• もっと見る

2023年02月05日

テレ東路線バス乗り継ぎの旅太川・蛭子コンビ BS再々放送

関東地方の7ch「テレ東」は昔「東京12チャンネル」科学教育専門テレビ局として開業した歴史があります。
1981年に社名を「テレビ東京」として、親会社日本経済新聞者系の経済番組をメインに、地域そのものの魅力を伝え続ける「旅・グルメ」番組で視聴率を伸ばしてきました。
とは云っても、在京民放キー局四社(日テレ・テレ朝・TBS・フジ)との格差が多く、女子アナに至っては「その他」関東の地方局扱いでした。
それがここ10年、テレ東の女子アナも他局と同等、あるいは其れ以上に人気となっているようです。
昔はテレ東というと、大災害や政治経済の大きな問題、事件の時でも特集番組を組まずに通常の「アニメ」を流したり、他局がCMを自粛している時でさえも、テレ東だけが流してたりする、独自路線を行く、文字通り民間テレビ局でしたが、最近はかなり違ってきています。
と、云っても新聞紙上の東京在局の一週間視聴率トツプ20には、未だにテレ東の番組はひとつも入っていませんが・・・

参考2023 1/15~21の週のパラエティ番組視聴率 トツプ10
ザワつく!金曜日            テレビ朝日 13.5
ぐるぐるナインティナイン        日本テレビ 12.4
ザ!鉄腕!DASH!!         日本テレビ 11.5
ヒューマングルメンタリーオモウマい店  日本テレビ 12.0
ブラタモリ               NHK総合 12.5
世界の果てまでイッテQ!        日本テレビ  9.8
笑点                  日本テレビ 11.6
秘密のケンミンSHOW極        日本テレビ 11.0
相葉マナブ               テレビ朝日 10.3
有吉ゼミ                日本テレビ 10.3
出川一茂ホラン・フシギの会2時間SP  テレビ朝日 10.3

テレ東とフジはいつも入ってはいません。

テレ東が人気なのは、ユニークな旅関連番組もそのひとつです。

・「出川の電動バイクの旅」
・「路線バス乗り継ぎの旅」
・「鉄道沿線を歩く旅」
・「路線バス・電車対決旅」
そして外国人取材を対象とした番組
・「ユーは何しに日本へ」
・「日本行きたい人応援団」
・「私が日本に住む理由」
もうひとつ、一般の人をメインにした番組
・「家に付いてっていいですか」
・「タクシー運転手、美味しい店連れてって」
私は太川・蛭子コンビの「路線バス乗り継ぎの旅」が一番好きです。


蛭子さんは、私と同じ団塊世代で昭和22生れですから、今年76才になります。
太川・蛭子コンビの最終回は2019年です。
蛭子さんは72才となり、体力的にもうこれ以上のバス旅・歩き旅についていけなくなったのと、軽い認知症の傾向があると判断されたのが原因で、その後「路線バス乗り継ぎの旅Z」と名前を変えて、芥川賞作家「羽田圭介」と元国鉄職員の俳優「田中要次」のコンビで再開しましたが、昨年の19回の失敗で解散となりました。

私がこの「路線バス乗り継ぎの旅」が大好きな理由は
私が自動車免許証を60才で更新せず、そして団体パック旅行が嫌いとあって、日本国内の何処へ行くにも、公共交通機関しか使えず必然的に、地方の旅は路線バスに頼らざるを得ないのです。
「路線バス乗り継ぎの旅」と違って電車・列車は乗りますが、最終目的地となるとバスになります。
バスもないところはとうするか
テレビ番組では時にはタクシーを使うようですが、根っからの貧乏性の上、若い頃の海外バックパッカー気分が抜けきらずタクシーに乗れません。
そもそも、海外でタクシーに乗るって、「すごーく勇気、覚悟がいる行為」なのです。


