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種プロのブログ〜種あったね!

 種プロ(種プロジェクト)は「NPO法人 食の自給ネットワーク」の「種」をテーマにしたプロジェクトチームです。
 流通している野菜の多くは、規格がそろい、経済効率を求める市場に合うように作られた「F1種」です。一方、地域にはその風土に合って継承されてきた野菜があり「在来種」等といわれています。
 種プロは、在来種の栽培に取り組む農家との交流や、種に関する学習等を行っていきます。


苫小牧の畑 ニンジン、マルハナバチ、サクランボ [2022年06月29日(Wed)]
 前回のブログで札幌太ニンジンの発芽を取り上げるのを忘れてた。

 6月18日に撮影。
 朱い線に沿ってポヤポヤ生えてるのがそう。
 札幌の畑のと違って頼りない感じだよね。
 まあ、この畑ではこんなものです。
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 ニンジンは同じところで作り続けた方がデキが良くなると何かの本で読んだので、今年で同じ場所で4年目。
 読んだ本がなんだったか思い出せないけど、この記憶は確かです。
 で、実際にどうかというと、去年までは連作障害らしいものはないです。
 ただ、間引きをちゃんとしてなかったり、収穫を遅くまで忘れていたりするので「デキが良い」とも言えないんだけど。
 ニンジンは土壌の違いを大きく受けると言うので、札幌の畑との違いを確かめるのが楽しみ。

 さて、6月下旬は私の大好きなイブキジャコウソウの花が満開になる時期。
 葉は触れるととても良い香りがします。
 私用の小さな花壇は、イブキジャコウソウで敷き詰めるのが夢。←少女かよ。
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 ん?真ん中になんか居る。
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 マルハナちゃん(マルハナバチ)。
 こんな小さなジャコウソウの花からも蜜や花粉を集めるんですな〜。
 20分ほど眺めてたけど、それはそれは一生懸命でした。

 マルハナバチは、北海道には在来種のエゾオオマルハナバチと農作物等の受粉用に輸入されて屋外に逃げ出して定着したセイヨウオオマルハナバチがいます。
 見分け方は、お尻が黄色いのがエゾ、白いのがセイヨウ。
 うちに来たのはセイヨウですね。
 大人しいので、見つけたら黙って観察してましょう。

 もっとも、スズメバチだってこっちから何もしなければ攻撃してこない。
 巣に近づいたら、警戒して出動してくるだけだし、一線を超えそうになったら周りを飛んで「カチカチ」って威嚇音を出すしね。(聞いたことがあります!)
 人間だって、家に変なのが近づいてきたら警戒するしょ。
 やばいと思ったら鍵をかけるか、
 バットを持って出ていくか。←ヤバイやつ 笑
 
 とにかくスズメバチが近づいてきたら、そーいう時は「そーっと」かつ「そそくさ」と遠ざかります。
 クマと同じで走って逃げちゃダメ。

 うちの玄関先で焼肉やったら、必ず裏の家の素敵な藪からスズメバチがやってくる。
 これは別に、人を追い払って肉を独り占めしようとしてるわけじゃなく「なんかいい匂いがするなあ」っと思って様子を見に来るだけ。自分が食べるものじゃないと分かったら帰ってく。(ただし甘い飲み物には一旦フタを!)
 ジンギスカンを焼いたときの甘い匂いがスズメバチを刺激するんでしょうね。
 間違っても、「俺の肉とるな!」って闘っちゃダメ。

 話がズレた。
 マルハナちゃんは、私の大切な助手。

 これも彼の働きのおかげ。
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 まだサクランボの花が咲くGW過ぎはまだ肌寒い日が多い。
 そんな時期から現れて、一生懸命彼が2種のサクランボの花の間を飛び交ってくれたお陰でできたもの。(サクランボは自家受粉できない)
 でも、サクランボが熟す時期の苫小牧は「梅雨」のように雨が続く。
 だからほとんどが実割れしちゃう。

 写真は、そんな中で僅かに収穫できたもの。
 他にも貢献してる虫はいるんだろうけど、代表してマルハナちゃんに感謝です。
札幌の畑 あじみのり(枝豆)の播き直しは発芽!(ホッ) [2022年06月28日(Tue)]
 札幌から蒔き直した「あじみのり(枝豆)」が発芽したとのお知らせです。
 他は、順調に育っているようですよ。


