かおだしたさき:京都府立農芸高等学校(南丹市園部町南大谷)

毎年市内外から大勢の人が押し寄せる農芸祭。今年も農芸高校に向かう道には車の長蛇の列ができ、なかには大阪や神戸ナンバーの車もありました。南丹市内のイベントでは、花火大会に次ぐ集客なのではないかと思います。
農芸祭は農芸高校の生徒たちが普段の学習の成果を発表する場で、高校生が育てた農場生産物の販売や、それらを使った模擬店、クラブ活動の発表などが行われます。

子ども向けの内容もあり、牛舎では乳牛とのふれあい、重機コーナーではショベルカーに乗せさせてもらえ、みかんの詰め放題なんかもあって、子どもたちは大喜びです。
農芸祭の売り上げは、高校生たちの実習の費用に使われるとのことです。訪れる人たちをていねいにもてなしている高校生たちを見ていると、いっぱい買い物をして応援したい気持ちになりました。
また、農芸祭という発表の場があることで、「人々に喜んでもらえるものを作っている、そうした知識・技術を学んでいるのだ」と高校生たちの学ぶ意欲を育んでいるのではないでしょうか。
(記事:田畑)