・地理が解っていないので、遠回りされても全く解りません
 ※今ならスマホのマップで何処を走っているか、どの方向なのかわかるでしょうが・・・
・海外でタクシーに乗ったら、命と荷物を人質にとられていると覚悟しなくてはなりません。
 ※これまでの人生で海外でタクシーに乗って、すんなり、何事もなく目的地に着いたことは
 記憶にありません。
  遠回りされた、メーターが細工されて数倍の料金だった、タクシーが住所がわからな
  かったは普通にありました。
  実際に、強盗に早変わりしたタクシー運転手の暴行・殺人の話しは数え切れないぐらい
  知っています。
  海外でタクシーに乗る時は、ホテルでも空港でもそうですが、必ず現地の係員に呼んでも
  らい、行く場所、凡その料金の確認を一緒してもらっています。


ネット全盛時代ですから、出かける前にバス路線を調べます。

大観光地でしたら、何とか本数は少なくても或いは地元コミュニティバスはあるのですが、今2023年、私が行きたい大観光地のなかでどうしても行けない場所があります。
山口県の安倍元首相のお膝元、鳥居がいっぱいある神社「元乃隅神社」です。
団体パックツアーは必ず行く名所です。

ここの最寄り駅はJR山陰本線「長門古市駅」です。
しかし、ここから元乃隅神社への路線バス便は有りません。
ここからタクシーで行くしかなく約20分、片道2,500円ほど、現地からの帰りの為の迎車或いは待機料金を考えると、5,000~6,000円かかります。
地図上で距離を測るアプリで調べると7km、それも途中に峠越えがあるので、歩くと少なくとも2時間はかかるでしょう。
テレ東の人気番組「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」では、鬼軍曹・村井美樹率いる鉄道チームはこのくらいの距離は平気で歩いていますが、70代夫婦の私達にはもう無理ですし、カミさんは絶対に歩きません。
それに、旅の起点となる下関から最寄り駅JR山陰本線「長門古市駅」」へも大変なのです。
下関からJR山陰本線「長門古市駅」までは1時間50分かかります。
それも、各駅停車でも一日5本しかないのです。特急は止まりません。
山口県の日本海側は都会の電車もバスも幾らでも自分の都合の良い時間帯に行けるよう環境にはないのです。
それでも、何とか「長門古市駅」まで辿りついて、歩かずに済む方法をネット上で探し出すのが、趣味となっており、探しましたました。

「路線バス乗り継ぎの旅」で蛭子さんが頻繁に聞き出す、コミュニティバスを探し出します。
有りました。
元乃隅神社の手前の2km手前の集落に行くコミュニティバスがありました。

おなじ団塊世代の蛭子さんが番組のなかで、「ないないって云うけど、探せば何かあるはず」というように、団塊おじさんの私は、自宅でパソコンが使えるので探しだしました。
長門市が民間タクシー会社に委託している「デマンドバス」で朝夕の小・中学生優先です。
これなら最寄りの、特急の停車する「長門古市駅」でなく「人丸駅」下車で使えるのです。
問題は、外部の一般観光客が使えるかどうか、運営している長門市に聞いてみないと分からないのです。
要は、私達が何とか自力でかの有名な「元乃隅神社」へ行こうとしているのは、趣味・ゲームの世界となってしまっているのです。
簡単に、「元乃隅神社」に寄る団体パックツアーに参加するのが一番簡単、或いは交通の便の良い下関からタクシーでいけば済む問題なのですが、テレ東の「路線バス乗り継ぎの旅」ファンとしては、何とかクリアする方法を探すのが、趣味となっているのです。