6 月 23 日(木)

後から植えた「東京カボチャ」が、昨日発芽していました。
2020 年に頂いた方と共に、 3粒播いたと思っていたら4つ発芽してました!
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 先に発芽した方 ↓
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 参考書には、「本葉が出始めた頃に間引き する」とありますが、4本とも立派に育っているので、間引くのって切ないですね。

 植えなおした「あじみのり」は、12 カ所全てではありませんが、チラホラと発芽しまし た。
 ホッとひと安心です。
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 きゅうり(黒サンゴ)は成長が早く、支柱を伸ばして誘引しなおしました。
 自らのつるで誘引しています。逞しいというか可愛らしいですね。
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 今朝は霧雨、風も強いです。
 明日が強い雨ということで、エダマメの除草をしました。
 ニンジン(札幌太)も、そろそろ間引きが必要な時期です。
 雨が止んだらしようと思っています。

 札幌からでした〜。
苫小牧の畑 苫小牧の枝豆も発芽! [2022年06月18日(Sat)]
 さて、苫小牧の「小石が多い」そこつファームの状況。
 枝豆は発芽したし、ナガメは結婚するし、6月だね〜。
 
 苫小牧でも枝豆が発芽しました。
 札幌より4日遅れですが、播種してから14日目なので発芽にかかった日数は札幌より4日短いです。
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 これは2017年度産の種。
 ここは3粒播いて1粒発芽。
 もう1箇所は3粒播いて2粒発芽でした。
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 2019年度産のは全部で6粒播いて5粒発芽。うち1粒発芽後生育不良。
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 2020年度産は発芽率100%でした。

 現在はこんな感じです。
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 植物には発芽の仕方が2つあり、ダイズのように子葉(豆みたいな葉っぱ)を地表に出して来るタイプとエンドウのように子葉を地中に残したままのタイプがあります。
 両方とも、成長のために子葉に詰まっている栄養を使うんだけど、子葉を出してくるタイプの豆は発芽後も子葉が太っているうちは鳩とかに狙われる。
 そこつファームの場合、大豆は溝畝なので子葉が痩せちゃうまでパオパオ(べた掛け資材)の下で成長させれるんだけど、平畝に植えたモロッコインゲンはそうはいかない。
 なのでそこつファーム特許(←とってないけど)「プラカップバリヤ」。ingennsiyou1.JPG

 プラカップの底を切って発芽してきた豆の上に被せる。底を切らないと空気がこもって熱と湿気で死んじゃう。
 防御率9割以上!(一度だけ、首を突っ込んでもいでいった恐れを知らない鳩に遭遇した)

 ところで、この子葉なんだけど。
 上の写真では、まだふっくらしてるよね。
 でもそれから6日後 ↓
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 ピンボケで見づらいけど、成長に伴って子葉が痩せてるの分かりますね。

 さて、この時期、そこつファームでも小さな花があちこちで咲いています。
 いろんな虫の活動も見られます。
 オオアマナ(ベツレヘムの星)と紫のはなんだっけ?
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 ヤマワサビの花
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ナガメ、結婚中。(子どもの時、こういうのを「結婚してる」って言ったよね。カワイイ時代だったなあ…)
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 そこつファームはこんな感じです。
札幌の畑 枝豆…発芽したのとしないのと [2022年06月17日(Fri)]
 札幌の畑から、枝豆が発芽した!との報告その他植え付けの様子いろいろですよ〜。
 枝豆も品種によって発芽に違いがあるみたい。
 興味深い報告です。

6 月 8 日(水)
 枝豆です。
 播種して 18 日目で「湯あがり娘」は 13 カ所全てが発芽し ました!
 しかし「あじみのり」は 1 か所しか発芽していません。
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 雨が続いて、2 日前は畑の土は握ると団子状に固まりましたが、今日はパラパラと手から 土が落ちます。
 この日はピーマン、甘長唐辛子、ししとう、ミニトマトなどを植えました。 晴れていますが、風が時折強く吹くため、トンネルの不織布を張るのが大変でした。
 黒サンゴ(きゅうり)の苗は 6 月 4 日に細貝農園から買い求めました。
 細貝さんから、 特にきゅうりとナスは地温が充分に上がってから定植するのが良いとアドバイスを受けて いたので、苗を自宅のベランダに寒冷紗をかけて置いていました。

