• もっと見る

2024年02月18日

あしかがフラワーパーク・イルミネーション

カミさんの持病「つまんいない病」再発症
今年の1月、特に新年初詣にいく訳でもなく、12月の静岡から二人一緒に出かけることもなかったので、そろそろカミさんの持病が発症する頃と思っていました。
私としては、何処か近場の温泉でもよいのですが、北のほうの温泉は豪雪の季節、近場の伊豆半島も熱海も箱根も、この時期見るものも、私のカメラの対象もないのでどうしようかと、思っていました。
すると、1月の末、鎌倉市からの書類が届けました。
「この度、令和5年11月2日に閣議決定された「デフレ完全脱却の為の総合経済対策」において、物価高に伴う影響を被る低所得世代に対し、1世帯あたり7万円を支給する方針が示されました」と。これを見たカミさんは、「デフレ脱却に貢献しなければ・・・このお金で何処かへ行こう」となりました。

でも、何処へいきたいの?と聞くと、婦人雑誌の「この冬の絶景に出会う旅」の記事をもってきました。
そのなかの「あしがらフラワーパーク・光の花の庭」のページを指さします。
あれ、イルミーネーションって人工的で面白くない、って言ってなかったっけ。
これまで、色々なテーマパークやら、ハウステンボス、京都のライトフップもたいした事ない、本物には負けるって言っていたのに。
第一、あしかがフラワーパークって数年前に藤棚の季節に一度いってるし、その時のイルミーネーションは大したことがなく、偽物の美しさは嫌いって言ってなかったけ、と云うと、
あるTV番組で、日本一の美しさと称賛され、確かにこれまでのものと違ってすごく綺麗だった、行こう。それに今年は初詣に行ってなかったから、二駅隣の佐野に寄って「佐野厄除け大師」に寄っていこうよ。あいなった次第です。

湘南から、あしがらフラワーパークへの行き方

湘南新宿ライン開通後、地元ターミナル駅ホームには、東京上野ライン、湘南新宿ラインの電車がいつも停まっており、行き先は「高崎」「籠原」やら「宇都宮」「小金井」の電車がいつも目につきます。
そして、高崎・小山間は両毛線でつながっています。
※ 両毛とは群馬県と栃木県の古代の国名、上毛野(かみつけぬ)と下毛野(しもつけぬ)からきています。
昼の時間帯、1時間に一本の運行と云う、関東とは思えない少ない運行のローカル線です。
今回予定している、足利は湘南からは小山乗り換えで2時間40分の距離ですから、日帰りも可能なのですが、寄る年波、イルミーネーションを見て終わって電車で帰ると、自宅に到着は夜の10時をかなり回る時間となります。
昔の現役時代なら、全く苦にならない時間帯ですが、暇な毎日、そしてせっかくのお国からのデフレ脱却の給付金があるのたから、何処かで一泊しようとなりました。

できれば、大浴場のある温泉宿、
和室はつらいから和洋室のツインルーム、朝食付きで二人で20,000円程度、と探すと佐野に手頃な旅館がありました。
ただし、駅から2.5km、徒歩20分てす。
カミさんにネットで旅館の様子をプレゼンすると、何とか気に入りましたが、ロケーションが嫌だ、こんな田舎の雑木林のなかの宿に、イルミネーションをみてから、いくら駅からタクシーで行くといっても不安になる、明るい街なかの便利な所にして、との注文です。
しかし、夜8時過ぎに、あしかがフラワーパークをでての街なかのホテルとなると、大きな街まで行くしかありません。
そんな大きな街なかに、私の希望する大浴場があり、ツインルーム25平米以上の広さのホテルは?と探すと、たった一軒たけでありました。
宇都宮の東口駅前直結、宇都宮が関東圏で一番移住したい街のNO,1に選ばれた要因のひとつ、新交通システムLRTを見て、乗車するには絶好のロケーションの場所でした。
あしかがフラワーパークイルミネーションをみてから小山に経由で遅くなりますが、ホテルは宇都宮としました。
あれから4年半、どう変わったか?と一泊二日、北関東の小旅行にでかけることにしました。

