、旅行者が日本のレストラン・居酒屋、ラーメン店がこんなに安いを連発すると、昔のアジアを旅したした時の現地の人の気持ちを今更ながら解る気がします。
 そして、日本は今、昔、旅した二人でワンコインで地元の食事が食べれていた、開発途上の国になっているのだな、思ってしまいます。

・日本円の預金金利が上がったとの回答,なにか間違いでないですか?
・節約に目覚めた・・・円安やドル高となにか関係あるのかな、円安による物価だかだからなのか
・給料・配当などが増えたに至っては、何か円安ドル高と関係あるのかしら

いいえと答えた方90%

その理由は
この朝日新聞のアンケート回答者は無作為ではありません。
「between 読者とつくる」にアンケート回答者として登録している朝日新聞定期購入読者のみが、web上で回答出来るシステムです。
その回答者の年齢層・男女比などは明らかにしていませんが、紙面で見る回答の一部を拝見すると、一概にはいえませんが、高齢シニア男性が相当数を占めています。
「知り合いがパリ・パラリンピックに出る可能性が高く、最後の海外旅行をと貯金を頑張ってきたが、1ドル150円を越えた時点であきらめた、人生最後の夢を奪われたようで、寂しい(大阪・女性・76歳)などが典型的な例です。
私自身は、パスポートの更新を辞める前までは、新聞・テレビのドル・円相場には敏感でした。
しかしパスポートの更新を放棄し、海外旅行を卒業した時点(66歳)で、ドル・円相場には全く無関心状態が10年続いています。

はいの人が答えました

海外資産を増やします?
やはり、ここで回答者の年齢層が現れていると思います。
相場に勝つ、乗るためには、ギリギリまで上昇機運に乗ることが大切とされています。
簡単な考え方は、いつ降りるかのタイミングを神経を張って毎日、1日見張っていないければなりません。
昔は、日本国内だけを見張っていればよかったののですが、今や世界中が相手で24時間、休まずに見張っていなくては勝てない世界となっています。
ですから、この「between 読者とつくる」回答者層から考えると、せいぜい「現状維持」が大半を占めることは、想像できます。
今、この2024年6月時点で、「買って増やす」という回答の方にできればお会いして、ご意見、見解を聞きたいものです。
もしかすると、大きな世界のま流れがあるのかもしれません。
このアンケート結果、数年後、思い出す機会があるかどうか。
一日、朝から晩まで、24時間、世界の通貨・株価を相手する人を「デイトレーダー」と云います。

私が55歳で退職した時、ある人からパソコンとネットの接続を見て欲しいと頼まれて、自宅にお伺いしたことがあります。
この方の書斎が、元私が担当していたインテリジェンスビルに日本支社をおいていた、某外資系銀行のリーディングルームと同じでした。
この方は、元大手証券会社にお勤めのようで、定年退職してから、自宅で取引を始めたようで、ネット関係の接続についてある程度アドバイスをさせてもらいました。
元いた会社同じレベルの通信幹線を個人で引く、方法、条件、費用をお話したことを覚えています。
あれから20年近くなりますが、どうしている?

いいえの人が答えました

もっとも節約していることは?
グローバル的なドル高・円安に対抗する手段は確かに、節約しかありません。
そして、私達団塊世代、年金シニアが出来る一番の節約方法は、「海外旅行」に行かないで決定です。
今、このドル高円安でも、毎日新聞では、海外旅行ツァーの大広告で賑わっています。
そして、その値段に、団塊世代、円が100円が当たり前だった世代は、この海外旅行代金にびっくりしています。
だれが、こんな値段て海外旅行にでるの?
一番簡単に比較出来るのが、ハワイ旅行です。
三泊五日のハワイ旅行?が一人25万円から・・しかも燃油サーチャージ別
私達の感覚では二人の値段でしょう。しかも今のワイキキでは、食事代だけでも一人、朝・昼・晩、外で座って食べたら、一人1.5万円でたべられるかどうか?
100ドルと云えば、私達が頻繁にハワイへ行ってた頃の二人の1日分の予算でったのです。
またまた、団塊世代、年寄世代の「昔話」「自慢話」と聞き流して結構ですが・・・

全員が答えました

生活水準を上げるには?
基本的にこの設問は、円安対策を問うているのでしょう。
ドル高・円安で自分たちの生活水準をあげる?にはとの問いってどういう事なのでしょう。
読者からの回答には
「もっと安い家賃の家をさがしている」(男性・69歳)
「スーパーで食品が半値になるまで買わない、」(74歳・男性)
「庭に野菜を植えて、味噌汁の具にしている」(69歳・女性)
とあまり、ドル高・円安と直接関係のない、支出減に励んでる様子が見とれます。

結局、今回のアンケートの締めは
「日本人にとってちょうどいい円相場はいくらなんだろう」(54歳・女性)でした。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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