かおだしたとき:2023年10月11日(水)13時30分〜15時
かおだしたさき:天引村倶楽部(園部町天引)
京都美術工芸大学建築学部の学生有志チーム「天引活性化させ隊」による、「天引村倶楽部の建築模型展示と解説」にかおだししてきました。
天引村倶楽部は、文化・歴史・技術の継承、コミュニティの創設と強化を目的とした活動で、旧山陰道の篠山街道沿いにある古民家を改修して拠点とされています。
授業の一環で園部町天引と縁が生まれた学生たちは、その後、2人で有志の会を立ち上げ、伝統建築の模型作りを通し、今も残る街道沿いの景観や歴史、住民の建物への意識改革を進めていこうと、座談会(10月9日)と今回の「展示と解説」を企画しました。
9日の座談会では、同大学の井上年和准教授による講演「天引村の風景はどのようにつくられたのか」「天引村倶楽部の建築」のあと、地域住民との意見交換が行われました。
私がかおだしした11日は、同建物の建築模型づくりの様子を見せながら建物改修履歴をひも解き、住民のライフスタイルの変化などの視点で学生と住民が意見交換をされました。
私は、京都建築大学校の卒業展示などで完成した模型を度々見てきましたが、その過程を覗くのははじめてでした。柱の一本ずつに物理的な意味や歴史があることが分かりました。制作途中の状態を見たり、それを見ながらにぎわう住民たちの会話を聞いたりすることで、建物から見えてくる自然への対応や、生活の知恵を知る機会になり、楽しかったです。
模型は昔と今の2つ制作中で、完成後は天引区に寄贈されるそうです。
(記事:田畑昇悟)
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【天引村倶楽部】
https://amabikimura.com/
2023年10月11日
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