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2022年10月25日

住まい、マンション・共同住宅の老朽化と寄る年波

BSの映りが悪くなった、悪いことに時々なのが問題です。

最近の・・・と言っても昔から日本のテレビ番組は、消費意欲が強い若年層をターゲットとしているので、私達のようなシニア層には、お笑いタレントの楽屋落ち、仲間内のおふざけものとしか思えない番組は先ず見ない、良い映画ドラマは全て有料放送となっている。

そこで、選択するチャンネルは、暇人シニア層を強く意識している「BSテレ東」が多くなる。
特に、私の好きな「ローカル路線バスの旅」はもう十数年も前に終わった「太川・蝦子コンビ」の再放送を流し続けている。
それでも、見逃した回や、お気に入りのバスルートの回を二度見する。
そんなBSテレ東がある日、映らなくなった。
我が家には、TVが3台ある。
夫婦二人が食後過ごす、リビングと、夫・妻の個室に各々一台づつある。
私は一応、電気技術者であるから、リビングのTVで何がOKで何がダメなのか、チェックすると、地上波は問題ない、BSは不安定、映るチャンネルと映らないチャンネルがその都度違ったり、全くダメだったりする。
そして、カミさんのTVも私のTVも同じくダメ。
この状況・状態は我が家だけではなかろうと、きっとマンション全体かあるいは、同軸有線ケーブルの系統毎に起きている問題だと、想定出来る。
私達のマンションのBS波はケーブルテレビである為、頭から一本できてから、マンション内を分岐し、ブースター増幅して、各部屋の複合インテリジェントコンセント(電気・電話・テレビ・インターネット)にとつながっている。
これは、管理人に聞いてみよう、何処かの住戸から同じようなクレームがきていないか?
しかし、全く偶然、都合の悪いことに、通いの管理人は土・日・月と年に一度の三連休をとっていて、不在です。

こんな時、いったいどうしたら良いのだろう・・・

53戸の住民全員の管理組合に四人の理事がいるはずだが、毎月送られてくる、理事会議事録はそのままスルーして何階何号室の誰が理事なのか知らないし分かつていても、土曜日の夜に、個別の部屋にピンポンするのは躊躇う。

でも、こんなテレビが映らないような問題ではなく、火災・水漏れなど重大な事態の時の応急、対応マニュアルが何処かにあるはずなのだか、何処にあるのかも分からない・・・

日本を代表するような建造物・超高層オフィスビルの中央監視設備の設計・建設責任実務担当者だった私がこの程度なのだから、理事以外のその他住人対処出来るはずもない。
では、管理会社本部「M地所」の電話番号は・・管理事務所の受付に書いてありました。
電話して、事情を説明すると、管理組合個人として、ケーブルテレビ会社に電話して対応して下さい、と云います。
「そんな莫迦な・・・」
「私達住民は、高い管理委託料を払って、言い値で、貴方の会社に払っているんだよ」
「今日はあいにく、四人の理事と連絡とれないから仕方なしに電話しているのに」
「貴方の部署から、このマンションにケーブルを引き込んでいる会社に連絡をいれるの
 が当たり前ではないの」

シニアのおじさんはキレル寸前でやめました、たかだか数日、BSテレビが見れないだけでこんなに興奮して頭にくるなん、もうまっぴら。
来年3月には二回目の理事をやらなくては、ならないのだからその時に堂々と議論しましょう。
確かに、53戸の住民は全て、他人事です。

今このマンションで何が起きているのか?
何が問題なのか?
緊急連絡網はどうなっているのか?
防災のシステムの周知は?

恐らく、私かその方面のシステム構築の元プロ、でも20年前の知識のですが何かしらやらねばと思っています。
最低限の緊急時対応マニュアルとその電子化、web・スマホ化をしなければ。

3日後に管理人さんの休暇があけた。
事務所にいたので経過をお話しました。
その日のうちに、ケーブルテレビ会社が私の住戸にやってきました。
事前に管理人さんから、状況を聞いているようで、私が室内のTVで確認する?と聞いたら、
「いいえ結構です。実は数ヶ月前に同じ症状がありこちらに来ています。」
「やはり、今回も中継ブースターの不良でした。」
「何、数ヶ月前に同じ故障があったの?、初めて聞くよ、住民の私はしらなかった

そして、もう一つ切れそうにになった言葉は・・・

「中継機・ブースターはケーブルテレビのものではなく、このマンション建設の時の機器ですから、私共の会社のせいではありません」
「管理会社に云って、交換してもらって下さい。」


わかった、それにしても、ポンプやファンなどの駆動部のある電気機器と違って、電子データーを増幅する単純構造の機器がなんで18年程度でぶっ壊れるの、それも制御盤のなかにあるだけで、日本の精密機器ってそんなヤワではなかったハズだけど・・・

