『GO‣GOTSU!山陰の創造力特区へ』
この江津市のスローガンのシンボル的イベント、
江津市ビジネスプランコンテストが今年も開催されます。
江津市の魅力を活かしたプラン、
江津市の課題解決を促進させるプラン、
などなど。
「こんな場所あったらいいな」
「こんなことできそうだな」
というプランを一緒に作りませんか?
江津市ビジネスプランコンテストは、コンテストだけがメインではなく、応募から始まり、プランのブラッシュアップと様々な場面でプラン実現のためのフォローや仲間づくりが行われています。
どんな起業もきっと、ソーシャルビジネスになる。そう思っています。
募集は5月24日(木)〜8月6日(火)。
一緒にビジネスについて考えてみませんか?
ご相談お待ちしています!
スケジュール
募集期間:5月24日(木)〜8月6日(火)
ブラッシュアップ期間:9月〜11月
最終審査会:12月15日(日)
詳細も随時アップしていきます!
http://go-con.info
お問い合わせ
NPO法人てごねっと石見
担当:竹内
Mail:iwami@tegonet.net
Tell:0855-52-7130
2019年05月02日
10回目の江津市ビジネスプランコンテスト、始まります
posted by てごねっと石見 at 16:37| Comment(0)
| Go-Con
2019年02月22日
Go-Con2018のムービーができました
今年は、コンテスト当日だけではなく、応募や一次審査会を通ったプランのブラッシュアップについても撮影していただきました。
江津市ビジネスプランコンテストは、コンテストだけがメインではなく、募集からブラッシュアップ勉強会も重要なコンテンツになっています。
出場者の皆さんの思いとプランの実現に向けて応援しているみなさんの様子をご覧ください。
今年10回目を迎えるビジネスプランコンテスト。
これからもっともっと地域の皆さんと一緒に作り上げるコンテストにしていきたいです。
posted by てごねっと石見 at 16:00| Comment(0)
| Go-Con
2018年12月18日
Go-Con2018 終了しました
第9回江津市ビジネスプランコンテスト、12月15日(土)に無事終了致しました。
一般聴講に来てくださった皆さん、師走のお忙しい中、足をお運びいただきありがとうございました。
大賞を受賞したのは、”江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ”を発表された森春奈さん。
助産師と、自分の起業プランと2足のわらじで産後のお母さんのケアを実現させていく新しいライフスタイルの提案が評価され、受賞されました。
今年のプランは自分のことや、江津の今の現状を考えさせられるプランが多かったように思います。
『地場産業への意識の低下』
『人口減少による人材不足』
『手入れがされていない土地に生える雑草』
『インターネットの普及による小売業の低迷化』
『子育てママのケア』
江津の地場産業ってなにがあるんだっけ?
出産してから自分の体を大切にできているだろうか?
外国の人が入ってきたら人材不足の江津はどうなるだろう?
などなど。
自分のことも江津のことも振り返る、そして考えるきっかけになる発表を皆さんがしてくださいました。
発表者、お客さん、審査員、事務局、あの場でいろんな方が様々な目線でプランを考えていたと思います。
プランを実現していく中で、大変なこと、問題が起きたりもするかもしれませんが、これからも一緒に前向きに歩いていきますので、あたたかい目で応援していただけると嬉しいです。
進捗情報はこちらへアップしていきます↓
http://go-con.info
来年はGo-Con10周年、アニバーサリーyearです。
これまでの出場者の方々はもちろん、いろんな方と今まで以上に盛り上げていけたらと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
一般聴講に来てくださった皆さん、師走のお忙しい中、足をお運びいただきありがとうございました。
大賞を受賞したのは、”江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ”を発表された森春奈さん。
助産師と、自分の起業プランと2足のわらじで産後のお母さんのケアを実現させていく新しいライフスタイルの提案が評価され、受賞されました。
今年のプランは自分のことや、江津の今の現状を考えさせられるプランが多かったように思います。
『地場産業への意識の低下』
『人口減少による人材不足』
『手入れがされていない土地に生える雑草』
『インターネットの普及による小売業の低迷化』
『子育てママのケア』
江津の地場産業ってなにがあるんだっけ?
出産してから自分の体を大切にできているだろうか?
外国の人が入ってきたら人材不足の江津はどうなるだろう?
などなど。
自分のことも江津のことも振り返る、そして考えるきっかけになる発表を皆さんがしてくださいました。
発表者、お客さん、審査員、事務局、あの場でいろんな方が様々な目線でプランを考えていたと思います。
プランを実現していく中で、大変なこと、問題が起きたりもするかもしれませんが、これからも一緒に前向きに歩いていきますので、あたたかい目で応援していただけると嬉しいです。
進捗情報はこちらへアップしていきます↓
http://go-con.info
来年はGo-Con10周年、アニバーサリーyearです。
これまでの出場者の方々はもちろん、いろんな方と今まで以上に盛り上げていけたらと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