なんで、もう終わった番組の再放送をそんなに楽しみにして見ているのか?
1月の太川・蛭子コンビ、マドンナは、「芳本美代子」の回は、出発地が出雲市、そしてゴールが鹿児島県の枕崎。3泊4日のバス旅です。
かなりの距離、それも山陰道と九州縦断ですから、かなり難しいルート設定です。
この初回は私見ていませんでしたが、再放送を見る前から、「成功するたろう」と思いました。
その理由は、おおまかなルートを実際に私達夫婦は、列車とバスで何回かに分けて旅しているからです。それはそのルート上のレストランや喫茶店で、太川・蛭子コンビの色紙サインを何箇所で見ているのです。
普段、車や団体バスで旅している人は知らないような、小さな駅で、何回も彼らの足跡に遭遇してきました。
今回の出雲・枕崎ルートでは、最初に石見銀山に行った時の最寄りJR大田駅前のレストランで蛭子・太川の色紙をみかけました。
次に、彼らは山陰道を「浜田」・「益田」・「津和野」・「萩」・「秋芳洞」から「下関」へバスで駆け抜けるのです。
一般的にレンタカーや、団体バス旅行の方々は、津和野・萩・秋芳洞・下関の町は観光地として覚えているでしょうが、太川コンビも私達夫婦も単ポイントとしてではなく、つながる線として記憶に残っているのです。

下関で番組に出てくるのは関門トンネル内の県境の図柄です。

この地下歩道は、高校二年の春に一度経験しており、またその後カミさんと二人で歩いています。団体パックやレンタカーでは経験出来ない旅です。
やがて、太川・蛭子コンビ、マドンナは博多にたどり着き、南下ルートを探し、向かったのは熊本の山鹿を抜けて有明海を南下していきます。私たちは縦断はしません。
東京から二泊三日の日程では心がけているいるのは、三日間フルにその県の大観光地以外の見どころを探して、二人の思い出旅行にすることです。

この時の最終日に熊本からバスで山鹿踊り、山鹿灯籠の町を目指しました。

とても思い出深いまちを太川・蛭子コンビはバスで抜けて、熊本をめざしましたが、私達二人はこの山間の小さな町で、初めて知る山鹿灯籠とか、このまちに古く残った芝居小屋などを、関東・鎌倉からわざわざ来てくれたご夫婦と歓迎され案内された思い出があります。
この時、初めてこの画像にある山鹿灯籠を知りました。
この踊り子が頭に乗せる灯籠は全て、紙で出来ており、毎年この灯籠を制作している女性を紹介された事を覚えています、
いつか、この山鹿灯籠の盆踊りを見ることを自分の晩年の目標としています。
そう、そろそろ晩年という言葉がでてくるお年頃になってきているのです。

奇跡・ミラクルの空港経由バスルート
その後のこの出雲から枕崎の路線バスの旅は、私が思っていた通りの、私が過去に経験したり、プランを立てていたとうりのルートで枕崎に到達しました。

私達の旅は全くの個人旅行ですから、遠隔地へは飛行機を使います。
路線バスの旅でも頻繁にミラクル・奇跡のルートと登場する、急がば回れの空港経由の路線バスは何度も、何度も各地でお世話になっています。
番組では、高速バスは禁止されていますが、私たち二人の旅では自由に使っています。
関東首都圏に住んでいると電車が一番に思いつきますが、地方では圧倒的にバスです。

京都・天橋立もバス一本で繋がっています。
仙台・奥州平泉も
鹿児島・枕崎も
山形・銀山温泉も
松本・高山・白川郷・金沢も、一部高速区間はあるけど全てバスのほうが便利です。
蛭子さんは今年76才になり、もうこのような番組上での旅は出来ないでしょうが、私は過去の蛭子さんの旅、ヘトヘトになりボヤキ、休憩所で眠むりこけ、時に番組ロケ中にパチンコへ行く、そんな、団塊仲間の蛭子さんの過去の姿を再々放送ですが、新鮮な気分、そして自分たち夫婦の思い出旅としていつまでも見ています。
後3年、78才までは行けるかな・・・と


ブログ管理人のホームページ団塊世代の海外ロングステイ 関連情報がメイン
  
ブログ管理人のwebサイト2011から2019年過去のブログ・アーカイブ

定年後の過ごし方サイト読者からの投稿・体験記事ページ

ブログ管理人の動画サイトユーチューブページ

ブログ管理人のつぶやきツイッター
posted by 西沢 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック