かおだしたさき:南丹けんこう美人・健康セミナー 南丹市国際交流会館

セミナーでは、「からだを良くするにはバランスが鍵だった」と題して、健康運動指導士で大阪体育大学講師の北園忠美さんが講演されました。北園さんは、南丹けんこう美人が取り組む自力アップ体操の考案者でもあります。
南丹けんこう美人は、2014年に結成して美山町で活動をスタートされました。今では、南丹市の美山町、日吉町、園部町、亀岡市の安町などで自力アップ体操教室を開かれています。
教室を増やしていくために、2つの取り組みをされてきました。
@指導者養成講座
Aセミナー及び体験会
そうした取り組みを通して、ゆっくりとですが、着実に教室数を増やしておられます。
今回(10月24日)の健康セミナーには、教室や体操に興味のある人たち約50人が参加されました。予想外の参加者の多さに、南丹けんこう美人のスタッフさんたちはあたふたしながらも嬉しい悲鳴を上げてられました。
今回のセミナーを機に、またひと回り活動が広がっていくことでしょう。
(記事:田畑)