posted by てごねっと石見 at 10:37| Comment(0)
| Go-Con
2018年12月15日
Go-Con2018最終審査会!【出場者情報】
今年もこの季節がやってきました。
江津市ビジネスプランコンテスト最終審査会。
同コンテスト(通称 Go-Con)は今年で9回目。
この記事では、今年のファイナリストの顔ぶれをご紹介します。
※紹介順はチラシ掲載順です。当日の発表順は異なります。
【出場者紹介@】

小菅扶温さん
(ベトナム出身 / 江津市在住)
「地域の人材不足の解決を目指すベトナム人材の活用」
江津市でもあらゆるところで”人材不足”の話を聞きます。
現在の制度の課題や、これからの人材誘致の可能性についてお話ししてくださいます。
《意気込み》
縁あって今年江津に移住しました。
今江津では若い人たちが減っています。
一方ベトナムでは優秀な若者が仕事に就けないでいます。
そこで、ベトナムの人を江津の会社に紹介して雇ってもらい、定住できれば江津を元気で明るい町にすることができます。
そう思って江津ビジネスプランコンテストに応募しました。
日本に来て20年。いつか日本とベトナムとの架け橋になるような仕事をしたいと思っていましたので、今回のプランは私の夢の実現への第一歩になると思います。宜しくお願い致します。
【出場者紹介A】

大道典毅さん
(東京都出身 / 東京都在住)
「見えるお店〜価値はモノの奥に〜」
江津へ何度も足を運んでくださっている大道さん。
江津のよいモノ、そして素敵な人たちをもっと多くの人に知って欲しい!と、今回コンテストへ応募してくださいました。
《意気込み》
江津は素晴らしいところで、他の地域と比べても決して引けをとりません。残念なのは地理的に遠いため、東京における知名度や認知度がそれほど高くないことです。
わたくしどもが解決しようとしているのは、江津をどう売り込むかという問題です。江津でつくられたモノを東京でのプロモーション活動をとおして、モノの奥にある価値を知っていただく。そして、ファンになってもらう。
江津の関係人口を増やしていきたいと思っております。
【出場者紹介B】

森春奈さん
(奈良県出身 / 江津市在住)
「江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ」
江津へ来る前から「女性の健康」を活動テーマに積極的に行動されていた森さん。
江津の「挑戦を応援する風土」に後押しされ、自らのやりたいことへの一歩を踏み出します。
《意気込み》
もとは小児科の看護師をしていましたが、命をお腹の中に宿し、育み、産む母親への尊敬の念から助産師になりたいと思いました。
江津のお母さんたちに関わらせてもらうことで、助産師として日々勉強させてもらっています。そんなお母さんたちに今度は私が恩返しをする番です。
お母さんの産後ケア。絶対的に必要なのは「体力づくり」です。ですがまだまだ社会的に周知されていません。
その必要性を私は江津から発信していきます!
【出場者紹介C】