佐野厄除け大師に寄って行こう

あしかがフラワーパーク・イルミネーションの午後の開園は3時半で、私たちが行った、2月の点灯時間は5時半ですから、かなり時間がありますので、普段めったに行こうと思わななかった佐野の唯一の観光名所、佐野厄除け大師に行こうとなりました。
11時台に両毛線佐野駅に到着して、厄除け大師を目指すのに、一応、Googleマップで調べてありましたが、駅改札をぬければ、観光案内所的なものはあるだろうと探しましたがありません。駅構内に何かパンフとか、マップとかがあるかと見回しましたが、全くなく、ある程度インプットしてあった、スマホのマップを頼りに歩き出しました。
駅から真っ直ぐ大通の、市役所前を行ってもどこにも、「佐野厄除け大師」の案内板も標識もありませんでした。
もしかすると、宗教施設ゆえの行政側の制約でもあるのかと疑ってみました。
Googleマップで簡単にたどり着きましたが、道路標識は全くありませんでした。
あるのは、佐野厄除け大師の駐車場の看板が無数にあるだけでした。
2月の平日のお昼頃の時間ですが、関東では年末によく見るTVCMのお寺は、結構混んでいました。

佐野と云えば、厄除け大師と佐野ラーメン

佐野ラーメンは一度、栃木市内の有名店というお店で姪っ子からご馳走になったことがありますが、麺も味も「なんじゃこれは」という感覚で、全く美味しくなかったのですが、あのお店が個性強すぎたのかと、今回、時間調整の意味もあって、事前に調べてみました。
検索ワードは 「佐野ラーメン」「青竹手打ち」「厄除け大師近く」でヒットしたのが
佐野ラーメン 晴れる屋
清潔な店内、接客、そして値段も750円と、正統派です。
栃木の有名店とは全くちがった、麺の太さ、コシでした。

店内はカウンター4席、4人がけテーブル、4つと、接客含めて若い二人でやっていくのにちょうどの大きさ、広さでした。
味や店の応対、雰囲気にかなり厳しい、カミさんは今回の一泊二日の旅で一番美味しく、印象に残ったという合格点のお店でした。
客層は、やはり、ネット検索でくるような年代層、若いカップル、ファミリーが多かったです。

私達は11時少し前で並ばずも、入れ、着席できました。20分ほどの食事で外にでると、外の待合用の椅子6脚?は全て、入店待ちのお客さんで埋まっていました。
ここから、佐野駅に戻るのですが、大通り沿いに幾つかの「佐野ラーメン」のお店を見かけるのですが、素通りしてみただけですが、開店しているのかどうかも解らない、かなり寂れた感じのお店ばかりでした。
私達、外部の観光客の常識的な見方としては、少なくとも駅改札を出たあたりに、佐野ラーメンマップのようなものがあると思っていたのですが、ありませんでした。
恐らくですが、そのような地元、ラーメン組合組合、組織はないのでしょう。
ちなみに「佐野観光協会」のサイトを開くと、ちゃんと「佐野ラーメンMAP」はダウンロードできました。
でも、鎌倉市の観光業務に携わってきた私達NPOからすると、かなり物足りないサイトでした。

時間が余るので足利学校へ

今回の大目的のあしかがフラワーパーク・イルミネーションは昼の部は15時まで、夜の部は15:30と入場者の入れ替えをします。
佐野で時間つぶしをしても、まだ時間が余るので、二駅先の北関東の古都「足柄」に行くことしました。
そこには日本遺産に指定されている有名な「足利学校」遺跡があります。
私は今回、この「足利学校」へ行くまで、この日本最古の学校は、足利氏が造った学校だと思っていました。
1938年、鎌倉幕府を倒して、「室町幕府」を起こした、足利尊氏の地元、出身地ですから、かなり歴史的に古く、由緒あるものとと思っていました。
実際に行ってみて、それは間違いでした。
足利学校の歴史が明らかになるのは室町時代中期。上杉憲実が関東管領になると学校を整備し、書籍の寄進や庠主(校長)を招き入れ、学生の養成をし、16世紀の初頭には生徒は三千人を数え、フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介されましたと書かれていました。
なーんだ、そうなのか?
今、この時期、足利学校は、梅の花の名所として、ネット上に度々登場しており、抑えに一枚撮影して、そろそろ、本番の隣駅「あしかがフラワーパーク」へと移動しました。

