お問い合わせへのご返答|災害派遣トイレネットワークとは、いったい?
本日は、前回の配信を受け頂戴したご質問、
災害派遣トイレネットワークとは?について、お応えをお便りさせていただきます。
みんなの助けあい、コレクティブインパクトによって自治体さまに「みんな元気になるトイレ」が導入されると同時に、災害派遣トイレネットワークへ参加いただきます。
正式には、派遣や協力事項を定めた協定書の締結をもってということになりますが、このネットワーク参加の当日から、仲間の自治体に何かあれば駆けつける、自分の自治体に何かあれば駆けつけてもらう「助け合い」「支援のし合い」が始まります。
とここで、いただいたごもっともな質問にお答えしておこうと思います。
ネットワークに参加してない自治体へも派遣している新聞記事を見ましたが、これはなぜ?

年数回、被災した自治体や関係各所から「みんな元気になるトイレ」の派遣要請があります。
本来は「参加する自治体の住民に、絶対、トイレを我慢させない!」とスローガンを掲げて、導入〜運営が図らていますが、困っている人や被災者からのお願いを無視することなどできません。
ガイドラインに沿って、ネットワークに参加する自治体に必要事項をまとめた派遣仕様を配信、受託した自治体に出動をお願いし、被災地支援を実行しています。
当初は、おかしいでは?と指摘されることもありましたが、
派遣仕様の策定〜配信、共有、要請、出動、被災地での「みんな元気になるトイレ」の設置・運用・撤収まで、一連の活動は非常に貴重な訓練機会であり、参加自治体の一大事の際に、円滑な支援実行に繋がる活動として積極的に要請を受け付けています。

それもこれも、災害派遣トイレネットワークでは、
毎月のメルマガや、LINEグループでの担当者間の活動共有、年数回の全体会議等を通して、より良い組織や活動について参加自治体のみなさんで協議し、ルール等を定めたガイドライン等を進化させている賜物です。

もしみなさんの街が被災しトレイ問題が起きていたら、気兼ねなくご連絡ください。
きっと仲間の自治体が「みんな元気になるトイレ」で駆けつけます。
今回も長文となってしまいましたが、この辺で。
たくさんいただいているご質問、またの機会におこたえさせていただきます。