藤智志さん
(福岡県出身 / 江津市在住)
「セイタカアワダチソウからゴールデンロットに。メディカルハーブを活かそう」
普段、まちの至る所で目にする"セイタカアワダチソウ"。繁殖力も強く、"雑草"と認識されている植物に着目して魅力を引き出そう、というプランです。
《意気込み》
セイタカアワダチソウは英語で"カナディアン ゴールデンロッド"といいます。その特性を知って、それを商品にして生活が潤う仕組みが出来たら面白いと思いませんか。それにいろんな形でいろんな人達が参加できる。まだそんなことどこもやってません。それをこの町でみんなの力で始められたら、すごく楽しいと思うんです。昨日まで無価値だと思っていたものが、実は資源(ゴールド)だった、そんな話です。
そんな感じで、この地域も思わぬところからスクスク育っていくポテンシャルがあるんですよ。
【Go-Con2018 出場者紹介D】

木村功司さん
(江津市出身 / 浜田市在住)
「江津からはじめる"赤瓦ブランド化戦略"」
”江津市といえば”の風景の一つ、赤瓦。その赤瓦をこれからどう残していくか、もっとみんなと課題や魅力を共有したい。そんな思いで今回出場を決めてくださいました。
瓦への情熱が伝わってくるプレゼンテーションも必見です。
《意気込み》
私はこの江津の地で石州瓦をつくり続けている木村窯業所という会社に勤めています。
曽 祖父が開業して87年、地域の皆さんのおかげで事業を続けて来ることができました。 石州瓦は江津市が誇るべき、世界に通用する品質を持った産業の1つです。
そんな「地場 産業の人間が提案する、地域の課題と解決方法」をちょっと聞いてみてやってください。
江津市ビジネスプランコンテスト2018最終審査会
12月15日(土)13:30〜17:00
パレットごうつ 2階ホール
入場無料・申込不要
ご来場、お待ちしております!
江津市ビジネスプランコンテスト最終審査会。
同コンテスト(通称 Go-Con)は今年で9回目。
この記事では、今年のファイナリストの顔ぶれをご紹介します。
※紹介順はチラシ掲載順です。当日の発表順は異なります。
【出場者紹介@】

小菅扶温さん
(ベトナム出身 / 江津市在住)
「地域の人材不足の解決を目指すベトナム人材の活用」
江津市でもあらゆるところで”人材不足”の話を聞きます。
現在の制度の課題や、これからの人材誘致の可能性についてお話ししてくださいます。
《意気込み》
縁あって今年江津に移住しました。
今江津では若い人たちが減っています。
一方ベトナムでは優秀な若者が仕事に就けないでいます。
そこで、ベトナムの人を江津の会社に紹介して雇ってもらい、定住できれば江津を元気で明るい町にすることができます。
そう思って江津ビジネスプランコンテストに応募しました。
日本に来て20年。いつか日本とベトナムとの架け橋になるような仕事をしたいと思っていましたので、今回のプランは私の夢の実現への第一歩になると思います。宜しくお願い致します。
【出場者紹介A】

大道典毅さん
(東京都出身 / 東京都在住)
「見えるお店〜価値はモノの奥に〜」
江津へ何度も足を運んでくださっている大道さん。
江津のよいモノ、そして素敵な人たちをもっと多くの人に知って欲しい!と、今回コンテストへ応募してくださいました。
《意気込み》
江津は素晴らしいところで、他の地域と比べても決して引けをとりません。残念なのは地理的に遠いため、東京における知名度や認知度がそれほど高くないことです。
わたくしどもが解決しようとしているのは、江津をどう売り込むかという問題です。江津でつくられたモノを東京でのプロモーション活動をとおして、モノの奥にある価値を知っていただく。そして、ファンになってもらう。
江津の関係人口を増やしていきたいと思っております。
【出場者紹介B】

