久しぶりに晴れた月曜の午後、 近くの畑に12名が集まり(+子供たち多数+ワンちゃん一匹)、 土作り講座実践編を行いました。 講師は須藤章(すどう農園)さん。当日の様子を簡単ですが紹介します。
畑を始めるにあたっての心がけとして、 こんな話がありました。なるべくお金をかけない、シンプルに、大らかな思考で。放射能の問題もあるので、外部のものはなるべく畑に持ち込まず、畑の中で循環させていく。畑をじっくり観察して、土・植物・微生物などがどんなコミュニティを作っているかを感じ取る。そこからフォーカスを広げていけば、藤野がどんなエリアなのかというところまでたどり着く。地域の微生物を大切にし、その恵みを生かしていく。
肥料作り(土壌コミュニティのはじまり) 地域の微生物の代表は、裏山の竹やぶなどで見つかる麹菌(通称はんぺん)。今回は地元の麹菌を使って肥料を作りました。

米ぬかをベースに、麹菌と水をまぜて発酵を待ちます。畑に生えているきのこなどを混ぜてもOK。 (水分は少なめに、握ってベトっとならない程度に、全体の50%くらい)麹菌が米ぬかを分解してくれると、そこに酵母菌や乳酸菌など様々な微生物が集まってきて、豊かなコミュニティを形成していきます。今日は麹菌が少なめなので、まずは写真くらいまぜて、何日か発酵させて様子をみながら米ぬかと水を足していくことにしました。
ジャガイモ植えつけ試しにジャガイモを植えつけてみることにしました。ほとんど耕さずに、植える部分の草をよける程度。芋が入るくらいの穴を開けて、上に土や草を盛る感じです。
日光が芋に直接当たると芋が青くなるので、成長にしたがって雑草を抜きながら土寄せをしていきます。肥料は、米ぬかが発酵したら表面に軽くまきます。ジャガイモはお彼岸が植えごろ、3月中には植えたいですね。