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種プロのブログ〜種あったね!

 種プロ(種プロジェクト)は「NPO法人 食の自給ネットワーク」の「種」をテーマにしたプロジェクトチームです。
 流通している野菜の多くは、規格がそろい、経済効率を求める市場に合うように作られた「F1種」です。一方、地域にはその風土に合って継承されてきた野菜があり「在来種」等といわれています。
 種プロは、在来種の栽培に取り組む農家との交流や、種に関する学習等を行っていきます。


苫小牧の畑 ニンジン、マルハナバチ、サクランボ [2022年06月29日(Wed)]
 前回のブログで札幌太ニンジンの発芽を取り上げるのを忘れてた。

 6月18日に撮影。
 朱い線に沿ってポヤポヤ生えてるのがそう。
 札幌の畑のと違って頼りない感じだよね。
 まあ、この畑ではこんなものです。
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 ニンジンは同じところで作り続けた方がデキが良くなると何かの本で読んだので、今年で同じ場所で4年目。
 読んだ本がなんだったか思い出せないけど、この記憶は確かです。
 で、実際にどうかというと、去年までは連作障害らしいものはないです。
 ただ、間引きをちゃんとしてなかったり、収穫を遅くまで忘れていたりするので「デキが良い」とも言えないんだけど。
 ニンジンは土壌の違いを大きく受けると言うので、札幌の畑との違いを確かめるのが楽しみ。

 さて、6月下旬は私の大好きなイブキジャコウソウの花が満開になる時期。
 葉は触れるととても良い香りがします。
 私用の小さな花壇は、イブキジャコウソウで敷き詰めるのが夢。←少女かよ。
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 ん?真ん中になんか居る。
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 マルハナちゃん(マルハナバチ)。
 こんな小さなジャコウソウの花からも蜜や花粉を集めるんですな〜。
 20分ほど眺めてたけど、それはそれは一生懸命でした。

 マルハナバチは、北海道には在来種のエゾオオマルハナバチと農作物等の受粉用に輸入されて屋外に逃げ出して定着したセイヨウオオマルハナバチがいます。
 見分け方は、お尻が黄色いのがエゾ、白いのがセイヨウ。
 うちに来たのはセイヨウですね。
 大人しいので、見つけたら黙って観察してましょう。

 もっとも、スズメバチだってこっちから何もしなければ攻撃してこない。
 巣に近づいたら、警戒して出動してくるだけだし、一線を超えそうになったら周りを飛んで「カチカチ」って威嚇音を出すしね。(聞いたことがあります!)
 人間だって、家に変なのが近づいてきたら警戒するしょ。
 やばいと思ったら鍵をかけるか、
 バットを持って出ていくか。←ヤバイやつ 笑
 
 とにかくスズメバチが近づいてきたら、そーいう時は「そーっと」かつ「そそくさ」と遠ざかります。
 クマと同じで走って逃げちゃダメ。

 うちの玄関先で焼肉やったら、必ず裏の家の素敵な藪からスズメバチがやってくる。
 これは別に、人を追い払って肉を独り占めしようとしてるわけじゃなく「なんかいい匂いがするなあ」っと思って様子を見に来るだけ。自分が食べるものじゃないと分かったら帰ってく。(ただし甘い飲み物には一旦フタを!)
 ジンギスカンを焼いたときの甘い匂いがスズメバチを刺激するんでしょうね。
 間違っても、「俺の肉とるな!」って闘っちゃダメ。

 話がズレた。
 マルハナちゃんは、私の大切な助手。

 これも彼の働きのおかげ。
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 まだサクランボの花が咲くGW過ぎはまだ肌寒い日が多い。
 そんな時期から現れて、一生懸命彼が2種のサクランボの花の間を飛び交ってくれたお陰でできたもの。(サクランボは自家受粉できない)
 でも、サクランボが熟す時期の苫小牧は「梅雨」のように雨が続く。
 だからほとんどが実割れしちゃう。