森春奈さん
(奈良県出身 / 江津市在住)
「江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ」
江津へ来る前から「女性の健康」を活動テーマに積極的に行動されていた森さん。
江津の「挑戦を応援する風土」に後押しされ、自らのやりたいことへの一歩を踏み出します。
《意気込み》
もとは小児科の看護師をしていましたが、命をお腹の中に宿し、育み、産む母親への尊敬の念から助産師になりたいと思いました。
江津のお母さんたちに関わらせてもらうことで、助産師として日々勉強させてもらっています。そんなお母さんたちに今度は私が恩返しをする番です。
お母さんの産後ケア。絶対的に必要なのは「体力づくり」です。ですがまだまだ社会的に周知されていません。
その必要性を私は江津から発信していきます!
【出場者紹介C】

藤智志さん
(福岡県出身 / 江津市在住)
「セイタカアワダチソウからゴールデンロットに。メディカルハーブを活かそう」
普段、まちの至る所で目にする"セイタカアワダチソウ"。繁殖力も強く、"雑草"と認識されている植物に着目して魅力を引き出そう、というプランです。
《意気込み》
セイタカアワダチソウは英語で"カナディアン ゴールデンロッド"といいます。その特性を知って、それを商品にして生活が潤う仕組みが出来たら面白いと思いませんか。それにいろんな形でいろんな人達が参加できる。まだそんなことどこもやってません。それをこの町でみんなの力で始められたら、すごく楽しいと思うんです。昨日まで無価値だと思っていたものが、実は資源(ゴールド)だった、そんな話です。
そんな感じで、この地域も思わぬところからスクスク育っていくポテンシャルがあるんですよ。
【Go-Con2018 出場者紹介D】

木村功司さん
(江津市出身 / 浜田市在住)
「江津からはじめる"赤瓦ブランド化戦略"」
”江津市といえば”の風景の一つ、赤瓦。その赤瓦をこれからどう残していくか、もっとみんなと課題や魅力を共有したい。そんな思いで今回出場を決めてくださいました。
瓦への情熱が伝わってくるプレゼンテーションも必見です。
《意気込み》
私はこの江津の地で石州瓦をつくり続けている木村窯業所という会社に勤めています。
曽 祖父が開業して87年、地域の皆さんのおかげで事業を続けて来ることができました。 石州瓦は江津市が誇るべき、世界に通用する品質を持った産業の1つです。
そんな「地場 産業の人間が提案する、地域の課題と解決方法」をちょっと聞いてみてやってください。
江津市ビジネスプランコンテスト2018最終審査会
12月15日(土)13:30〜17:00
パレットごうつ 2階ホール
入場無料・申込不要
ご来場、お待ちしております!

