2012年の助けあいジャパン 3つの変化 [2012年12月31日(Mon)]
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こんにちは、代表の野田祐機です。
今年も残すところあと少し。もう12時間切りましたね。 さて、今年助けあいジャパンは大きな変化の年となりました。 震災から2年、いろんなことが進んできています。今日は、今年最後のブログとして大きくかわった3点をご紹介します。 1.助けあいジャパン 公益法人へ 今年のトピックで一番大きいのは、助けあいジャパンが一般社団法人から公益社団法人にかわったことです。 震災後の夜に立ち上がった助けあいジャパンは昨年夏に一般社団法人化、今年の3月23日には公益法人に認定されました。 立ち上がりから1年での公益認定を受けたのは異例の早さだそうです。 し・か・も! 申請書を書いて1ヶ月程度で認定されたのも異例の早さだったそうです。 公益法人だからこそできる事業やメリットもあります。 その反面、公益法人だからこそやるべき情報公開、財務情報の透明性と組織として責任を持って対応すべきことは多いです。 公益のために活動する。そのために法人としてきちんと仕組みや組織を整えてきたのが今年のポイントだと思います。 2.宮城県、福島県からの事業委託、事業も徐々にスタート 今年の三月には宮城県からの事業委託、その結果を受けて6月には福島県からの事業委託を受けました。現地からの情報発信をする、情報レンジャーがスタートしました。 また、きっかけバスやつぎへのそなえなど、事業も徐々にスタートしてきました。 去年はWebでの情報発信が主だったのですが、Webとリアル、東京と東北といった二つの軸での活動もスタートできてきました。 そして、復興支援の中で得た知見をもとに、次の災害にどう備えるべきか? という議論も進み、第一弾として「つぎへのそなえ」というサイトもオープン。 来年は情報を拡充させていく予定です! 3.代表交代、理事体制の強化 3番目は自分ごとですいません(笑 7月1日に、創始者のさとなおさんから私に代表のバトンが託されました。21歳の若返りで、若いやつがんばれよ! という意味も込めての世代交代です。詳細はさとなおさんのブログを 実はこの代表交代は一つの形であって、大きいポイントは理事体制を確立させたところにあります。 これまでのさとなおさん、石川さんを中心とした体制から、違うメンバーが入ってそれぞれに役割をもって組織をつくることを意識しての体制の強化だったのです。 最後に 1,2,3に共通していることは、公益法人としての体制を作りはじめたこと。 これが助けあいジャパンの今年の大きな変化です。 組織の話になると内向きになりがちですが、その中で東北で25名の雇用も生みました。 これまでのボランティア中心の運営から有給職員も入った運営になってきたのです。 急に新しいメンバーが増えると組織の体制、ルールを作るのが手一杯だった感は否めません。 視点が東北、内部よりになってしまい、東京で情報を見てもらっている方、これまでボランティアで手伝っていただいた方にとっては、あまり見えづらい一年だったかもしれません。 そういうこともあり、実はこのブログもスタートしています。 もっとオープンに、もっとみなさんに必要な情報を届けるために、来年は現地の情報と合わせて助けあいジャパンの活動情報もオープンにして行く予定です。 現時点では助けあいジャパンの説明のページも修正され、新しく公益法人助けあいジャパンのページも作成しています。 団体として、ようやく体制が固まったこの1年。イロイロと進んできた反面、まだまだ出来ていないことが多いです。色んな方にサポートしていただいて、今の助けあいジャパンがあると実感しています。 改めて今年1年おせわになった皆様、寄付や物品提供をいただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。 来年2013年も被災地に寄り添って、息長く活動していきますので、今後も宜しくお願い致します。 では、今年も残り数時間ですが、みなさま良いお年を。 |