 写真は、そんな中で僅かに収穫できたもの。
 他にも貢献してる虫はいるんだろうけど、代表してマルハナちゃんに感謝です。
札幌の畑 あじみのり(枝豆)の播き直しは発芽!(ホッ) [2022年06月28日(Tue)]
 札幌から蒔き直した「あじみのり(枝豆)」が発芽したとのお知らせです。
 他は、順調に育っているようですよ。


6 月 23 日(木)

後から植えた「東京カボチャ」が、昨日発芽していました。
2020 年に頂いた方と共に、 3粒播いたと思っていたら4つ発芽してました!
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 先に発芽した方 ↓
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 参考書には、「本葉が出始めた頃に間引き する」とありますが、4本とも立派に育っているので、間引くのって切ないですね。

 植えなおした「あじみのり」は、12 カ所全てではありませんが、チラホラと発芽しまし た。
 ホッとひと安心です。
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 きゅうり(黒サンゴ)は成長が早く、支柱を伸ばして誘引しなおしました。
 自らのつるで誘引しています。逞しいというか可愛らしいですね。
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 今朝は霧雨、風も強いです。
 明日が強い雨ということで、エダマメの除草をしました。
 ニンジン(札幌太)も、そろそろ間引きが必要な時期です。
 雨が止んだらしようと思っています。

 札幌からでした〜。
苫小牧の畑 苫小牧の枝豆も発芽! [2022年06月18日(Sat)]
 さて、苫小牧の「小石が多い」そこつファームの状況。
 枝豆は発芽したし、ナガメは結婚するし、6月だね〜。
 
 苫小牧でも枝豆が発芽しました。
 札幌より4日遅れですが、播種してから14日目なので発芽にかかった日数は札幌より4日短いです。
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 これは2017年度産の種。
 ここは3粒播いて1粒発芽。
 もう1箇所は3粒播いて2粒発芽でした。
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 2019年度産のは全部で6粒播いて5粒発芽。うち1粒発芽後生育不良。
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 2020年度産は発芽率100%でした。

 現在はこんな感じです。
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 植物には発芽の仕方が2つあり、ダイズのように子葉(豆みたいな葉っぱ)を地表に出して来るタイプとエンドウのように子葉を地中に残したままのタイプがあります。
 両方とも、成長のために子葉に詰まっている栄養を使うんだけど、子葉を出してくるタイプの豆は発芽後も子葉が太っているうちは鳩とかに狙われる。
 そこつファームの場合、大豆は溝畝なので子葉が痩せちゃうまでパオパオ(べた掛け資材)の下で成長させれるんだけど、平畝に植えたモロッコインゲンはそうはいかない。
 なのでそこつファーム特許(←とってないけど)「プラカップバリヤ」。ingennsiyou1.JPG

 プラカップの底を切って発芽してきた豆の上に被せる。底を切らないと空気がこもって熱と湿気で死んじゃう。
 防御率9割以上!(一度だけ、首を突っ込んでもいでいった恐れを知らない鳩に遭遇した)

 ところで、この子葉なんだけど。
 上の写真では、まだふっくらしてるよね。
 でもそれから6日後 ↓
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 ピンボケで見づらいけど、成長に伴って子葉が痩せてるの分かりますね。

 さて、この時期、そこつファームでも小さな花があちこちで咲いています。
 いろんな虫の活動も見られます。
 オオアマナ(ベツレヘムの星)と紫のはなんだっけ?
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 ヤマワサビの花
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ナガメ、結婚中。(子どもの時、こういうのを「結婚してる」って言ったよね。カワイイ時代だったなあ…)
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 そこつファームはこんな感じです。
札幌の畑 枝豆…発芽したのとしないのと [2022年06月17日(Fri)]
 札幌の畑から、枝豆が発芽した!との報告その他植え付けの様子いろいろですよ〜。
 枝豆も品種によって発芽に違いがあるみたい。
 興味深い報告です。