posted by てごねっと石見 at 09:23| Comment(0)
| Go-Con
2018年06月03日
Go-Con2018 プラン募集開始!
ほぼ一年ぶりの更新……
いつも当ブログを読んでくださっている皆様、申し訳ございません……
そんな1年ぶりの更新となったブログですが
その間に様々なことがありました。
江津市ビジネスプランコンテスト2017では
6名の応募者が最終審査に進み、
【繋がる創造の町 GOTSU〜あるひつじ飼いの提案〜】
江津にある資源を生かした観光特区作り。子ども連れが楽しめる、ひつじと遊べる、ひつじと過ごせる様な散歩道やハンモックのある牧場を作る。
というプランで、石井祐介さんが大賞を受賞され、
プラン実現に向けて準備が始まっています。
Go−Con(江津市ビジネスプランコンテスト)
新しい取り組みとして、
江津市で市民大学の立ち上げを行いました。
大学名は『GO‣つくる大学』。
江津市が掲げるスローガン
“GO‣GOTSU! 山陰の創造力特区へ”
実現に向けて、江津のまちがさらにおもしろくなるように
学び合いの場をつくっていく、そんな事業です。
GO‣つくる大学
ほかにも取り組みが盛りだくさん。
なので、ブログの更新が……
と言い訳せず、今後も頑張って更新していきたいと思います!
さて、今回のブログは、
第9回目を迎える
江津市ビジネスプランコンテスト
のプラン募集開始のお知らせです。
5月25日から募集を開始しております。
チャレンジしてみたいことがある。
このプランは出せたりするのかな? など……
イメージが膨らんだ方、ぜひ一度ご連絡ください。
締め切りは8月7日まで、です。
Go-ConWebサイトはこちら
サイト内「応募・出場」ページをご覧ください。
*お問い合わせ*
NPO法人てごねっと石見 担当:竹内
Mail:iwami@tegonet.net
Tell:0855-52-7130
ご応募お待ちしております!
いつも当ブログを読んでくださっている皆様、申し訳ございません……
そんな1年ぶりの更新となったブログですが
その間に様々なことがありました。
江津市ビジネスプランコンテスト2017では
6名の応募者が最終審査に進み、
【繋がる創造の町 GOTSU〜あるひつじ飼いの提案〜】
江津にある資源を生かした観光特区作り。子ども連れが楽しめる、ひつじと遊べる、ひつじと過ごせる様な散歩道やハンモックのある牧場を作る。
というプランで、石井祐介さんが大賞を受賞され、
プラン実現に向けて準備が始まっています。
Go−Con(江津市ビジネスプランコンテスト)
新しい取り組みとして、
江津市で市民大学の立ち上げを行いました。
大学名は『GO‣つくる大学』。
江津市が掲げるスローガン
“GO‣GOTSU! 山陰の創造力特区へ”
実現に向けて、江津のまちがさらにおもしろくなるように
学び合いの場をつくっていく、そんな事業です。
GO‣つくる大学
ほかにも取り組みが盛りだくさん。
なので、ブログの更新が……
と言い訳せず、今後も頑張って更新していきたいと思います!
さて、今回のブログは、
第9回目を迎える
江津市ビジネスプランコンテスト
のプラン募集開始のお知らせです。
5月25日から募集を開始しております。
チャレンジしてみたいことがある。
このプランは出せたりするのかな? など……
イメージが膨らんだ方、ぜひ一度ご連絡ください。
締め切りは8月7日まで、です。
Go-ConWebサイトはこちら
サイト内「応募・出場」ページをご覧ください。
*お問い合わせ*
NPO法人てごねっと石見 担当:竹内
Mail:iwami@tegonet.net
Tell:0855-52-7130
ご応募お待ちしております!
posted by てごねっと石見 at 15:48| Comment(0)
| Go-Con
2016年09月04日
【Go-Con審査員公開! 締め切りまもなくですよ!】
こんにちは!
てごねっと石見スタッフの竹内です。
あっという間に9月ですね。
Go-Conのプラン募集も9月16日までとあと2週間を切りました!!


アイデアをお持ちの方、また、周りに応募を勧めたい方がいらっしゃるなど、
まだまだ間に合いますので、是非、応募をご検討してみてください!
応募フォームや収支計画についてはこちらをご覧ください。
今年の審査員には、江津市にて事業を実践されている方や、金融機関の方、そして、県外企業の方々をお迎えし、江津の未来を担っていく大賞受賞者を選びます。
審査員の方々です。
株式会社博報堂 博報堂ブランドデザイン×都市デザイン研究所 所長 深谷 信介
株式会社トレイルズ 代表取締役 佐井 聡
日本海信用金庫 相談役 岡田 久樹
江津商工会議所青年部 盆子原 健
江津市政策企画課地域振興室 室長 中川 哉
江津万葉の里商店会 会長 藤田 貴子
*敬称略
県外からお呼びする審査員の方々を簡単にご紹介します。ローカルな視点だけでなく、ビジネスとしての魅力と継続性を精査していただこうという狙いでお願いすることになりました。
深谷さんは、昨年度、江津のブランディング事業に関わられる中で、何度も江津へ足を運んでいただきました。江津の新しいキャッチコピー『Go