6 月 9 日(木)、10日(金)
 黒サンゴきゅうりを植えました。
 ミニトマト、ししとうの並びのトンネルの端です。
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 ファーム伊達家の伊達さんから頂いた「東京カボチャ」の種を昨年育て、自家採種し た種を 6 月 6 日に 2 ヵ所 3 粒播きで植えました…が、その種は伊達さんから頂いた方と判明!
 6 月 10 日に、2 カ所のうち 1 カ所を昨年自家採種した種に植え替えました。それぞれがど のように生育するか楽しみです。
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6 月 14 日(火)
 朝 7 時半。近頃の畑作業は文字通り朝飯前です。
 エダマメのベッド不織布の上に糞を発見!何者かが侵入したようです。(狐かな?)
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 エダマメはやはり「あじみのり」が1株しか発芽していなく、雑草が一面を覆っています。(昨日除草したのですが。)
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 今日、発芽しなかったところにエダマメを植えなおしました。
 13 株すべて発芽した「湯あがり娘」にするか迷いましたが、「あじみのり」で再チャレンジです。低温に弱かったの かも知れないので、これからの気温に期待します。
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 ニンジン「札幌太」が発芽していました。可愛いですね。
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 「東京カボチャ」の 2020 年に頂いた種から発芽していました。播種から8日目です。昨 年自家採種した方は、まだ4日目ですから未だです。
 カボチャの近くに白い花のポリジを 植えました。蜂が寄ってきて受粉が期待できます。
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 プロジェクトのテーマ野菜以外では、馬鈴薯の土寄せとホウレン草、春菊、テーブル ビートの間引きをしました。
 ニンジンは、本葉4枚までは間引かず一緒に成長させて、4枚までに 10cm 間隔に間引く と参考書に書いてありました。
 間引きは野菜の種類によって違いがあるので、覚えるのが 大変です。
 初心者としては、毎回確認しながら取り組みます。

 写真を撮りながら、水やりを含めてここまでの作業に2時間半。 帰ってご飯を食べま~す。
札幌の畑 札幌太ニンジン  [2022年06月09日(Thu)]
 札幌メンバーから札幌太ニンジン種播きの連絡です!

 5月25日に基肥を入れたベッドに、5月31日人参「札幌太」を播種しました。
 30日に播種しようと思っていましたが、先週の雨で土の上層に水が溜まっており、指導 員さんから土を手で握って固まるようでは水分が多すぎ、ぱらぱらと落ちるくらいが播種 や定植に向くとアドバイスがあり、今日は何とか水がはけていました。しかし、午後から かなり雨が降りました。
 私が入手した「札幌太」は株式会社アタリヤ農園の製品で、生産地はアメリカ、発芽率 は 55%以上と記載されています。
 条間 30cm で 2 列スジまきで播種し、乾燥を防ぐため、藁などを敷いて水まきをすると 参考書に書いてありましたが、藁はないので、寒冷紗をかけて水やりをしました。
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 同じベッドに、ホウレン草と春菊も播種しました。
 今日は、エダマメを播種して 10 日目ですが、「湯あがり娘」も「あじみのり」も発芽し ていません。近頃かなり低温の日が続いているので、そのためでしょうか?

 6月 1日です。
 雨の後の畑には入らない方が良いと聞いていますが、また明日から雨が続くので、基肥 を入れた 2 つのベッドにマルチを掛けました。
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 今週は最高気温が 10 度台と4 月並みの気候です。
 5月 15日に定植した馬鈴薯が発芽していました。
 5月 26日に播種したテーブルビートも チラホラと発芽しています。
 エダマメは未だ発芽していません。大丈夫だろうか??