6 月 8 日(水)
 枝豆です。
 播種して 18 日目で「湯あがり娘」は 13 カ所全てが発芽し ました!
 しかし「あじみのり」は 1 か所しか発芽していません。
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 雨が続いて、2 日前は畑の土は握ると団子状に固まりましたが、今日はパラパラと手から 土が落ちます。
 この日はピーマン、甘長唐辛子、ししとう、ミニトマトなどを植えました。 晴れていますが、風が時折強く吹くため、トンネルの不織布を張るのが大変でした。
 黒サンゴ(きゅうり)の苗は 6 月 4 日に細貝農園から買い求めました。
 細貝さんから、 特にきゅうりとナスは地温が充分に上がってから定植するのが良いとアドバイスを受けて いたので、苗を自宅のベランダに寒冷紗をかけて置いていました。

6 月 9 日(木)、10日(金)
 黒サンゴきゅうりを植えました。
 ミニトマト、ししとうの並びのトンネルの端です。
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 ファーム伊達家の伊達さんから頂いた「東京カボチャ」の種を昨年育て、自家採種し た種を 6 月 6 日に 2 ヵ所 3 粒播きで植えました…が、その種は伊達さんから頂いた方と判明!
 6 月 10 日に、2 カ所のうち 1 カ所を昨年自家採種した種に植え替えました。それぞれがど のように生育するか楽しみです。
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6 月 14 日(火)
 朝 7 時半。近頃の畑作業は文字通り朝飯前です。
 エダマメのベッド不織布の上に糞を発見!何者かが侵入したようです。(狐かな?)
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 エダマメはやはり「あじみのり」が1株しか発芽していなく、雑草が一面を覆っています。(昨日除草したのですが。)
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 今日、発芽しなかったところにエダマメを植えなおしました。
 13 株すべて発芽した「湯あがり娘」にするか迷いましたが、「あじみのり」で再チャレンジです。低温に弱かったの かも知れないので、これからの気温に期待します。
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 ニンジン「札幌太」が発芽していました。可愛いですね。
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 「東京カボチャ」の 2020 年に頂いた種から発芽していました。播種から8日目です。昨 年自家採種した方は、まだ4日目ですから未だです。
 カボチャの近くに白い花のポリジを 植えました。蜂が寄ってきて受粉が期待できます。
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 プロジェクトのテーマ野菜以外では、馬鈴薯の土寄せとホウレン草、春菊、テーブル ビートの間引きをしました。
 ニンジンは、本葉4枚までは間引かず一緒に成長させて、4枚までに 10cm 間隔に間引く と参考書に書いてありました。
 間引きは野菜の種類によって違いがあるので、覚えるのが 大変です。
 初心者としては、毎回確認しながら取り組みます。

 写真を撮りながら、水やりを含めてここまでの作業に2時間半。 帰ってご飯を食べま~す。
札幌の畑 札幌太ニンジン  [2022年06月09日(Thu)]
 札幌メンバーから札幌太ニンジン種播きの連絡です!

 5月25日に基肥を入れたベッドに、5月31日人参「札幌太」を播種しました。
 30日に播種しようと思っていましたが、先週の雨で土の上層に水が溜まっており、指導 員さんから土を手で握って固まるようでは水分が多すぎ、ぱらぱらと落ちるくらいが播種 や定植に向くとアドバイスがあり、今日は何とか水がはけていました。しかし、午後から かなり雨が降りました。
 私が入手した「札幌太」は株式会社アタリヤ農園の製品で、生産地はアメリカ、発芽率 は 55%以上と記載されています。
 条間 30cm で 2 列スジまきで播種し、乾燥を防ぐため、藁などを敷いて水まきをすると 参考書に書いてありましたが、藁はないので、寒冷紗をかけて水やりをしました。
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 同じベッドに、ホウレン草と春菊も播種しました。
 今日は、エダマメを播種して 10 日目ですが、「湯あがり娘」も「あじみのり」も発芽し ていません。近頃かなり低温の日が続いているので、そのためでしょうか?

