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2022年07月05日

KDDI接続障害が解った、ユビキタスとは、IOTとは


KDDIの通信障害の翌日、ネットメディアや新聞報道では「ユビキタス」という言葉が氾濫した。
ネット上でも「ユビキタスとは」いうワードが検索の上位を占めていただろうと想像する。

ユビキタスとは
ユビキタス(ubiquitous)」という言葉の語源はラテン語で、「至る所に存在する」という意味。
これでは、何の解説にもなっていない、もうこの言葉を聞いてから10年にもなるのに、退職後にwebエンジニア教育課程を経て実際に、広報業務に携わったきた、私が他の人に「ユビキタスとは」を解説出来ないでいる。しかし、朝日新聞の天声人語では、私達、団塊世代でも分かりやい解説をもとにしたコラムが掲載されていた。

天声人語コラムより
神は至るところに存在する。それを表現する言葉が旧約聖書の「詩篇」にある。
「前からも後ろからも私を囲み、御手を私の上に置かれる」
「何処へ行けば、あなたの霊から離れられよう」
こうした感覚を感覚を「ユビキタス」と云う。
そんな宗教用語は後に、IT用語としてつかわれるようになった。
あらゆるモノにコンピューターが組み込まれのが、「ユビキタス・コンピューティング」で、それぞれがインターネット通信で繋がるのが
「ユビキタス・ネットワーキング」だ。



非常に良い、グットタイミングの解説だと思います。
経済記事や社会面をあまりじっくりと読まない、新聞定期購読の高齢者でも、この一面下のコラム「天声人語」を読む人は多いし、ある一定割合の読者は私のように、朝のルーティンとして、天声人語書き写しノートに、ボケ防止、漢字を忘れないようにと、書いている人は多い、ここで書き写してから、改めて記事を読み、中にはパソコンに向かって、「ユビキタスとは」と検索して、一定の理解をしたことでしょう。

記事を読んで改めて、分かったようで分からなかった言葉を検索した人も多かったと思います。
その一つ「IoT 」という言葉で、今回改めてググってみました。

IoT とは、
従来インターネットに接続されていなかった様々なモノ(センサー機器、駆動装置(アクチュエーター)、住宅・建物、車、家電製品、電子機器など)が、ネットワークを通じてサーバーやクラウドサービスに接続され、相互に情報交換をする仕組みです。
読み方は「アイオーティー」で、「Internet of Things」の略からもわかるように「モノのインターネット」という意味で使われています。
モノがインターネットと接続されることによって、これまで埋もれていたデータをサーバー上で、処理、変換、分析、連携することが可能になります。
このような IoT の技術を活用することによって、これまでに無かった、より高い価値やサービス生み出すことが可能になります。
また、センサーやデバイスといった機器、通信インフラ、クラウドサービスの高性能化、低価格化が追い風になり、IoT の導入がより身近なものになってきています。


かなり、身近な説明画像で、分かったような気がします。



午後、サポートしている団体の定例打ち合わせ会議がありました。
認知症グループホームです。
先月行われた、入居者さんたちによる、「認知症カフェ」の最終ビデオの確認でした。
作品は公開対象を、
・クループホームで暮らす入居者さん自身とご家族が楽しめる作品
・神奈川県及び全国の認知症患者さんをサポートする施設への情報作品
・ホーム・ページ掲載用ユーチューブ作品
と分けることによった、構成を変えると云うプライバシー保護の意味も兼ねた対応です。

その後、今後のこのクループホームの広報のあり方について、私達NPOサポートメンバーと、当施設の責任者と広報担当者の間で話しあいがありました。
このグループホーム経営母体は関東に多くの施設を運営・経営する株式会社組織で、ここのネット回線は全組織と繋がっており、ここ鎌倉だけで行っている、認知症カフェ「テヘペロ」だけの広報は難しいてので、改めて、単独の回線契約にするか、現在の回線を分岐して独立したネットワークにするかの話しあいをしました。
単独回線は、ここの施設規模と年に数回の独自開催行事の広報用には負担か多く、見送り、後日別案を考えるのとの先送りとして、次はホーム・ページの問題です。