 
 テーブルビート!
 ボルシチが楽しみだ。

 苫小牧で播いた札幌太ニンジンの生産地はイタリアでした。
 日本で使う種は、世界のいろんなところで作られてるんですね。
苫小牧の畑 やっと種播きと植え付け R4.5.29 その1 [2022年06月07日(Tue)]
 苫小牧のそこつファーム。
 5月29日と30日の朝で種播き、植え付けをしました。

 周りの家ではほとんどが終えてましたが、私んとこは今年は思い切って遅くしてみた。
 ここまで遅くしたのは初めて。

 その1週間前のうちの菜園。
 地温は15℃くらい。
 きれいにした畑もずっとほっといたので、いろんなものが芽を出してます。
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 スギナを除きみんなこぼれ種が芽を出したもの。
 春菊なんか、ビン保存してた種より勢いがいい。

 ゴボウの袋栽培からも春菊が 笑
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 これもこぼれ種。

 アカザはあちこちから芽を出してる。
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 大ききなったら1本が30万個くらいのタネをつけるらしいから、そりゃあ増えるわ。
 アカザは大根・ニンジンの成長をよくしてくれるらしいので近くに出てきたら何本か生やしとくから。
 でもアカザって減ってるらしい。
 職場に行く途中の道端でも見ないわ。
 アカザって初期成長が遅いんだよね。
 ある程度の大きさになればぐんぐん伸びて茎も木も杖にできるくらい丈夫になって立派になるんだけど。
 建物を解体して整地したところに最初に生えてくる植物の一つだし、そういうある程度開けたところが好きで、しかも目立つからすぐ刈られたり抜かれたりしちゃうんだよね。
 職場の駐車場にはシロザがたくさん生えていたけど、抜いたもなあ。 笑
 だから減ってるのかも。
 
 オオバコは通路に生えてきたのはほっといてる。
 ぺたーって葉っぱを広げるので、雑草が出てくるのを防いでくれるし。
 花柄を2本抜いて真ん中で組み合わせて、子どもとお互いに両端を持ってどっちが切れないか引っ張り合いして遊んだな。
 秋にキンタローの池に行って、池の淵に生えていたオオバコの実を池のコイにやっていた小1の長男の姿を思い出す。かわいかったなあ。
 オオバコはそういう思い出もあって大好きな草なんだけど、畝に生えてきたらさすがに抜いちゃう 笑。

 さて28日。
 まず、種プロで栽培することにしてる3種類。

 枝豆。
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 家宝種の湯上り男子は。2018、2019,2020の種が残っているので、発芽に違いがあるか実験してみる。
 市販の湯上り娘も。
 2021はタネを取るのを忘れた。
 鳩に持ってかれないようにパオパオ(不織布)をかけた。
 畑に不織布マスクをしたみたいなものか。
 不織布はプラスチック。

 ところで子どものマスクは外させようよ。
 コロナよりおそろしいことが一杯。
 子どもと大人は違うんですよ。

 話題が逸れた。

 人参の札幌太は買って2年目の種。
 毎年、発芽がうまくいかず播き直してる。
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 人参は好光性種子だというので、いつもさっと土をかけるくらい。
 クローパーをかけてあるのは乾燥防止。
 さて、今年はどうか。

 きゅうり(品種 黒サンゴ)の苗。
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 写真の一番奥です。
 接木苗じゃありません。
 病気は心配ないので、根切虫にやられないかぎり大丈夫でしょ。
 防寒対策もします。
 今年はタネを取るぞー。

 この時期のうちの庭。
 見づらいけどサクランボも実を付けています。
 でも、収穫時期には雨が続いて実が割れるんだわぁ〜。
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 チャイブと池。
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 一昨日、神威岬に行ったらエゾカンゾウがたくさん咲いていてキレイだった。
 その先端に、1株だけチャイブが蕾をつけていた。
 チャイブとは在来種のエゾネギのこと。
 自生なのか、誰かの家の庭から鳥が運んできたのか。

 次回に続く。

参考資料
 「雑草と楽しむ庭づくり」 
  ひきちガーデンサービス(曳地トシ+曳地義治)著
  築地書館 2011
札幌の畑 枝豆播種 R4.5.21 [2022年05月22日(Sun)]
 札幌の畑は枝豆を播きました!