 6月 1日です。
 雨の後の畑には入らない方が良いと聞いていますが、また明日から雨が続くので、基肥 を入れた 2 つのベッドにマルチを掛けました。
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 今週は最高気温が 10 度台と4 月並みの気候です。
 5月 15日に定植した馬鈴薯が発芽していました。
 5月 26日に播種したテーブルビートも チラホラと発芽しています。
 エダマメは未だ発芽していません。大丈夫だろうか??

 
 テーブルビート!
 ボルシチが楽しみだ。

 苫小牧で播いた札幌太ニンジンの生産地はイタリアでした。
 日本で使う種は、世界のいろんなところで作られてるんですね。
苫小牧の畑 やっと種播きと植え付け R4.5.29 その2 [2022年06月08日(Wed)]
 そこつファームの種播きと植付けの続き。

 そこつファームの今年の栽培ラインナップ。

 ナス2本、トウガラシ2種、シシトウ2本、ミニトマト2種、中玉トマト1種、コマツナ、タイナ、夏ダイコン、白カブ、キヌサヤ、スナップエンドウ、モロッコインゲン、ゴボウ、バジルそして大事な大事な白小豆。
 さらに半日陰のところに青ジソ2本、パセリ1株、イタリアンパセリ1株。
 夏ダイコンを囲むように春菊、白カブを囲むようにサンチュ。
 春菊とサンチュはモンシロチョウ除け。
 これらに、昨日紹介した枝豆2種、キュウリ、ニンジン。

 野菜の種類としては23種類。
 さらに勝手に生えている、フキ、ミツバ、ニンニク、ヨモギ。
 ブルーベリー、カリンズ、サクランボも入れれば29種類。ダッシュ(走り出すさま)

 あ、まだいた。
 チャイブ、オレガノ、ハッカ、ルバーブ、ブラックベリー。
 食べれるものは34種類ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

 ヒマワリもタネは食えるぞ35種類ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

 セリも植えたんだけど、消えたみたい…。

 ボリジは? 花も食べれると言えばそうだが、これは外そう。
 ボリジ入れたらドクダミやスベリヒユ、コンフリー、タンポポも入れなきゃなんないし。
 アカザだって食べれるらしいぞ。
 普段食べようと思わないものは外します。

 大した広い畑かと言うとこんなもん。
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 プランターも使って生やしてます(「栽培してる」とは言いにくい)

 ファーム長の助手は、コモリグモ、マルハナバチ、ミツバチ、ジバチ、そして頼んでないのに裏の藪(とても素敵な裏の家の藪。どうかずっとそのままに)からやって来るスズメバチ。
 ナナホシテントウ、アカトンボ。
 ワラジムシやら地を這う虫たち。
 スズメ、たまにシジュウカラとかセキレイとか小さな野鳥。
 ミミズ他微生物たち。
 そしてたまに「自然な庭」担当のカミさん。

 おっと、雑草だって小さなトラクターだ。

 みなさんのお陰で私はラクをさせてもらってます〜るんるん

 5月30日に、今年初めてエゾハルゼミの声を聞きました。
 
苫小牧の畑 やっと種播きと植え付け R4.5.29 その1 [2022年06月07日(Tue)]
 苫小牧のそこつファーム。
 5月29日と30日の朝で種播き、植え付けをしました。

 周りの家ではほとんどが終えてましたが、私んとこは今年は思い切って遅くしてみた。
 ここまで遅くしたのは初めて。

 その1週間前のうちの菜園。
 地温は15℃くらい。
 きれいにした畑もずっとほっといたので、いろんなものが芽を出してます。
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 スギナを除きみんなこぼれ種が芽を出したもの。
 春菊なんか、ビン保存してた種より勢いがいい。