マンション・共同住宅がかかえる「2つの老い」の現状
私の住むマンションは来年で19年になります。
築30年を超えるマンションは、10年以内に全国で100万戸を超えると言われています。
東京都の調査によると、平成20年、築40年以上の都内のマンションは5万4000戸、全体の4%でしたが、平成30年には4.5倍、24万5000戸に増えると見込まれています。
一方、マンションの世帯主の高齢化は年々進み、平成11年度に25.7%だった60歳代以上の割合は、平成20年度には39.4%となっています

前のマンションはシニア世帯には優しくなかった

このマンションに越してくるまで横浜の新駅駅前の大規模マンションにすんでいました。
35才で入居し56才で、鎌倉にこして来たのですから21年住んで売却し、ここで19年ですから、あの横浜のマンションは40年になります。
あのマンションは、耐震基準変更後に建設されたマンションですから、構造的には問題はなく、今でもJR駅に近く、ショッピングセンター、学校、病院も全て徒歩10分圏内
で、今でも若い世代から築40年の中古物件ながら人気になっています。
しかし、現在の鎌倉の中規模マンションに住んでみて、住んでいた当時分からなかった欠点が、この年齢になって見つかりました。
私達が住んでいたマンションは1階部分にお店が入っていました。
飲食・不動産・理容室・薬局など、駅前にあって必要なようなものは、下のフロアーにいけば揃う便利さですが・・・住んでいた当時気が付かなった点がひとつ、それも大問題が
私達の住んでいたマンションは、両面バルコニーで一つのエレベーター向かう合う縦2戸て使う、贅沢な造りでした。
1階が商店街になっている都合上、住民が住むのは二階以上、エレベーターは二階からしかないのてす。確かにセキュリティ上、一般の人が上がってこない二階からですからやや安心感はあつたのですが・・・

古希を越して、来年後期高齢者となる年齢になると、考えさせられます。
この街のマンション群は駅からも見て全て、丘の上にあり入り口までは坂です。
そして自分の住戸まで行くには、絶對なエレベーターのある二階までは自分の足で上がらなくてはならないのです。
今まで、こんなことを考えたことは有りませんでした。
でも、最近、私達の住むマンションの何人かのお年寄りが、エントランススロープから車いすで入り、オートロックをリモコンキーであけて、段差なしでエレベーターに乗って行くのを見て、あの横浜のマンションを思い出しています。

齢をとらないと分からないことがあるんだ。
私の住むマンションは53戸、19年前の入居者は若い世代が中心で、そのなかに私達とおなじような50〜60代前半のも5世帯ほどいました。
鎌倉・大船地区のターミナル駅から徒歩9分(公式発表、今歩くと15分)、バス通り、公園前、周りは緑の谷戸に囲まれた文教地区、徒歩17分に大型ショッピングモールと日本を代表とする大病院とあって人気物件でした。
そんな立地ですから、駐車場は狭く、高い、立体駐車タイプで、全世帯が希望とおり入れる訳もなく、抽選です。
自転車置き場も狭く、抽選で月1,500円です。バイクはおけません。
今回のBSブースターの故障で、通勤の管理人さんと親しく口を聞くようになって、前々から気になっていつ質問をしました。
私は二年前、古希を境に自転車に乗るのをやめました。
自分の体力、反射神経の衰えと安全性を考えたからです。
その時に、借りていた駐輪場の権利を返却しました。
翌々月から、自動引き落としの管理費から引かれているハズですが、確かめることはありませんでした。
しかし、最近、駐輪場の私が借りていた場所がいつも空いているのが気になり、何時か聞いてみようと思っていました。
 

管理人さんの返事は
私の返却した駐輪場の費用については、ちゃんと処理されています。
現在、駐輪場は7台、立体駐車場は3台の空きがあり、抽選ではなく、希望すれば入れる状態です。と云います。
あれほど、駐車場・駐輪場獲得に動いていた住民なのに・・・
理由は簡単です。入居者が齢をとってきたから、子供たちが成長したからです。
子供か小さい時には、自転車も必要ですし、車もあったほうが便利なのですが、新たに売却して出て行った後に購入する人は、比較的資金に余裕のある
高齢者が多く、車も自転車も必要ない・・・が現状です。

私が来年、理事をやらなくてはならないと知った管理人さんにお願いされました。
今でも、自分の住戸前に自転車を置いている家庭が多いです。駐輪場が余っているのを周知させて下さい。
そして、自宅住戸前は廊下・共用部にあたり、毎朝の掃除や定期的洗浄や、水道・ガス検診に邪魔になるので、駐輪場を使うように促して下さい。
わかりました。ご期待に添えるようにします。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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