 いや、札幌は、作業がまてなんだわ〜。

 …「まて」…。
 「ていねい」「几帳面」とかって意味。

 こないだ、30才くらいの人に「まてだね」って言ったら「『まて』?」って言われた。
 確かに、私も40才くらいまでは使ってなかったなー。

 「『まて』って「ていねい」とかってことで北海道弁で〜」って説明したけど、

    北海道弁じゃない

 らしい。(広辞苑にあるらしい)

 そうなんだ〜。


 いや、そんなことはどうでもよく、
札幌のメンバーKisukeからレポートです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 今日は日中の気温が上昇するとの予報。
 朝 7 時 45 分に市民農園に到着。
 すでに一仕事終えて帰るご夫婦に遭遇しました。
 テーブルビートの基肥を計量して、エダマメのベッドを作り、株間 30cm で計測して 1株3粒ずつ播種しました。
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「湯あがり娘」と「あじみのり」を各々13 株一列です。 「サッポロミドリ」を入手することができず、「あじみのり」にしました。
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 「湯あがり娘」は日本農産種苗株式会社(ニチノウ)の製品で、発芽目安は 5~6 日、収穫目安は約 85 日からと記載されています。
 文献(「今さら聞けないタネと品種の話~きほ んのき~」)には 85 日前後は早生タイプの中早生と分類されています。
 「あじみのり」はタ キイ種苗株式会社(タネのタキイ)の製品で、発芽日数は 5~7 日、収穫は 5 月下旬~6 月 下旬にタネまきした場合は、8 月中旬~9 月中旬が収穫期間と記載されています。
 ネットで は、収穫目安が 78 日程度と書かれていました。
 75~80 日は「サッポロミドリ」と同じ早 生タイプの早生に分類されています。
 生育経過が楽しみです。

 鳥害対策として不織布でべたがけをしましたが、今日は風が強くてひとりで覆うのが大 変でした。
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 ここまでの作業で 1 時間半が過ぎてしまいました。

 ここでお茶とおにぎりで休憩。風は少し強いですが、青空で気持ちの良い日です。
この後、本日はゴボウの袋栽培の播種とテーブルビートの基肥入れを行い帰宅しました。

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※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 Kisukeさんへ業務連絡です。

 次回はおにぎりの写真もお願いします 笑
今年の実践編と札幌の畑 [2022年05月16日(Mon)]
 今年の実践編、札幌の畑の状況です。

 札幌は、メンバーが市民農園を借りて実施しています。

 札幌の畑。
 5月7日に区画割が終わりました。
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 札幌は、ちゃんと農作業の研修経験のあるメンバーがやっているのでキレイ。
 苫小牧とは全く違いますね。
 私(苫小牧)とは、やり方が違いますが、私はこの方法も大切だと思っています。

 もし、例えばほとんどの世帯で何らかの野菜を育てることができるようであれば、世帯同士で野菜のやりとりやお裾分けなどして、市場(しじょう)に頼る割合は少なくなるでしょう。
 きゅうりがなぜ曲がるか、曲げないように育てるには手間がかかる(実が葉っぱの陰にならないようにに満遍なく日光が当たるようにしなくちゃならない)ことなども知って、形に囚われることも無くなるでしょう。甘いだの辛いだのの許容範囲も広くなる。
 でも、今はそうではなく、ほとんどの人が(もちろん私も)市場に依存しています。
 自分で育てる苦労をしなければ、やっぱり曲がっていないきゅうりの方が使いやすいからそっちを求めるし、より味の良いのを求めるでしょう。
 市場がそうであれば、作り手はそれに応じたものを作ります。
 曲がっていないきゅうりは、曲がっているきゅうりよりも「使いやすい」という付加価値がつきますからより高い値で売れる。
 市場で評価が上がれば、需要が高まるので、より効率よく多く作ろうと思うのは当たり前。
 当然、畑もそれに合わせた状態になる。
 野菜の種子もそれに応じたものに変わっていく。
 作業に邪魔で栄養も持っていく雑草を抜き、肥料を入れる。
 こういうこと。

 農薬や肥料(有機、化成に関わらず)はできるだけ使わない方がいいけど、世帯ごとに様々な家族構成や経済状況があることを踏まえれば、家庭菜園もあり、有機農業もあり、慣行農業もあるという状況は大切だと思う。