 ゴボウの袋栽培からも春菊が 笑
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 これもこぼれ種。

 アカザはあちこちから芽を出してる。
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 大ききなったら1本が30万個くらいのタネをつけるらしいから、そりゃあ増えるわ。
 アカザは大根・ニンジンの成長をよくしてくれるらしいので近くに出てきたら何本か生やしとくから。
 でもアカザって減ってるらしい。
 職場に行く途中の道端でも見ないわ。
 アカザって初期成長が遅いんだよね。
 ある程度の大きさになればぐんぐん伸びて茎も木も杖にできるくらい丈夫になって立派になるんだけど。
 建物を解体して整地したところに最初に生えてくる植物の一つだし、そういうある程度開けたところが好きで、しかも目立つからすぐ刈られたり抜かれたりしちゃうんだよね。
 職場の駐車場にはシロザがたくさん生えていたけど、抜いたもなあ。 笑
 だから減ってるのかも。
 
 オオバコは通路に生えてきたのはほっといてる。
 ぺたーって葉っぱを広げるので、雑草が出てくるのを防いでくれるし。
 花柄を2本抜いて真ん中で組み合わせて、子どもとお互いに両端を持ってどっちが切れないか引っ張り合いして遊んだな。
 秋にキンタローの池に行って、池の淵に生えていたオオバコの実を池のコイにやっていた小1の長男の姿を思い出す。かわいかったなあ。
 オオバコはそういう思い出もあって大好きな草なんだけど、畝に生えてきたらさすがに抜いちゃう 笑。

 さて28日。
 まず、種プロで栽培することにしてる3種類。

 枝豆。
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 家宝種の湯上り男子は。2018、2019,2020の種が残っているので、発芽に違いがあるか実験してみる。
 市販の湯上り娘も。
 2021はタネを取るのを忘れた。
 鳩に持ってかれないようにパオパオ(不織布)をかけた。
 畑に不織布マスクをしたみたいなものか。
 不織布はプラスチック。

 ところで子どものマスクは外させようよ。
 コロナよりおそろしいことが一杯。
 子どもと大人は違うんですよ。

 話題が逸れた。

 人参の札幌太は買って2年目の種。
 毎年、発芽がうまくいかず播き直してる。
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 人参は好光性種子だというので、いつもさっと土をかけるくらい。
 クローパーをかけてあるのは乾燥防止。
 さて、今年はどうか。

 きゅうり(品種 黒サンゴ)の苗。
05293.png 
 写真の一番奥です。
 接木苗じゃありません。
 病気は心配ないので、根切虫にやられないかぎり大丈夫でしょ。
 防寒対策もします。
 今年はタネを取るぞー。

 この時期のうちの庭。
 見づらいけどサクランボも実を付けています。
 でも、収穫時期には雨が続いて実が割れるんだわぁ〜。
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 チャイブと池。
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 一昨日、神威岬に行ったらエゾカンゾウがたくさん咲いていてキレイだった。
 その先端に、1株だけチャイブが蕾をつけていた。
 チャイブとは在来種のエゾネギのこと。
 自生なのか、誰かの家の庭から鳥が運んできたのか。

 次回に続く。

参考資料
 「雑草と楽しむ庭づくり」 
  ひきちガーデンサービス(曳地トシ+曳地義治)著
  築地書館 2011
アスパラガス!! その2 [2022年06月05日(Sun)]
 さて、アスパラガスの2回目!

 いよいよ試食!
 タイトルのびっくりマークも1個増えてる!!

 今回は私(苫小牧「そこつファーム」長)が担当。

 学習会は札幌でやっているので、アスパラは会場近くの東急デパートで買いました。

 食品売り場へ行ったら、特設コーナーで十勝清水からアスパラを売りに来てた。

 近寄ってみたら立派でピカピカのアスパラ。
 通常の野菜売り場のと値段も大して変わらない。
 何束買おうか考えてたら
 「今朝、採って来たんです!!」って売り子のお姉さんが。
 うん、確かに、そうでしょう!信じるよ。

 グリーンを2束、ホワイトを1束買って振り返ったら、私ともう一人しかいなかったのに、おばさま達が4、5人!
 あたしはサクラか?!