また、佐井さんは、長年人材の採用やキャリア支援などに関わるお仕事をされています。島根県のUIターン支援情報サイト「くらしまねっと」リニューアルの際に、仕事情報の魅力化に関わられたこともあり、江津の産業事情をよくご存知です。
こうした新しい視点と、江津で根を張り、活躍されている方々の地元にいないとわからないリアルな視点を合わせて、審査を行っていきます。
自分のアイデアや想いを整理するのにも良い機会かと思います。
Go-Con2016、是非、ご応募ください!
竹内
posted by てごねっと石見 at 19:20| Comment(0)
| Go-Con
2016年07月15日
シブヤ大学・テンジン大学で授業★
みなさん、こんにちは^^
てごねっと石見、竹内です。
この度、Go-Conのプロモーションから派生して、
江津市の授業することになりました。
授業をする先は市民大学である、シブヤ大学とテンジン大学(福岡県)。
シブヤ大学授業についてはこちら
テンジン大学授業についてはこちら
シブヤ大学で行う授業の申込受付は、定員に達したため終了しています。
テンジン大学で行う授業は、7月21日応募締め切りです。
興味のある方はぜひご参加ください^^
シブヤ大学の授業では、江津から3人の先生をお呼びします。
design office SUKIMONO 平下茂親さん
石見麦酒 山口厳雄さん
シマネプロモーション 三浦大紀さん
今回のテーマは「江津市の課題と挑戦」。
今地方はどんな課題に置かれているのか。
そしてその課題に対して、江津市ではどんな挑戦をしているのか。
3人のお話から紐解いていきます。
また、授業の後には江津市内を案内するツアーも企画しています。
テンジン大学の授業の先生は
シマネプロモーション 三浦大紀さん
シブヤ大学授業コーディネーター 小田切俊彦さん
石見麦酒のビールを飲みながら、
地方で自分を生かす、仕事作りについてお話していただきます。
両授業もとても楽しみです!
講義の様子はまたブログにてアップします(/・ω・)/
竹内
posted by てごねっと石見 at 10:57| Comment(0)
| Go-Con
2016年07月01日
Go-Con2016 プラン募集開始!
みなさん、こんにちは^^
てごねっと石見スタッフ、竹内です。
今年もこの季節がやって参りました!
江津市ビジネスプランコンテストの募集が本日7月1日から開始になります。

今年で7回目になるGo-Con。
回を重ねるごとに江津市内での存在の周知もプランに対する支援体制も整ってきています。
さて今日は、そんなGo-Conの成り立ちを少しばかり紹介したいと思います。
このビジネスプランコンテストは、
過疎化が進む、島根県江津市が行っている『人材を誘致する』事業です。
江津市は中国地方の中で、人口も、面積も一番小さな市です。
そんな江津市は10年以上前、全国的にもいち早く空き家対策を行います。
しかし、空き家を活かし移住者が来ても、「働く場」がありませんでした。
そこで江津市は、従来の大きな会社を誘致するのではなく、
江津に想いをもって、自ら仕事を生み出していける人材を誘致することにしたのです。
それがGo-Conの始まりでした。
これまでGo-Conは江津市の想いもあり、さまざまな人材を誘致してきました。
7年目を見返る2016年。
今年はどんな江津の未来に変化もたらすプランが出てくるのか。
とても楽しみです!
次回はGo-Conに出るとどんないいことがあるのか?を題に書いていきたいと思います^^
Go-Con担当:竹内
Go-Con2016の詳細は≪こちら≫
posted by てごねっと石見 at 14:55| Comment(0)
| Go-Con
2015年12月12日
【Go-Con2015までのカウントダウン】
こんにちは^^
てごねっと石見、竹内です。
Go-Con2015まであと1日!!!!!!
明日がついに開催日となります。
是非ご来場くださいませ><

みなさん、過去のBlogは見ていただけましたか??
前日の今日は、今ままでのまとめということで
江津の未来の6つの扉を一気にご紹介します^^

・プランタイトル「森のようちえん」
盆子原拓さん!

https://blog.canpan.info/tegonet/archive/408

・プランタイトル「島根県美髪市=江津市」
秋山愛さん・俊光さん夫妻!

