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2021年05月01日

アートスペース543―芸術の交流空間―

かおだしたとき:2021年5月1日(土)13時30〜14時
かおだしたさき:森の学舎五ヶ荘(旧五ヶ荘小学校)

森の学舎五ヶ荘(旧五ヶ荘小学校)のアートスペース543―芸術の交流空間―で開催中の写真展にかおだししてきました。

五ヶ荘アートスペース543.jpg

南丹市内には現在11カ所閉校した学校があります。その利活用が始まって5年ほどが経ち、ちょっとずつ各校の活用方法に特色を感じられるようになりました。
森の学舎五ヶ荘では、レンタルBOXを使った作品ギャラリーや、放課後美術クラブ、映画を語る会、ギター教室、イルミネーション、黒板アートなど、表現活動が活発に行われています。
今回かおだしした「アートスペース543」は理科室跡を使った画廊で、今4月にスタートしました。展示を希望すれば、絵画や写真、タペストリーなどジャンルを問わず1ヵ月間無料で展示させてもらえます。

現在、5月1日〜30日の会期で開かれているのは、胡麻在住の井筒一博さんとサイモン・マーラーさんによる写真展です。和紙に印刷された写真作品があり、被写体の動きやにおいを感じさせる素敵な作品でした。

五ヶ荘アートスペースが、1ヵ月も無料でお借りできることに正直驚いています。
無料ならチャレンジしやすいですね。私も五ヶ荘の木造校舎の雰囲気に合った写真を撮りためて、いずれ写真展を開きたと思います。
(記事:田畑)
posted by テダス at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |   日吉町
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