 さて、会場は調理室。
 3品作りました。

 こんな立派なアスパラでした。
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 先に言っておきます。
 このアスパラメチャクチャ美味しかったです。
 私、留寿都村の親戚からアスパラをいただくのですが、それより美味しかったかも。

 まずは、アスパラベーコンバーガー。
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 十勝清水産グリーンアスパラ
 米沢牧場産(江別市)ベーコン
 オムレツ
 そこつファーム長特製パンズ

 米沢牧場の豚は資料にホエーを混ぜたものを使い、放牧して育てています。
 牧場にったら泥んこになって遊んでる。
 このベーコンは日本一だと思う。
 自給ネットともつながりがあります。
yonezawabokujyoubekon.png

 パンは、信州おやき(焼き→蒸しバージョン)を流用したもの。
 パンの配合は秘密。腹持ちがいいよ。

 もう1品はアスパラとよもぎと豚肉の炒め物。
butanikutoasuparatoyomogi.png

 豚肉。(普通の)
 十勝清水産グリーンアスパラ
 そこつファーム産(苫小牧)よもぎ
 味付けは八方つゆ(商品名 春夏秋冬だしの素)。

 よもぎは、ありんこが登り始めていたので使えるのはこの日が最後。
 間も無くアリンコによるアブラムジの飼育が始まりますので。(共生)

 よもぎはハーブですね。

 そして茹でたホワイトアスパラ。
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 甘かった。
 マヨネーズのかけ方がヘタ。

 こんな感じでした。
seizoroi.png


 食べたいなあと思ったら、じゃなくて面白そうと思ったら、ぜひ、北海道食の自給ネットワークにお問い合わせください。

 いっしょに調べて、学んで、食べましょう!
アスパラガス! その1 [2022年06月04日(Sat)]
 5月28日に新年度1回目の文献学習を行いました。

 文献学習は、季節の野菜を美味しくいただきながらその野菜のことを学びます。

 1回目は…
 この時期に旬を迎える代表的野菜と言えば…

 アスパラガス!

 じゃがいも、玉ねぎ、とうきびと並んで北海道を代表する野菜でもありますね。

 アスパラガスは、いつも使う文献「今さら聞けないタネと品種の話〜きほんのき〜」には載っていないので、他の文献を使って

 学びながら食べていきます。

 おや?
 食べながら学ぶんじゃなかったか? 笑

 さておき。

 まずはアスパラガスあれこれ。
 以下、アスパラとします。

 私たちが食べているのは、春に芽を出したアスパラがぐんぐん成長している頃の「茎」。
 だから、アスパラは栄養が豊富だし、収穫後に寝かせて置くと起き上がろうと曲がってしまうほど「伸びよう」とする意志力が強いのですね。
 なので横にしておくとそのためにエネルギーを使ってしまい、甘さが消えてしまうのです。

 アスパラの収穫は、北海道では5月中旬から6月一杯。
 残っているものはそのまま成長させます。
 背丈が2mを超え松葉のお化けみたいに成長したアスパラは、地下の貯蔵根に栄養を貯めます。
 その栄養が、翌年に芽を出したアスパラの成長に使われるのです。
 だから、アスパラは芽を出してから2、3年目は収穫せずにそのまま成長させて貯蔵庫に栄養を十分に貯めこませ、地下茎を発達させて、3、4年目から収穫するのです。
 成長した株からは15〜20年収穫できるそうです。(もっと短いのもあるみたい)

 成長したアスパラ
 (生涯学習開発財団HP)