https://blog.canpan.info/tegonet/archive/409

・プランタイトル「音楽による江津市の魅力づくり!
「癒される」「習う」「楽しむ」〜Iターン女子のチャレンジ&チェンジ〜」
安藤結衣さん!

https://blog.canpan.info/tegonet/archive/411

・プランタイル『株式会社ゴウツゲストハウジーズとは?!』
江上尚さん!

https://blog.canpan.info/tegonet/archive/412

・プランタイトル「江津の空き家を活かし明りを灯します」
増田敏弘さん!

https://blog.canpan.info/tegonet/archive/413

・プランタイトル「走れ、フードトラック!」
桝智裕さん・理沙さん夫妻!
https://blog.canpan.info/tegonet/archive/414
以上、8名6組の方々がご自身の描く江津の未来について
お話してくださいます。
みなさんも、この方々と一緒に江津の未来を考えてみませんか??
明日はきっと、その第一歩になるはず。
会場でお待ちしております^^
****詳細*******
日程:12月13日(日)
場所:江津商工会議所 大会議室
時間:13時〜17時
お問い合わせ:
てごねっと石見 担当:渡辺、竹内
(TEL:0855527130)
**************
posted by てごねっと石見 at 09:58| Comment(0)
| Go-Con
2015年12月11日
【Go-Con2015までのカウントダウン】
みなさん、こんにちは!!
てごねっと石見スタッフ、竹内です^^
さてさて。
Go-Con2015まであと2日。。。!!!!!!
日に日に緊張しています…。
そんな2日前の今日は
ファイナリストの紹介も終わったということで
今年の『特別企画』のご紹介をしたいと思います^^
昨年は、島根県立大学の学生が
『地域王』という自分たちで考えた
まちづくりカードゲームを披露して会場を盛り上げてくれましたが
今年はどんな企画なのでしょうか…?

今年の特別企画は…
『江津の魅力は○○です。』
他地域のまちづくり実践者と全国各地の取り組みを取材したメディア編集者の
クロストークから、外から見た江津の魅力を探っていきます。
みなさんは、江津市の魅力と言ったら何を思い浮かべますか??
「海も山も川もある」
「瓦の景色がきれい」
「魚がおいしい」…
などなど、思い浮かべることは様々だと思います。
では、外から見た江津はどんな風に映っているのでしょうか?
「外から見ての江津の魅力ってなに…??!」
「江津ってどんな印象なんだろう…」
などなど。
外から見た江津の印象を聞いてみませんか??
住んでいたら見えない江津の魅力が発見できるはず。
是非お越しくださいませ。
また、そんな素敵なクロストークを見せてくださるのはこの方々!!!
神奈川県で活動されている
『西湘をあそぶ会』の代表理事を務めていらっしゃる
原大祐さん。

西湘をあそぶ会↓
http://www.seisho-asobu.jp/
全国の取り組みがまとめてある雑誌、
「ソトコト」の編集者、
山本梓さん。

ソトコト↓
http://www.sotokoto.net/jp/
江津にもプライベートで遊びに来るというお2人。
自分の活動から江津のお話を聞けるのがとても楽しみです^^
そしてそんなお2人の会話の種を引き出して下さる方がこの方。

株式会社シマネプロモーション 代表 三浦大紀さん。
株式会社シマネプロモーション↓
http://shimapro.net/
2011年に行われたGo-Conの課題解決プロデューサー部門で大賞を取られ
NPO法人てごねっと石見で活動された後、ご自分の会社を興されました。
豪華な3人の江津の魅力を探るクロストーク。
これは見に来ないともったいないですよ!!
会場で、みなさんが『江津の魅力を探る扉』を開いてくれることを
お待ちしております。
****詳細*******
日程:12月13日(日)
場所:江津商工会議所 大会議室
時間:13時〜17時
お問い合わせ:
てごねっと石見 担当:渡辺、竹内
(TEL:0855527130)
**************
posted by てごねっと石見 at 18:45| Comment(0)
| Go-Con