苫小牧の畑 やっと種播きと植え付け R4.5.29 その1
[2022年06月07日(Tue)]
苫小牧のそこつファーム。
5月29日と30日の朝で種播き、植え付けをしました。
周りの家ではほとんどが終えてましたが、私んとこは今年は思い切って遅くしてみた。
ここまで遅くしたのは初めて。
その1週間前のうちの菜園。
地温は15℃くらい。

スギナを除きみんなこぼれ種が芽を出したもの。
春菊なんか、ビン保存してた種より勢いがいい。
ゴボウの袋栽培からも春菊が 笑

これもこぼれ種。
アカザはあちこちから芽を出してる。

大ききなったら1本が30万個くらいのタネをつけるらしいから、そりゃあ増えるわ。
アカザは大根・ニンジンの成長をよくしてくれるらしいので近くに出てきたら何本か生やしとくから。
でもアカザって減ってるらしい。
職場に行く途中の道端でも見ないわ。
アカザって初期成長が遅いんだよね。
ある程度の大きさになればぐんぐん伸びて茎も木も杖にできるくらい丈夫になって立派になるんだけど。
建物を解体して整地したところに最初に生えてくる植物の一つだし、そういうある程度開けたところが好きで、しかも目立つからすぐ刈られたり抜かれたりしちゃうんだよね。
職場の駐車場にはシロザがたくさん生えていたけど、抜いたもなあ。 笑
だから減ってるのかも。
オオバコは通路に生えてきたのはほっといてる。
ぺたーって葉っぱを広げるので、雑草が出てくるのを防いでくれるし。
花柄を2本抜いて真ん中で組み合わせて、子どもとお互いに両端を持ってどっちが切れないか引っ張り合いして遊んだな。
秋にキンタローの池に行って、池の淵に生えていたオオバコの実を池のコイにやっていた小1の長男の姿を思い出す。かわいかったなあ。
オオバコはそういう思い出もあって大好きな草なんだけど、畝に生えてきたらさすがに抜いちゃう 笑。
さて28日。
まず、種プロで栽培することにしてる3種類。
枝豆。
家宝種の湯上り男子は。2018、2019,2020の種が残っているので、発芽に違いがあるか実験してみる。
市販の湯上り娘も。
2021はタネを取るのを忘れた。
鳩に持ってかれないようにパオパオ(不織布)をかけた。
畑に不織布マスクをしたみたいなものか。
不織布はプラスチック。
ところで子どものマスクは外させようよ。
コロナよりおそろしいことが一杯。
子どもと大人は違うんですよ。
話題が逸れた。
人参の札幌太は買って2年目の種。
毎年、発芽がうまくいかず播き直してる。

人参は好光性種子だというので、いつもさっと土をかけるくらい。
クローパーをかけてあるのは乾燥防止。
さて、今年はどうか。
きゅうり(品種 黒サンゴ)の苗。
写真の一番奥です。
接木苗じゃありません。
病気は心配ないので、根切虫にやられないかぎり大丈夫でしょ。
防寒対策もします。
今年はタネを取るぞー。
この時期のうちの庭。
見づらいけどサクランボも実を付けています。
でも、収穫時期には雨が続いて実が割れるんだわぁ〜。
チャイブと池。

一昨日、神威岬に行ったらエゾカンゾウがたくさん咲いていてキレイだった。
その先端に、1株だけチャイブが蕾をつけていた。
チャイブとは在来種のエゾネギのこと。
自生なのか、誰かの家の庭から鳥が運んできたのか。
次回に続く。
参考資料
「雑草と楽しむ庭づくり」
ひきちガーデンサービス(曳地トシ+曳地義治)著
築地書館 2011
5月29日と30日の朝で種播き、植え付けをしました。
周りの家ではほとんどが終えてましたが、私んとこは今年は思い切って遅くしてみた。
ここまで遅くしたのは初めて。
その1週間前のうちの菜園。
地温は15℃くらい。
きれいにした畑もずっとほっといたので、いろんなものが芽を出してます。

スギナを除きみんなこぼれ種が芽を出したもの。
春菊なんか、ビン保存してた種より勢いがいい。
ゴボウの袋栽培からも春菊が 笑
これもこぼれ種。
アカザはあちこちから芽を出してる。

大ききなったら1本が30万個くらいのタネをつけるらしいから、そりゃあ増えるわ。
アカザは大根・ニンジンの成長をよくしてくれるらしいので近くに出てきたら何本か生やしとくから。
でもアカザって減ってるらしい。
職場に行く途中の道端でも見ないわ。
アカザって初期成長が遅いんだよね。
ある程度の大きさになればぐんぐん伸びて茎も木も杖にできるくらい丈夫になって立派になるんだけど。
建物を解体して整地したところに最初に生えてくる植物の一つだし、そういうある程度開けたところが好きで、しかも目立つからすぐ刈られたり抜かれたりしちゃうんだよね。
職場の駐車場にはシロザがたくさん生えていたけど、抜いたもなあ。 笑
だから減ってるのかも。
オオバコは通路に生えてきたのはほっといてる。
ぺたーって葉っぱを広げるので、雑草が出てくるのを防いでくれるし。
花柄を2本抜いて真ん中で組み合わせて、子どもとお互いに両端を持ってどっちが切れないか引っ張り合いして遊んだな。
秋にキンタローの池に行って、池の淵に生えていたオオバコの実を池のコイにやっていた小1の長男の姿を思い出す。かわいかったなあ。
オオバコはそういう思い出もあって大好きな草なんだけど、畝に生えてきたらさすがに抜いちゃう 笑。
さて28日。
まず、種プロで栽培することにしてる3種類。
枝豆。
家宝種の湯上り男子は。2018、2019,2020の種が残っているので、発芽に違いがあるか実験してみる。
市販の湯上り娘も。
2021はタネを取るのを忘れた。
鳩に持ってかれないようにパオパオ(不織布)をかけた。
畑に不織布マスクをしたみたいなものか。
不織布はプラスチック。
ところで子どものマスクは外させようよ。
コロナよりおそろしいことが一杯。
子どもと大人は違うんですよ。
話題が逸れた。
人参の札幌太は買って2年目の種。
毎年、発芽がうまくいかず播き直してる。
人参は好光性種子だというので、いつもさっと土をかけるくらい。
クローパーをかけてあるのは乾燥防止。
さて、今年はどうか。
きゅうり(品種 黒サンゴ)の苗。

写真の一番奥です。
接木苗じゃありません。
病気は心配ないので、根切虫にやられないかぎり大丈夫でしょ。
防寒対策もします。
今年はタネを取るぞー。
この時期のうちの庭。
見づらいけどサクランボも実を付けています。
でも、収穫時期には雨が続いて実が割れるんだわぁ〜。
チャイブと池。
一昨日、神威岬に行ったらエゾカンゾウがたくさん咲いていてキレイだった。
その先端に、1株だけチャイブが蕾をつけていた。
チャイブとは在来種のエゾネギのこと。
自生なのか、誰かの家の庭から鳥が運んできたのか。
次回に続く。
参考資料
「雑草と楽しむ庭づくり」
ひきちガーデンサービス(曳地トシ+曳地義治)著
築地書館 2011
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