 アスパラは、北アフリカ、南ヨーロッパ、中央アジアの海岸や河岸に自生していました。
 北アフリカ、南ヨーロッパの気候の特徴は、地中海性気候で冬は温暖湿潤で夏は高温乾燥。
 中央アジアは、砂漠気候・ステップ気候・大陸性気候などバラエティに富んでいますが、概ね暑く乾燥していることが共通し、冬は冷え込みが厳しいけれど雪が降る地域も多いということが特徴です。

 日本でアスパラを多く生産しているのは1位北海道、2位長野県ですが、両方の主要な生産地に共通しているのは、夏の雨が少なく冬は雪が多いということです。
 アスパラは、発芽には高めの地温(25〜30℃)が必要ですが、生育地温(15〜20℃)で低めです。だから、この2つの地域の夏の気候はあっていますし、積雪の多さも貯蔵根や地下茎の保護のためにも合っています。
 そういうことで、この2つの地域の生産量が多いのです。

 アスパラガスは明治4年にヨーロッパからアメリカ経由で日本に入ってきました。
 北海道開拓使が札幌官園で栽培を始め、大将時代には喜茂別町に日本アスパラガス(株)が設立されホワイトアスパラガス缶詰の生産が始まりました。
 最初の頃はアスパラといえば一般的にはホワイトアスパラでした。
 私も子どもの頃は缶詰のホワイトアスパラしか見たことはなかったです。
 アスパラの缶詰といえば…クレードルの缶詰。
 コレ!
 (クレードル興農株式会社HP)
 けっこう高いもので、家の食事では滅多に出なかった。
 でも、子どもの頃は美味しいとは思いませんでしたから、よかったんですけど。
 洋食屋さんのサラダについてましたね。

 ホワイトアスパラは土をかけて光が当たらないように育てて、ちょうど良い高さのところで顔を出したときに収穫します。
 山菜の代表的な存在といえばウドですが、ウドも盛土などして日光が当たらないようにして育てますよね、1年目の株は収穫しないで根を充実させるのもホワイトアスパラ栽培と似ています。(今は、両方とも土をかけないで暗室で育てる方法もあるようです。)
 だから、別名を「松葉ウド」と言います。
 あ…これは今、知りました 笑。

 とにかく、グリーンアスパラを旬のものとしてみんなが食べるようになったのはそんな昔のことじゃない。
 40数年前くらいじゃなかったかなあ。(それでももう半世紀近く経ってるんですな〜)

 さて、これはタネのブログ。
 タネのことについても触れましょう。
 アスパラの品種…お米やジャガイモ、カボチャ、枝豆、とうきびなんかは「なんて品種?」「あーあれは甘いよね〜」なんて品種を気にしたことあるけど、アスパラの品種なんて考えたこともないなあ。

 ネットで調べてみました。(お手軽調査でごめんなさい)
 F1品種ばっかりかと思ったら固定種もあるんですね。
 固定種は、メリーワシントン(英名)、アルジャントゥイユ(仏名)など、アスパラがどこから伝わってきたのかわかる名前ですね。
 F1種では、成長のスピードや茎の太さなど、いろいろ改良が加えられているようです。
 例えば、栽培農家が露地でするのかハウスでするのか、出荷先が近隣だけか、遠方にも出すのかなど、農家のニーズに合わせて開発されているようです。

 さて、学習時間が長くなりました。

 いよいよ、次は食べて学ぶ時間。

 でも、今日のブログが長くなりすぎたんで、続きは明日。


参考資料
 「ぴあ おとなの図鑑Cおいしい野菜115種」ぴあ株式会社 2018
 「ステップアップ 北の家庭菜園」有村利治著 新聞社 2017
 「日本の野菜 産地から食卓へ」中公新書 大久保 増太郎 1995
 「北海道 私の家庭菜園」北海道新聞社 石村 桜 1986
 感動野菜産直農家寺坂農園ブログ 
 実は色々あるアスパラ品種、何を植えるのがいいのか調べてみた note
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