かおだしたさき:UZUMAKIカフェ
バングラデシュのスパイスのお話しに興味があり参加してきました。お話しされたのは、バングラデシュ出身のヤスミンさん、ホサインさんご夫婦です。
まずは、会場に入ると目がとまったバングラデシュの国旗が、日本の国旗と色違いなことに驚きました。日本は白地に赤丸、バングラデシュは緑地に赤丸です。きっと何かしら繋がりがあるかもしれないと国旗から少し親近感を覚えました。
さて、スパイスについてですが、お二人が普段使われているものと、スーパーで販売されている日本の食品メーカーのスパイスの香り比べをさせてもらいました。バングラデシュのものは、香りが強くそれぞれのスパイスの個性がよくわかりましたが、日本のものはそれに比べるととてもマイルドに感じました。日本人の味覚に合うように調整されているのでしょうか。そうであれば、使いやすいかもしれませんが日本風なのは少し残念です。
参加者の方からは、スパイスと聞くと全部辛いイメージがあるという声が出ていましたが、辛いのはチリだけで他は辛くないそうです。また、一つのお料理に数種類のスパイスをミックスして使い、その割合に家庭の味があるようでした。
たまに自宅でスパイスカレーを作りますが、「ガラムマサラ」というスパイスを必ず使います。この「マサラ」というのは、複数のスパイスをミックスしたものという意味だそうです。てっきり一つのスパイスの名前だと思い込んでいました。毎回、スパイスの割合が適当なカレーができていたので、自分なりのマサラを作ればいいのかと、スパイスの使い方に納得しました。
お話しの後は、7種類のスパイスを使ったシャミケバブ(お肉と豆のスナック)と、スパイスティーをいただきました。ケバブはとても手間がかかっていて、自宅で気軽に作るのは私にはなかなかできそうにないですが、とても美味しくて好きになりました。
また、お二人はイスラム教徒です。スパイスのお話から、ムスリム(イスラム教を信仰する人々)のこと、ハラール(イスラム教で行ってよいことや許されている食材)のことなどへと興味が広がりました。
宗教や文化、言語の違いはあっても、こうして直接お話しをお聞きして知識が増えると心理的な距離が近くなる気がしました。近くに暮らす遠い国の方と話すことで、近い人になり、近い国になるのはうれしいです。とっても楽しい時間、ありがとうございました。
『くらるす』さんは、地域に生活する外国にルーツを持つ人たちと共に活動することで、多文化共生社会を実現する団体さんです。
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(記事:中西)
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