今、ネットは常時接続が当たり前の時代
今回のKDDIの接続障害で露見したのは、繋がっているのが当たり前の時代に、繋がれなくなった時にどうするかだと、この会議の席で、団塊世代のwebエンジニアの私は発言、提議しました。
もう10年以上も前ににりますが、私達NPO組織のなかで、学習センター内の喫茶の業務を請け負うことになり、ホーム・ページが必要となった時、この喫茶の責任者となる女性は、自分の身内のwebデザイナーに任せたいけど、良いかと、広報責任者の私に話があり、回線もセンターから切り離された場所なので、費用その他も全てそちら喫茶の経費で賄うことを条件に承諾しました。その喫茶のホーム・ページが完成しての最初の席で、若い女性のwebデザイナーとお会いしました。

女性らしい、今風のデザイン、色使い、構成で大満足です。
そして私は、彼女に、この喫茶もNPO団体の一部なので、ホーム・ページDATAのコピーを本部の私の部署に下さい。
万が一、貴方がいなくなっても、更新出来る体制をとるのが、広報担当者の私の責任ですから、というと全てワードプレスで作っているので「オフラインデータ」はありません。と云います。
それまで、ワードプレスが出始めているのは知っていましたが、オフラインでは何も出来ないのかを知りませんでした。
構成上、ワードプレスのホーム・ページはサーバー上のテンプレートを書き直すシステムなので、各々の自分のパソコン上にはデータは残らないのです。
彼女の一言「なんでオフラインが必要なんですか?」

団塊世代の私達が本格的にネットと出会ったのは1995年のWindowsあたりからでしよう。
日本で始めて、インターネット上にホームページが公開されたのは、1992年です。私達団塊世代にとっては、つい最近、昨日のような感覚です。
当初、ダイヤル回線でした。28.8Kbps、電話をつかつていると、ネットが使えない時代でした。
次にきたのが、ISDN回線でスピードは倍の56Kbpsとなり、やがて、2000年になるとソフトバンクが街頭で手売りした、ADSL回線では上り・下りのスピードに変化をつけ、平均速度では下り約10Mbps、上り約3Mbpsとようやく、日本にもネット時代の幕開けとなりました。
そして、現代の光ケーブルによる、驚異的なスピードと無線の時代となり、今の子供というより若い世代は、常時接続が当たり前という環境にいます。

常時接続が当たり前ではない時代
いまや、ホーム・ページは誰でもが気軽に、簡単に作れる時代です。
但しがあります。あくまでも提供するサービス側の範囲内で、とのコメントが必要です。
独自のデザイン、動作、動きなどをweb言語を理解して、書ける人間でも直生、サーバーのdataを書き直すことは出来ません。
そして、今回のKDDIの接続障害のケースでは、全く手出しが出来ないのです。
※例え、手元の自分のPC内にDATAがあっても、ネット回線がクローズですとお手上げですが、本当に重要な社会インフラに必要なDATAでしたら、回線の二重化、三重化をしなくてはいけないのです。恐らく、日本の政府とか、大企業は当たり前に多重化はしていると思います。

さて、このグループホームのはどうするか?
勿論、回線の二重化は必要ありません。
ホーム・ページにしても、確かにweb言語を手書きで読み書き出来るに越したことはありませんが、グループホームの仕事の傍ら、勉強しながらやっていただくほどのものではなく、テンプレートを無料で提供している、JimdoでもOKですが、ここを提供しているのは今回事故をおこしているKDDIなのですので、今回影響があつたかどうかは分かりません。

今回のKDDI事故で得た教訓は
これまで、断捨離・終活の一貫として、全く使っていないNTT固定電話を考えて、来年、後期高齢者を機会に解約することしましたが、当分の間このままにしておきます。
二人共同じキャリアのスマホというのもリスクのひとつで、次買い替える時は番号は同じでも、別々のキャリア・機種にするつもりです。
万が一、何かあった時に信頼出来るのは、有線である固定電話回線であることは、先の東日本大震災でも分かっていたこと。
今回のKDDIの障害で、カミサンの友人は私の家へ固定電話でかけてきました。
今日、打ち合わせで外出する際に、公衆電話のある場所を意識的にチェックしました。
最寄り駅両側にあった公衆電話ボックスは、東側だけに残っていました。
自宅近くのコンビニでは「セブンイレブン」だけに公衆電話が残っていましたが、ロウソン・ファミマはありませんでした。
出先の西鎌倉でチェックすると、やはり、ここでも残っていたのは「セブンイレブン」だけでした。やるじゃんセブンイレブン

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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