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2023年09月09日

年金生活者のランチ 孤独のグルメ

定年退職した夫を女性の目から見ると

同じ団塊世代の作家、上野千鶴子さんの著書「男おひとりさま道」には、退職して家庭に戻ってきた夫、男について色々、女性の目線で書かれています。

男は晴れて人生の第一目的である、仕事をして、家族を養うことを終えて、全てを受け入れてくれる妻の元に帰ってきてこれからは、自由に自分の世界を構築しようとでも思っているのでしようと。
それは、40数年連れ添ってきた妻は、外で働いてきていた夫に感謝していると、100%信じているからだとも書いています。



在宅夫への、妻のストレス第一位は「夫の昼ごはん」

男たちは、愛する妻はこれまでの社会生活での苦労から開放された夫の為に、献身的に尽くしてくれる、封建社会いらいの女性像を描いている節がミエミエです。
しかし、妻は夫の定年退職は開放されるよりも、束縛・負担のほうが増すと云います。
そのひとつが、食事です。
これまで、毎日の食事の用意は、朝食と夕食ですんでおり、妻一人のとき、或いは子供がいて適当に、あるものたけで、出来合いのもの、
「チン」で済ましていたのが、退職後は夫お昼の世話までしなくてはいけないのです。
男たちは面と向かって云いませんが「俺の退職金と年金で生活していける」と確実に思っているはずなのです。

我が家の場合、子供なしで二人共、ある程度プロとして働いてきました。
カミさんは夜勤もありましたし、私は現場監督として、朝早く、夜遅く、帰らないことも多々あり、食事に関しては、自分で済ますのが当たり前でした。
結婚していらい、朝食は現在に至るまで40数年ほとんどメニューは変わっておらず、栄養成分中心の食事です。
そのせいか、30歳と27歳で結婚していらい45年間、体重も体型も二人共に変わっておらず、糖尿も肥満もなし。しかし、現場での弁当、夜食、お付き合いの会食か多い職場環境のためか、血圧はやや高めでした。

当時、現場には新規入場者教育の場で血圧を測るのが義務で、私は昔の常識、上が130台、下が80台が正常値として全て合格として処理してきました。
しかし、退職してファミリードクターから、その常識は間違っており、私の血圧は高め、高脂血症と判断され服薬を課せてられ、現在に至っています。
夏の暑い朝は上が110台、下が70台で推移していますが、冬場の寒い朝測ると、上が時々130近くなり、下は何時も80台前半と高めです。薬を飲んでいてもです。
血圧系が専門のファミリードクターは、模範的な良い患者さんと云ってますが・・・

退職後の夫婦円満の秘訣は、お昼は別々、自分で食べる、作るです。

カミさんは週に4〜5回、午前中「カーブス」に通っています。
ご存知のように、中高年女性のエクササイズ「カーブス」ですが、誰もエクササイズが目的ではなく、お友達との交流のために行っているのです。
特に定年退職した夫を持つ、家庭の主婦としては、唯一の自分の時間、自分の居場所となっているのです。
カミさんのお友達の「鎌倉夫人」はほぼ全員、カミさんよりも年上で、ご主人はおしなべて80代ので、カーブスが入っているスーパーで夫のお昼を買ってかえるようですが、我が家の場合、カミさんは徒歩で通っているせいもありますが、ほぼ手ブラ、時々、夜の自分(カミさん)の飲むビールを持って帰る程度です。
私と云えば、NPOセンターを卒業するまでは、講座や広報業務が週に2回とスボーツが週に2回あって、自宅でお昼をとる機会は少なかったのですが、今は週に4回は自宅で済ますことが多く、お互いに歳をとって来たせいか一緒に食べる事が増えました。
が、誰が作るとか、何を食べるかは各々自由です。
昔と違って、今は冷凍食品が多く、蕎麦、うどん、スパゲッテイなどの麺類はほぼ100%冷凍食品です。
その他の麺類といえばラーメン、焼きそばとなりますが、私一人ならそれだけで済ませてしまいますが、我が家の医療責任者は、必ず、「豆腐」・「野菜サラダ」
・「トマト」・「乳製品」の何れかがついてきます。

