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元旦です [2011年01月01日(Sat)]

新年あけましておめでとうございます笑い
今年もどうぞよろしくお願い致します。







年末年始は大荒れという予報は佐久に限っては外れたようで
今朝は素晴らしい初日の出を拝むことができました太陽拍手
今年は(も?)良いことありそうですね!




さて、たんとは元旦も休まず営業中ですまる

のどかな新春となり、昼間はHさんと映画を観に行ってきました。

昨年も一緒に行って正月から二人で号泣して帰ってきた事を思い出し
(たしか、オオカミを見つけた子ども達が、かくまいながら大人達から逃げる映画でした)
今年は泣かないのがいいなぁと思ってたら
Hさん、「SP」を選んできました。

これは良いぞ、と時間を見たら9:30からの一回だけ。
今は10:00 困った



残念ながら違う映画を探す事になりあれこれ見てたら
彼の触覚をササっと触った映画があったのです。


「・・・これ、何て読むの?」

「最後の忠臣蔵」


聞けば「毎度おなじみの話には続きがあった」的な内容らしく、
これは忠臣蔵を知らなければ面白くないのでは?と思い、知ってるか聞くと
 
「知らない、でも観てみたい」

というので、彼の触覚を信じて観る事にしたのです。


・・・失敗でした汗

いや、つまらなかったのではなくて、むしろ
開始から一時間後、二人でまた号泣が始まってしまったのです。

これは駄目ですねぇ。
ラスト1時間2人で(・・・と言うか会場中)泣きっぱなし。


「元禄15年12月14日 赤穂浪士吉良邸討ち入り」

300年の時の流れで忠臣蔵はかなり脚色されているらしいのですが
どうもその時、密命を受けて生き残った者が居たという設定なのです。

果たしてその密命とは?
さらには
 「使命」とは?
 「忠誠」とは?
 
人知れず努力している人が「報われる時」とはいったいどんな気持ちなんだろう?
そんな事を思ってたら自然に涙が溢れ出てしまいました。
福祉現場も、もっともっと報われる仕事にしなければいけませんね。



さぁ、新年1発目から重い内容でスタートしてしまいました汗
今年は(も?)真面目に取り組みましょう。






観終わった後、一息ついて涙が止まったところ












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