苫小牧の畑2021の3
[2021年05月23日(Sun)]
先週の日曜日に撒いた大根の三太郎は3日目に芽が出始め、6日目にはほぼ出揃いました。

買って3年目の春豊の方は、4日目に3つほど芽が出ましたが後は出ず、1週間待って出なかったら、三太郎を撒きなおします。
なお、もう一本の畝の半分に三太郎を撒きました。
来週、再来週と撒いて、春巻き大根は終了です。
さて、先週スナップエンドウを撒きましたが、今週はその向かいにキヌサヤを撒きます。
スナップは、ちょうど今朝、芽を出してた。

わかる?
細長いやつ。
コレ。

スナップは去年の種でしたが、キヌサヤも去年の種。
なかなか1年で使い切ることはないんだよね。
薬剤処理してます。
薬剤処理の種を使うと、農薬使用回数にカウントされるというから、うちの畑も無農薬とは言えないのかなあ。

キヌサヤの種は沢山あるから、3粒ずつ撒く。
撒いたら、そばに生えていて邪魔なニンニクを抜いてそれをマルチに。

次に滝野川牛蒡。
ゴボウの発芽温度は20℃からだから、ちょっと早かったな。
でも、苫小牧って7月にならないと20℃にならないんだよね。
発芽までに2週間くらいかかるかな。
それまでに腐らなければいいけど。
いつも発芽が不揃いで、途中で枯れたりするんだよね。
しかも、もうこの種は3、4年経ってるし。

堆肥袋(ペレット袋だけど)栽培です。

以前は、直接撒いてたんだけど、1m近くも掘り起こすのが大変で。
これはラク。
自家栽培で収穫したばかりのゴボウを食べた時、採ったばかりにゴボウってこんなに香りがして歯触りがいいんだあ!って驚いた。
売ってる様な綺麗な形のものは採れないけど、あの香りと歯触りは自家栽培する価値あり!!
ところでゴボウを食べるのって日本人くらいだそう。
第2時世界大戦の時、日本軍が捕虜の食事にゴボウを出したら「木の根を喰わした。虐待だ」って言われたという話を読んだ事がある。
文化の違いは、誤解を生むね。

買って3年目の春豊の方は、4日目に3つほど芽が出ましたが後は出ず、1週間待って出なかったら、三太郎を撒きなおします。
なお、もう一本の畝の半分に三太郎を撒きました。
来週、再来週と撒いて、春巻き大根は終了です。
さて、先週スナップエンドウを撒きましたが、今週はその向かいにキヌサヤを撒きます。
スナップは、ちょうど今朝、芽を出してた。

わかる?
細長いやつ。
コレ。

スナップは去年の種でしたが、キヌサヤも去年の種。
なかなか1年で使い切ることはないんだよね。
薬剤処理してます。
薬剤処理の種を使うと、農薬使用回数にカウントされるというから、うちの畑も無農薬とは言えないのかなあ。

キヌサヤの種は沢山あるから、3粒ずつ撒く。
撒いたら、そばに生えていて邪魔なニンニクを抜いてそれをマルチに。

次に滝野川牛蒡。
ゴボウの発芽温度は20℃からだから、ちょっと早かったな。
でも、苫小牧って7月にならないと20℃にならないんだよね。
発芽までに2週間くらいかかるかな。
それまでに腐らなければいいけど。
いつも発芽が不揃いで、途中で枯れたりするんだよね。
しかも、もうこの種は3、4年経ってるし。

堆肥袋(ペレット袋だけど)栽培です。

以前は、直接撒いてたんだけど、1m近くも掘り起こすのが大変で。
これはラク。
自家栽培で収穫したばかりのゴボウを食べた時、採ったばかりにゴボウってこんなに香りがして歯触りがいいんだあ!って驚いた。
売ってる様な綺麗な形のものは採れないけど、あの香りと歯触りは自家栽培する価値あり!!
ところでゴボウを食べるのって日本人くらいだそう。
第2時世界大戦の時、日本軍が捕虜の食事にゴボウを出したら「木の根を喰わした。虐待だ」って言われたという話を読んだ事がある。
文化の違いは、誤解を生むね。
【種のイロハ実践編2021の最新記事】