純真な感性を大切に!…「聖杯の6」 [2009年06月14日(Sun)]
わーん!さっきからカードの意味をたっくさん書いたのに 消えちゃった〜
気をとり直して書きますよー☆ 「聖杯」は “感情”を表します。 「6」は “調和”や“美”などを表します。 このカードの絵は、幼いきょうだいが、立派な屋敷の前で花をみています。 立派な屋敷は、“環境”を表します。 「大切にされるところ」でもあります。 「ほら、花が咲いてる」「わー、きれ〜い」 なんて話してるかな? 花を見て美しいと思う、青空をみて美しいと思う、すなおに… 昔のことを思い出してなつかしく思ったり、ふるさとに帰りたくなったりします。 キーワードは“郷愁”… すべての人が経験してきた、子どもの時代を想い出してみてください。 そこには、“イノセントワールド=無邪気な世界”が ありましたね。 おとなになると、知識や経験や価値観などが、モノの見方を変えてしまうんですね。 子どもは残酷な世界も知っているんです。 おとながやっている 矛盾した言動を見ています。 宮崎駿監督は、そんな子どもの目からみた世界を、アニメで表現していますよね。 あなたは、感じたことを言葉ですなおに表現できますか? 思考や数値で判断していませんか? 「好き」なのに「好き」と言えない、「嫌い」なのに「嫌い」と言えないって、何が邪魔するのですか? このタロット・セラピーって、カウンセリング技術が重要なんです。 「感じ」を言葉につむいで自分の口から発して、それを、ありのまま受け入れてもらえたら… 自分自身の中から、答えが湧いてくるんですよ。 不思議なものでしょう…? じゃ、今日はここでおしまい、またね… おやすみ |