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2022年07月09日

団塊世代 気持ちは若いままだけど、体がついてこない



想定外の猛暑に体がついていけないのだろうか?
団塊世代は「オジサン」と自認していますがそれは口だけ、ネット上の文章の世界だけです。
本当の自分の気持ちは青春時代のままです。
ましてや、自分は「おじいさん」ではないのです。
私たち夫婦には、自分たちが大人であることを意識させる子供も、ましてや孫もいない為づっと二人は結婚したての20代のままなのです。

現役時代のお年寄り、60代の先輩社員のイメージは
もう第一線を退いて、これから人生の黄昏時に備える準備をする少し疲れた、オジサンです。
スポーツと云えば、ゴルフか、ボーリング、が精一杯、あの頃60代でテニスや、マラソンに挑んでいる60代諸先輩はいませんでした。
ましてや、70代といえば社内にはおらず、昔お世話になった元相談役が半年に一度の社内の安全大会に参加している時、見かける程度で
「この齢になって、麻雀に誘ってくれる仲間がいることが何よりも嬉しい」
といった言葉を鮮明に覚えています。

80代の男性を身近で見かけることは全くありませんでした。
田舎、地方都市とは云え、かなりの繁華街に育った私の両親もあまり田舎の親戚づきあいも深くなく、子供私達が父方・母方の冠婚葬祭に出向くことなく、私の記憶のなかでは80歳の「超高齢のお年寄り」を目にした記憶はありません。

それが、自分自身が70歳の半ばの年齢です。
来年は社会全体が「お年寄り」と認定する「後期高齢者」のお年頃になります。
東京1964オリンピックから58年・・・
世の中、食事も、医療も、健康に関する知識も昔に比べると大きく進化している・・・
でもたった58年でそう人間の肉体が変化する訳ではない・・・
肉体以外の精神的な考え方、毎日の生活スタイルは確かに変わっているが、70代半ばで、自分の精神年齢、55歳退職時と同じ体力・筋力があるはずもないことは分かっているはずですが、毎週のスポーツ仲間10人は全て同世代、と言うより私は若い方から二番目ですから、このグループでは若手なのです。

三ヶ月前までは、このスポーツ仲間には86歳の男性お二人が参加されていました。
しかし、ここ三ヶ月、お二人共連絡なしです。
暑くなる季節の室内競技を敬遠しての不参加なのか、体調なのか、或いは他の事情なのかは分かりませんが、この高齢者スポーツクラブでは敢えて、連絡して確認することは控えています。
86歳と云えば、私達団塊世代のちょうど一回りの上です。
そのお二人が私達と同じような、俊敏な動きが出来るはずはありません。
室内のレクリエーション的要素が強いラケットテニスと云っても、勝ち負けがはっきりつく勝負ですから、これらお年寄りにたいして、はっきりと手を抜いたプレー、勝たせて上げるようなプレー、捕りやすい、打ち返しやすいボールプレーはしません。
相手のお年寄りは、はっきりと分かるのです。
自分を弱者・年寄り扱い、していることを。

私は2年前に、バドミントンを辞めました。
現在のラケットテニスクラブと違って、年齢層も低く、高校時代にバドミントンをやった経験があり、子育て一段落してから再び始めるといった40〜50代の女性や、60代でも経験者であったり、地区の大会参加を目指すような意欲の強い方と、私たちのような初心者で、退職後の何かスポーツをはじめたい人たちが一緒になったクラブでした。
当初は私達のような退職者がメインメンバーでしたが、次第に高齢者が辞めていき、若いメンバーが半数近くなると、実力的に大きく違うメンバーは、ビギナー、お年寄りに対して、「手加減」「手抜き」をして、「遊んでくれる」ようになることが目立ちます。
これらの方々は、お年寄りのクラブの先輩に対して「善意」なのは分っていますが、それを受けるお年寄りにとっては屈辱的な扱いと感じることを彼らは知らないのです。
この場合、何も云わずにこのようなクラブは去り、同じようなレベル・年代の方々が同じ土俵で、気兼ねなくプレーする場所に移るべきです。