あしかがフラワーパーク駅まで一駅

JRあしかがフラワーパーク駅は新しく、2018年開業した、フラワーパーク用の駅です。
最近はこの駅周辺に高校もできたので、いくらか乗降客も増えたのでしょうが、基本、フラワーパーク専用駅です。まわりには何もなく、通常は無人駅ですが、大藤の季節は警備員やら、JR正規職員が大勢、駅業務にあたっています。
普段、この駅は1時間に一本の列車往来ですが、最盛期には、首都圏からの臨時列車が何本もくる、大賑わいの駅なのてす。

3時半に夜の部オープンで入場しました。

夜の部の料金は1,300円、スイカで入れます。
でも、シニア料金の設定はありませんでした。
2月13日、このあしかがフラワーパークで咲いている花は、梅の木だけです。
ピンク色の濃い「寒紅梅」のお大きな木が何本も森の散歩道沿いに咲いていました。
このあしかがフラワーパークの旅行日は、二回、変更しました。
イルミネーションの閉園日は2月14日なのは解っていました。
北関東のこのような広大な敷地の庭園観光ですから、絶対条件は雨でないことです。
湘南からの移動の手段は電車ですから、問題ないのですが、宿が問題です。
夜の7時、8時、イルミネーションを堪能してから、湘南に戻ると最終電車になる可能性もあり、下手に雪でも降ると、雪に弱い関東首都圏ですから、深夜、露頭に迷う可能性もある為
天気だけにこだわり、宿はは駅チカ、キャンセルチャージが直前の宿となり、二回キャンセルし、ギリギリのイルミネーション終了前日の2月13日となりました。

なかなか暗くならない

 

5時半ごろから、少しづつイルミネーションの点灯がはじまりました。
園全体をイルミネーションで彩る「光の花の庭」。 日本夜景遺産「日本三大イルミネーション」にも認定され、花や自然、季節感に特化したイルミネーションを楽しんで頂けます。
シンボルツリーである「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーを演出し、風に揺らめく様はまるで本物の様な見応えです。
広大な庭園の色々のオブジェの形がLEDのイルミネーションに彩られていったり、森や木々にプロジェクションマッピングが映し出されてていき、それなりに綺麗なのですが、この「あしかがフラワーパークのイルミネーション」が人気なのは、花の一つ一つをLEDランプで表現しているのが特徴です。

あしかがフラワーパーク大名物、大藤を表現する

アメリカのニューヨーク・タイムズが、一生のうち、絶対にに見たい世界の絶景のひとつに、このあしかがフラワーパークの「大藤」を紹介していました。
しかし、その大藤はもちろん、丹精込めて栽培されている植物・木です。
何時でもみれるものではありませんが、ここでは冬場のこの季節、この膨大な庭園内の藤、全て、黄色や白の藤も含めて全てをLEDイルミネーションで表現しているのです。
これぞ、ここのイルミネーションが三年連続日本一と称賛される理由なのです。
全国イルミネーションランキング('16~22)7年連続全国1位
第一回インターナショナルイルミネーションアワード2023全国1位優秀ストーリー賞受賞
とチラシでは歌っています。まあ、納得。一度は見ておいたほうが良いでしょう。
特に、余命短い、団塊世代は。

二日目、宇都宮観光に続く

***********************************************************************
ブログ管理人のホームページ団塊世代の海外ロングステイ 関連情報がメイン
  
ブログ管理人のwebサイト2011から2019年過去のブログ・アーカイブ

定年後の過ごし方サイト読者からの投稿・体験記事ページ

ブログ管理人の動画サイトユーチューブページ

ブログ管理人のつぶやきツイッター
posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック