カラーピーマン!! その1
[2022年08月26日(Fri)]
本年度2回目の学習会を8月6日に行いました。
リーダーが体調不良で欠席して2人です〜
さて、本日のテーマの担当、宮川が決めた食材はカラーピーマン!
このテーマのについて事前にムダ話をしていたとき「そもそもカラーピーマンとパプリカは違うのか?」
さっそくググってみたら「パプリカとはオランダ語でピーマンのこと」 爆笑!
そういうオチか!
ということで「ピーマンが熟して色が変わったらパプリカと呼ぶのだろう。だから肉厚になるんだろう」と推論して、本日に。
ちなみに、この推論の結果はこうでした。
「オランダではピーマンもパプリカもパプリカといい、オランダには日本で言うピーマン(果肉が薄い)がそもそもなかった。日本は肉厚のカラフルなピーマンは主にオランダから輸入していたため、日本ではそういうピーマン指してをプリカと呼ぶようになった」
「そもそもはハンガリー語」
さて…、では本日の食材。
調達は、本日担当の宮川。
本日の食材は、もちろんカラーピーマンとピーマン。
左が特別栽培カラーピーマン。
右がカラーピーマンを摘果したもの。販売名「カラーピーマンみどり」
この「みどり」は、生産者の二川さんが「見つけたら、めずらしいので、食べてみてくださいね。普通の緑のピーマンみたいに苦くないので・・・。」っておっしゃっていたそうです。
そして、上が普通のピーマン。
これらは、こんなふうに売られてます。
本日担当の宮川よりのコメントです。
どさんこさんのカラーピーマンは美味しいです。
韓国産のパプリカは1個200円しますが、どさんこさんのカラーピーマンは、大きいもので1個138円、普通の大きさだと140g(2〜3個入)が198円で売られています。
宮崎県産のものも売られていますが、夏は北海道産を食べましょう!
ちなみに、カラーピーマンがピーマンより高いのは、色が変わって熟すまで手間と時間がかかるため。
生産地の赤井川村についてちょっと紹介。
赤井川村はカルデラ盆地の地形をいかして、スイカ、メロンの栽培もしています。
9月に入ると坊ちゃんかぼちゃの出荷も始まります。どの作物も美味しいと思います。
後継者不足の心配がなく、若い生産者さんたちが、がんばっています。
NPO法人日本で最も美しい村連合に加盟しています。
ちなみにプログを書いてる私は週一回赤井川村にある山中乳業のビン牛乳をとっています。
これが旨い。
苫小牧の川沿店(パセオ)ではパックのものを売っていますが、段違いに旨い。
ビンとパックの違い?
そもそも中身が違う?
話がズレた。
他の食材。
野菜は、札幌市手稲区手稲山口の農家さんである木村さんから買いました。
農薬を極力使わず、ほんの少しの化成肥料と、酵素や自然にあるもので肥料を作って栽培しています。自然にやさしい農法で味も美味しいです。
左のピーマンは、色付く前の川村さんとこのピーマン。
右の普通のとは全然違いますね。
他の野菜たち。
左から、木村さんが「おがりすぎて固いよ」と言っていたオクラ、とうきび、ズッキーニ、米ナス。長ネギも買ったけど写すの忘れた。
ズッキーニはブログ作成の石田にとっては「存在している意味がわからない野菜」なので、宮川さまに持ち帰っていただきました〜。
では、料理は次回に〜。
リーダーが体調不良で欠席して2人です〜
さて、本日のテーマの担当、宮川が決めた食材はカラーピーマン!
このテーマのについて事前にムダ話をしていたとき「そもそもカラーピーマンとパプリカは違うのか?」
さっそくググってみたら「パプリカとはオランダ語でピーマンのこと」 爆笑!
そういうオチか!
ということで「ピーマンが熟して色が変わったらパプリカと呼ぶのだろう。だから肉厚になるんだろう」と推論して、本日に。
ちなみに、この推論の結果はこうでした。
「オランダではピーマンもパプリカもパプリカといい、オランダには日本で言うピーマン(果肉が薄い)がそもそもなかった。日本は肉厚のカラフルなピーマンは主にオランダから輸入していたため、日本ではそういうピーマン指してをプリカと呼ぶようになった」
「そもそもはハンガリー語」
さて…、では本日の食材。
調達は、本日担当の宮川。
本日の食材は、もちろんカラーピーマンとピーマン。
左が特別栽培カラーピーマン。
右がカラーピーマンを摘果したもの。販売名「カラーピーマンみどり」
この「みどり」は、生産者の二川さんが「見つけたら、めずらしいので、食べてみてくださいね。普通の緑のピーマンみたいに苦くないので・・・。」っておっしゃっていたそうです。
そして、上が普通のピーマン。
これらは、こんなふうに売られてます。
本日担当の宮川よりのコメントです。
どさんこさんのカラーピーマンは美味しいです。
韓国産のパプリカは1個200円しますが、どさんこさんのカラーピーマンは、大きいもので1個138円、普通の大きさだと140g(2〜3個入)が198円で売られています。
宮崎県産のものも売られていますが、夏は北海道産を食べましょう!
ちなみに、カラーピーマンがピーマンより高いのは、色が変わって熟すまで手間と時間がかかるため。
生産地の赤井川村についてちょっと紹介。
赤井川村はカルデラ盆地の地形をいかして、スイカ、メロンの栽培もしています。
9月に入ると坊ちゃんかぼちゃの出荷も始まります。どの作物も美味しいと思います。
後継者不足の心配がなく、若い生産者さんたちが、がんばっています。
NPO法人日本で最も美しい村連合に加盟しています。
ちなみにプログを書いてる私は週一回赤井川村にある山中乳業のビン牛乳をとっています。
これが旨い。
苫小牧の川沿店(パセオ)ではパックのものを売っていますが、段違いに旨い。
ビンとパックの違い?
そもそも中身が違う?
話がズレた。
他の食材。
野菜は、札幌市手稲区手稲山口の農家さんである木村さんから買いました。
農薬を極力使わず、ほんの少しの化成肥料と、酵素や自然にあるもので肥料を作って栽培しています。自然にやさしい農法で味も美味しいです。
左のピーマンは、色付く前の川村さんとこのピーマン。
右の普通のとは全然違いますね。
他の野菜たち。
左から、木村さんが「おがりすぎて固いよ」と言っていたオクラ、とうきび、ズッキーニ、米ナス。長ネギも買ったけど写すの忘れた。
ズッキーニはブログ作成の石田にとっては「存在している意味がわからない野菜」なので、宮川さまに持ち帰っていただきました〜。
では、料理は次回に〜。
【種のイロハ学習会2022の最新記事】