私達の室内テニスでは、超高齢者に対して特に配慮しません。
高齢者とは云え、プレー経験は私達よりも長いのです。
苦手なのは、ドロップショットのようなネット際の短いボール或いは、反対にバックヤードギリギリの下がって処理しなくてはいけないボールなのです。
速いボール、力強いボールへの反応は良いのですが、素早く前後に動くのは、年齢とともに確実に衰えていきます。
私は敢えてこのようにショートやロングを打つ時は、超高齢者のお二人には、打つ前に、「いくよ」と声をかけてはいましたが・・・

先週、関東北部で40℃を記録した日、湘南は海風があるのでそれほど温度はあがりませんが、さすが、室内テニスには暑い日でした。湿度も高く、シューズと床の接地に気をつけないと、転んで怪我をすることも考えられる日でした。
私達が体育館を借りているのは2時間です。

メンバー10人、ほぼ同じ世代ですが、体力差は違います。
アトランダムにメンバーを組み換えてダブルス2コートで2時間を楽しむのですが、徐々に水飲みタイム・お休みタイム・休憩タイムが長くなるチームとまだまだ2時間たっぷりと楽しみたいチームに自然に分かれるようになります。

若い方から二番目の私は・・・
この真夏の体育館で1時間ボールを追いかければ、もう十分のグループ入りです。
他のもっと出来る、楽しめるメンバー女性チームは、週に三回ボールスポーツやストレッチや体操、週末には近くの山や、街道歩きを楽しんでする、喜寿すぎの女性たち、元気です。
私は、一度休憩を挟んで、サイドコートに立ちましたが、この日は最初から体が重く感じていました。
理由は分かっていました。前夜の頻尿による寝不足が原因です。
統計をとってみると・・・
※団塊世代の男性の特徴は、ちゃんと理由を探るためにDATA化し、記録し、勝手に分析する・・・
一晩に5回、1時間20分毎にトイレに立っている、それでもちゃんとおしっこはでる
でも、一晩に2回のこともある・・・理由はまだ解らない
映画館の経験、統計から考えると、最大我慢出来るのは2時間まで・・・
地方の路線バスで2時間以上走るバスはない・・・
高速バスは、トイレ付きでないと乗らない・・・
団体ツアーバスが一番ヤバイ、トイレなし観光バスは分かっていても、渋滞が怖い

初めての転倒

そんななか、疲れていたのか、ボールを追いかけていて、足がもつれて転倒しました。
初心者や、高齢者が無理してボールを追いかけ、心意気と体の能力が一致せず、足がもつれて転倒するのはよく目にしてきました。
生まれて初めて足がもつれての転倒です。
幸い、屋内体育館で床が木材ですから、突いた手首にも、膝にも何らダメージもなく立ち上がりました。
しかし、一番のダメージは、自分が足をもつれて転倒したことです。
確実に、高齢者、74歳男性の体力・筋力は衰えて来ているのだ

其の夜、二番目のショックです。

夜中、いつものようにトイレに立とうとベッドから起きました。
部屋の電気をつけるほどの広さでもないし、18年過ごしている自分の部屋ですから、手探りでドアに向かおうとして、ベッドの角に左足指先をぶつけました。
変な当たり方したのでしょう、強烈な痛みに声をあげました。
その声が聞こえたのでしょう、廊下を隔てたカミさんの部屋から、どうしたの?、すごい音がした。
18年も暮らしている自分の部屋のベッドの角で「骨折」笑えない・・・
そのまま、寝て翌朝起きて見ると、左足中指は紫色に変色しています。
カミさんは「どうする、整形外科に行く?」と云います。
この程度で混んだ整形へ行って二時間待たさせるのは嫌、とりあえず痛みをとることが先決。
カミさんは元職業柄か、キット類をだして、さっさと事務的に処置し、なんと云ったか
「次の旅行までにはちゃんと治しておいてね」
「歳取ると治りにくいからね」

夕方、湿布と包帯交換です。
少し出血していましたが、どうやら骨は大丈夫のようでした。

来年、後期高齢者、plan75対象者 を意識しています。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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