今年の猛暑の定番 セイユー みなさまのお墨付き 日本蕎麦

湘南のアメ横と称される大船は、同じ鎌倉市でも東海道線の駅ですから、横須賀線鎌倉と違って都会で買い物や、一般生活には便利な町で、地方にお住まいの方に比べて買い物には恵まれています。
現役時代は家にいる時間も少なかったので、我が家の冷蔵庫には冷凍食品はほとんど有りませんでしたが、退職し大船に越してきてから、時代とともに、安全で美味しい冷凍食品が増えてきて、退職年金シニアにとって経済的に大助かりです。
特に、スーパーのプイべートブランド「みなさまのお墨付き」は美味しく、そして割安で重宝しています。
この冷凍蕎麦はさっとお湯を通すだけ、2分もかかりませんし、お惣菜売り場で「かき揚げエビてんぷら」添えても、二人で「ワンコイン」で済ませられます。

業務スーパーの格安お弁当

自宅から徒歩10分にある、鎌倉の地元スーパーは数年前から業務スーパーと提携したり、店内に100均「キャンドゥー」が入り、以前よりもかなり使い勝ってがよくなりました。
特に業務スーパーから格安お弁当コーナー、ブッフェ式お惣菜チョイスが人気となっています。
テレビ等で時々みる、下町や郊外の格安お弁当に近い、税込み354円です。
シャケの切り身の他は、卵焼き、竹輪の天ぷら、コロッケ、ポテトサラダと、やや茶色系が多いです。
ご飯は意外と美味しく、多いのですが、私は最初から半分をとり除いてから食べています。

ワンコインランチの終焉

外に出たときは、かならず外食するようにしていました。
家に戻ると、定番の冷凍食品やら、パン、麺類となってしまうので、出来るだけ外で済ませるようにしていました。
退職して20年になりますが、ついこの間まで退職シニアの「ワンコインランチ」は成り立ったいました。
しかし・・・かなり厳しい状況です。
吉野家牛丼並 448円 (税込)
松屋牛めし並 味噌汁つき 400円(税込)
ケンタッキー 和風チキンカツバーガー+フライドポテト+飲み物 760円(税込)
はなまるうどん シンプル冷かけ中 500円(税込)
マクドナルド ハンバーガー+チキンクリスプ+コーヒーSサイズ 490円(税込)
名代富士そば 春菊天そば 490円(税込)
 
年金生活者のランチ 孤独のグルメは

そして、一番のお気に入り、ダントツの定番は
日高屋 中華そば 390円 (税込)です。
世の中、全て値上りが続いているなか、流石にに日高屋と云えども少しづづ値上がりしています。
しかし、以前、日高屋の創業者会長がテレ東のビジネス向け番組「カンブリア宮殿」のなかで、中華そば390円は維持続けると語っていました。
中華そば390円の歴史はこの日高屋とともにある。
2002年の1号店オープン当初からの390円を現在も貫いている。
その間、消費税は2014年に8%、2019年に10%へと上がっているので、中華そばは実質値下げした価格を、今なお据え置いているのだ。
インタビューのなかで、「中華そばが人気なのはただ、安いだけですか」の問には、否、うまいからとの返事を期待していたのだろうが、創業者の回答は、「特別うまい訳ではないが、飽きない味」と云う名言が有りました。
私も外で迷った時は「日高屋 中華そば 390円」にしています。

あまり町中の外食チェーンを利用しない方へ
外食チェーン各社はこのインフレ値上げ対策として、ほぼ全てのお店での注文はタブレットとなっています。
店員が席に来て注文をとることはありません。
タブレットメニューをみて、ドラックし、タップして、最後に何度も確定・送信をしなければなりません。
一言、口で注文すれば簡単だと私達オジサンは思うのですが、そして最後の会計も一度、タブレットで確認、送信して出口の会計ですませますが、出来るだけカード払い(ほぼどこでも交通系ICカードが利用可)を推奨しています。
現金をなるべく扱わないことによって、人件費がかなり抑えられるのです。
外食チェーンだけでなく、シンプル簡単カット理髪店(昔の千円カット、今は1,200円)でも、今は入り口の電子パネルタッチでの支払いになっています。

久しぶりに外出しても、人と一言も会話しないで帰ってくる日もあるのではないかな。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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