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政権交代の位置 [2012年04月14日(Sat)]
 現代社会民主主義研究会という古風なネーミングの研究会があった。昔の社会党に所属していた人々が定期的に研究かを実施していた。現実政治との接点を何らかの形でもっていたかったのだろう。

 私も人脈の関係で2回ほど講師に呼ばれ、会員として会費を支払っていた。その研究会が8年50回の開催をもって終了ということになり、4月15日に80人ほどが参加して開催され、終了パーティが行われえた。

 最終回の講師は江田五月参議院議員、中北一橋大学教授、そしてコーディネイターに研究会代表であった高木郁郎日本女子大学名誉教授。

 テーマは「政権交代とは何であったか!?」

 議論は、今回の政権交代を歴史的にどう位置づけるか?ということだった。鳩山元首相のように「革命だ」と位置づければ、「落第」「落胆」以外の何物でもない。この日、江田五月氏は「政権交代時代の入り口」に入ったということと認識。このように考えれば、許せる。


 皆さんは、どう思うか?

 2次会でまた盛り上がり、再会を約して別れた。
Posted by 田中尚輝 at 11:12
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