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2024年03月29日

今年の桜,遅れおり、今、見頃の場所を求めて出かけるが、大誤算!



南足柄市「花咲く里山」と「春めき桜」を求めて
今年の関東の陽気はかなり平年より異常でまだ開花宣言もされていませんが、メデイアは今、桜が咲いている場所を一生懸命探してきてニュース番組のなかで放送しています。
今週は、数日前に放送していました、比較的近い、早咲き桜の名所に行こうと、毎日天気予報とにらめっこで、奇跡的に一日だけ快晴の予想の日に出かけていきました。

場所は、早咲きの桜を積極的に地元起こしに活用している、南足柄市です。
南足柄市は、神奈川県のなかで一番面積も財政規模も小さい行政の市です。
交通的には小田原から私鉄「大雄山線」で21分、310円の距離です。
大雄山は大雄山最乗寺という、曹洞宗の禅寺で天狗が住むお寺と言われているように、山のなかにあります。
特別、観光名所でもないのですが、それなりに立派な歴史のあるお寺で、参拝客はいるものの、観光客は秋の紅葉時ぐらいの名刹です。
この小田原の北の山手へ方面のは、東京から1時間程度とうことで、一時期、都内の保険会社や、大手が本社機能を移転してきましたが、いつの間にかなくなりました。
この南足柄市が存在するのは、大雄山線の駅名にある「富士フイルム前」駅があるからです。
水も空気も良いこの地に、富士フイルムのフイルム部門のメイン工場あります。・・・現在何を作っているのかしりませんが、以前はここの体育館で男子バレーボール部が拠点を置いていました。私も昔はこの工場のクリーンルーム設計、立ち上げで通ったことがあります。
が、近年はこの工場で何を作っているのか知りませんが、格段に従業員が減り、周辺関連企業、工場も減っているように見えますが、この大雄山線の車窓にはもかつてなかったほどの
多くの一般住宅が広がっています。
少し、無里すれば、横浜通勤は問題ないでしょうし、小田原から都内への新幹線通勤圏内は十分可能なロケーションなのでしょう。

南足柄市の桜名所への行き方


東京から小田原へは東海道線で78分、1,520円
新宿から小田急快速で92分、910円
自宅大船から小田原は37分、680円と近くて、安いです。
小田原から大雄山線で、大雄山駅へ21分、310円
「大雄山駅」から伊豆箱根バス道了尊行き「仁王門」下車 13分 300円
「仁王門」から徒歩10分で「花咲く里山」に到着、簡易トイレあり

訪れたのは、2024年3月27日天候晴れ
最近の湘南は雨が降ったり、風が強かったりしたのですが、3月27日は「さくらの日」なのです。
七十二候の「桜始めて開く」にあたることと「咲く(3✘9)=27の語呂合わせから制定されました。
奇跡的にこの日は朝から快晴、東海道線の車窓からも真っ白な富士山と、真っ青な青空が広がっていました。
小田原駅は、箱根方面に向かう外国人観光客でいっぱいでした。
このローカル線大雄山線にも、多くのアジア系と思われる観光客が沢山乗り込んできています。
エー、何処にいくのだろう・・・
彼らは、終点手前の「富士フイルム前」でいっせいに降りていきました。
終点大雄山駅で降りたのは、シニア女性のハイキング姿が目立ちました。