 私の家だって、子どもが小さな頃は有機野菜をなるべく使おうと努力したけれど、大きくなるに従って他の支出も増えてくると有機の出番は減っていったしね。

 苫小牧と札幌で2通りのやり方を紹介できるのは、恵まれたことだと思います。

 さて、札幌は5月11日に元肥を入れたとのこと。
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 左手前が枝豆の栽培地。
 その奥では長芋を定植。
 枝豆の右は牛蒡栽培だそうです。おー正統派。

 5月20日に枝豆を播くそうです。

 苫小牧は28日か6月4日かなあ。
今年の実践編と苫小牧の畑 [2022年05月04日(Wed)]
 種プロ「種のイロハ実践編2022」で育てる内容が決まりました。

 今年はこんな内容です。
 F1品種  きゅうり(黒サンゴ)
 固定種  大豆(サッポロミドリ、湯上がり娘(札幌)、
      だちゃん家の家宝種湯上り男子(苫小牧))
      人参(札幌太)
      カボチャ(東京カボチャ(札幌))
 
 種取りが一番の目的ですが、栽培地による収穫時期の違いや食味の違いなども確かめていきます。

 では、苫小牧の畑「そこつファーム」の様子を紹介しましょう。
 5月2日に整地しましたよ!
 苫小牧は、基本的に不耕起栽培です。
 畑起こしはしません。畝に生えた雑草を取るのに軽く草かきするだけ。  
 こんな感じ。
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 右奥に見えるペレット袋には土が入っていて、ゴボウを栽培します。
 最初の頃は、畝に植えてたんだけど掘り起こすのが大変。
 これは、収穫時に袋を裂けばいいので楽♪
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 左側は私専用の花壇です 笑。
 花壇というより「お花栽培スペース」。
 初めは手前半分だけが花壇だったんだけど、奥のサクランボが成長して日陰部分が広がり、ついにお花スペースが倍になりました。
 手前半分はイブキジャコウソウで覆っていたんですが、去年クローバーが侵入して大変なことに。この日にクローバーをやっつけましたが、クローバーは地下茎で移動して広がるので、粗忽者の上に細かい作業が苦手なそこつファームのレベルではイブキジャコウソウにも甚大な被害が出たのでした…涙。

 さて、話を畑に戻しましょう。
 不耕起なので、肥料は播くあたりに混ぜ込むか、苗なら植える周囲の土に混ぜ込むだけです。
 後は成長したら、葉が広がっている周辺に撒くだけ。
 土の中は、前年の栽培物の根が朽ちたものやミミズの通り穴でフカフカです。
 雑草もそんなにマメに取らないのでその根の朽ちたものも含まれています。
 そして、そこつファームの畑は見てくれが悪いですが、それは通路にいろんな植物の枯れたのが敷いてあるから。
 こんなふうに。
 tomakomaiseiti3.png 

 これには3つの利点があります。
 雑草が生えてくるのを抑えること。
 この上を人が歩くことで土に漉き込まれてそれをミミズや虫、微生物が分解して彼らが移動することで畑全体を豊かにすること、
 食害するイモムシなどを食べてくれるコモリグモの隠れ家になること。

 特に三番目は大事で、キレイに片付けていた時期は食害が多く「そういえば以前はクモが沢山いたよなあ」と思い出し、試しに雑草もある程度残し、こんなふうに枯れ草を置いておいたらコモリグモが戻ってきて食害も減りました。

 さて、ここに栽培するのは、前述のきゅうり、大豆、ニンジン、ゴボウのほか、少量ずつですが、大根、カブ、ナス、ミニトマト、小松菜、白小豆、サンチュ、春菊、青じそ、パセリ、イタリアンパセリ、バジル。
 ハッカ、オレガノ、チャイブ、ミツバ、フキ、ニンニクはもう勝手に生えてます。
 
 ここでは、キヌサヤが種播きのスタートです。今週末かな。
 他は、早くて5月下旬からですね。

 今、咲いてる花はこんな感じ。
 うちのナチュラルガーデン 笑
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