簡単に自己紹介しますと江津出身で、現役大学4年生(経済学部)です。
先月末から江津へ戻って生活を始めて、いつの間にか、
うわさプロジェクトに居候させていただいています。
さて、手つなぎ土曜夜市の感想と、
そこからバッジの持つ面白さについて書くつもりです。

26日に行われた手つなぎ土曜夜市の祭り会場に「うわさ神社」を建立、
そして来んさった方々に「うわさバッジ」を広め(る作業を手伝ってい)ました。
老若男女問わず、色んな方につけてお気に入りのバッジを
選んでもらい、付けてもらって撮影させていただきました。
バッジ選びや写真撮影、うわさ神社でのおみくじを手伝うなかで、
初めて会う方々から久しぶりにお会いする方まで、
たくさんの人とお喋りしていましたが、
会話の始めるときの一声に、天気と同じくらい「うわさバッジ」が使えます。
例えばある人に何故そのバッジを選んだのか、聞いてみると
(青空が好きだと思ったら)「『そら』という娘がいます」
お母様らしい「うわさバッジ」へのこだわりが感慨深かった。
一方でこんな例もありました。
ある小学校低学年くらいの子供が選んだバッジは、
「中学生までサンタクロースを信じていたらしい」、
いや、まだ君早いから!とツッコミを入れました。

今度の8月2日は
【うわさバッジ】を付けて駅前に行こう!
(出典:うわさバッジ裏面)という日だそうです。
私もでかけるときには付けていくことにします。
せっかくなので、うわさバッジをつけている人を見かけたときには
尋ねて、それを選んだこだわりに耳を傾け、
ときにはツッコミを入れて楽しみたいです。
街の吹き出しシールも気になったことがあれば、
お店に入って是非店主に尋ねてみてみたい。
しかし自分の懐に余裕があるかな(苦笑)。

『うわさTシャツ』も絶賛販売中のとこと。
サイズはS、M、L、XLの4種類。
購入を希望されるかたは、下記メールアドレスまで。
iwami[a]tegonet.net
⇒[a]を@に変換してね。