大雄山駅から「大雄山駅」から伊豆箱根バス道了尊行きへ

観光協会発行の案内パンフでは、駅前から「仁王門」バス停下車、徒歩10分とありますが、「大雄山駅」から伊豆箱根バス道了尊行きの便は少なく、駅から3つ目バスで3分、そして便数が少ないので、歩いた方が早いと、歩き出しました。
大誤算でした。
時間バス代300円の節約というよりも、昨年暮れからの、右膝不調で長年続けてきていた、ラケットテニスを休んでいたので、こんな機会にエクササイズと歩きだしたのですが、川を渡っていきなりの急坂が続きます。
まるまるバス停ふたつが分岐の仁王門までの急坂なのです。
今までなら特別問題もなく、多少疲れますが登っていけたのが、歳をとって前かがみ、前傾姿勢となり、傍目でみればお年寄り、高齢者がヨロヨロと坂を上がっていく姿に見えたでしょう。
子供も孫もいない夫婦、カミサンも私も比べる相手がいないので、年齢の割に若く見えていると、かってに思っていた節があります。
ヘトヘトになり、「花咲く里山」入口で座ろうとしてよろけました。
幸いカメラはまだバックのなかでしたが、よろけてかばった手で後ろの柵の有刺鉄線を掴んでしまい、手の掌に刺さり出血していまいました。
テッシュでとめましたが、意外にもテッシュは赤く染まり、かなりヤバい状態となり、何枚も重ねることになりました。

「花咲く里山」は今が盛りで綺麗でした。

ここの桜は「大雄紅桜」と云います。
大雄紅桜はカンヒザクラとソメイヨシノの自然交配により誕生し、2010年にこの地に住む山崎さんが中心となり登録された大雄町独特の品種のようです。
花の色は濃いピンク色で花向きが良く、花持ちも良いため、この地に住む方々の手により、地域振興の一括として手入れをして、皆さんに楽しんでいただくように活動しているようで、この桜の季節のみ、駐車場や簡易トイレを設置しています。もちろん無料です。
この地域はここの桜を周りながら、道了尊本堂へと巡るハイキングコースを、整備してきたようです。
晴天の青空とピンクの桜、そして手前の黄色い菜の花と、まるで桃源郷のような里山風景をしっかりと撮影しました。
しかし、なかなか、右手の出血が止まらないので、早めに切り上げて、下の大雄山駅まで降りて、薬局に止血用の「バンドエイド」を買い求めました

春めき桜の並木が続く「狩川土手」へ

「花咲く里山」から大雄山駅から狩川土手を富士フイルムに歩きます。
ここがメイン目的のインバウンド観光客は大雄山線富士フイルム駅前で下車しますが、国内のさくらめぐりグループのほどんどは、駅までいかずに狩川土手をゆっくり、狩川両岸の「春めき桜(旧:足柄桜)」を楽しみます。
ゆったり流れる川をのんびり歩きながら、たまに顔を出す富士山とともにお花見を楽しむことができます。

インパウド観光客のほとんどは、台湾・香港・シンガポール系と見受けます。
欧米系のインバウンド客はいません。
私達、神奈川、湘南住民には良く知られている早咲き桜の名所ですが、今国内、関東首都圏ではそれほど知られていないのに、どうしてここまでスムーズに来ているのか、昔は不思議に思いましたが、今は、スマホ時代でインスタ、tiktok、ブログでテキストだけでなく、映像・イメージとして伝えいるので、広がりやすく、「知らないでしょ、こんな所にきているのよ」とその場で自慢できるような背景、画面が受けるのでしょ。
ネットでは、この南足柄の狩川両岸で「桜と富士山」が運良ければ撮影できると書かれていますが、長年、この近くで仕事してき経験から、今まで富士山の頭だけちょっと見えていた程度ですから、桜と富士山はかなり難しいでしょう。

富士山と桜を一緒に撮るなら


有名どころでは、富士山と五重塔と桜で有名に「新倉山浅間公園」でしょうが、遠いし、混むし、交通費が高いのが欠点。
穴場は東海道線小田原のずっと手前「二宮」駅前のある「吾妻山公園」でしょう。
下から階段を登ること、20分、晴れた日には、大きな、雄大な富士山が目の前ですし、振り向けば太平洋・相模湾の開けた風景です。
ただし、桜も富士山もお天気と開花状況次第です。
退職して22年、ようやく、旅を楽しむためには、予定はフレキシブルに、移動も宿も直前に決める、でなければ中止する勇気にたどり着きました。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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