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民主党が介護職員の賃上げ法案を提出 [2013年06月08日(Sat)]
 民主党が介護職員の賃上げ法案を提案しました。
山井議員のMMを紹介します。

<介護職員賃金引き上げ法案を衆議院に提出>


昨日の厚生労働省の介護保険部会では、
介護職員の賃金引き上げを求める意見がたくさん出ました。
そんな中、昨日、介護職員賃金引き上げ法案を衆議院に提出しました。
10月から月1万円の月給アップを目指す法案です。

今年1月の補正予算では、保育職員さんの賃金引き上げだけが入りました。
次の補正予算では介護職員賃金引き上げ予算も獲得すべく頑張ります。
6年前にも私が中心になって民主党は介護職員賃金引き上げ法案を国会提出し、国会審議を行いました。

私は法案提出者として他党の議員から
『なぜ、介護職員だけ賃金を引き上げるのか?不公平ではないか?』と
厳しい質問を受けましたが、結果的には、この法案がもとになり、
介護職員処遇改善交付金が創設され、
介護職員や障害者施設職員の賃金がアップしました。
今回も党派を越えて、賛同を求め、何とか次の補正予算では、
介護職員賃金引き上げ予算を獲得したいです。
今回の法案は柚木道義議員と岸本周平議員が中心になって策定しました。

<骨太の方針「聖域なき社会保障の見直し」の問題点>
政府の骨太の方針の素案が発表されました。
医療、年金、介護などの社会保障も聖域なき見直し、削減をするとのこと。
財政健全化に取り組むとのこと。
しかし、おかしいのは、そもそもアベノミクスで10兆円も財政出動し、
建設国債を5兆円発行し、バラマキの公共事業をしたら、
財政が苦しくなるのは当然です。

バラマキ公共事業を大幅に増やして、一方で、財政健全化が必要だから、
大幅に医療、年金、介護をカット。これは、おかしいです。
10兆円も財政出動し、公共にを大幅に増やさなければ、
その分、社会保障はカットしなくて済みます。つくづく思います。

アベノミクスの副作用は社会保障の大幅カットです。
財政健全化の目標は、民主党政権と変えずに、
公共事業を今の政権は大幅に増やすということは、
公共事業を増やした分だけ、社会保障のカットを意味します。

もちろん、災害対策の必要な公共事業はもちろんありますが、
国土強靭化計画はやりすぎです。

今日と来週12日の厚生労働委員会では、
障害者雇用促進法と精神保健福祉法の質疑を行います。
政府の骨太の方針では、公共事業を10年で200兆円行う
国土強靭化を盛り込む一方、
年金、医療、介護などの社会保障は聖域なき見直し、削減をすることを明記。
民主党政権では公共事業を32%減らし、社会保障予算は16%増やしました。
これに対して、今の政権は再び公共事業を大幅に増やし、社会保障を大幅にカットする方針。
つまり、民主党政権のコンクリートへの投資から人への投資の流れを、
再び元に戻す骨太の方針です。しかし、社会保障カットの内容は、参議院選挙の後まで明らかにしないとのこと。

正々堂々と今、社会保障カットの中身を明らかにすべき。

しかし、産業競争力会議や規制改革会議、
社会保障国民会議での議論から、政府の社会保障カットのメニューは明らかです。
介護保険から軽度の高齢者、要支援1、2の150万人をはずす。
70歳以上74歳まで、更に75歳以上の医療費窓口自己負担の1割から2割に引き上げ。
年金は支給開始年齢を68歳年金は支給開始年齢の68歳からに引き上げなどです。
もちろん、社会保障は持続可能なものにせねばなりません。
しかし、国土強靭化で10年で200兆円、公共事業に使うから、
その分、社会保障はカットするというのは問題です。

更に、参議院選挙の後には、解雇しやすい限定正社員の制度化、
日雇い派遣解禁などをはじめとする労働者派遣法の大幅緩和、
おカネを払えば解雇できるようにする解雇の金銭解決の導入が議論されます。
結局は、公共事業中心の古い政治、解雇しやすい不安定な社会にするのか、
社会保障や雇用を重視し、生活の安定が消費を拡大させ、景気回復につなげる政治かの選択です。

コンクリートへの投資による景気回復を目指す古い政治に戻すのか。
社会保障や雇用を重視し、それにより消費を拡大させ、
景気回復を目指すの政治かの選択です。
私は社会保障をライフワークとしていますが、
その理由の一つは、社会保障や雇用をカットすると、社会不安が高まり消費も鈍り、
景気も冷え込むからです。医療、年金、介護をカットすれば、老後不安が高まり、高齢者の消費は大幅に鈍ります。
おまけに、消費税の引き上げとアベノミクスによる物価高と年金の実質切り下げ。
これでは景気回復はできません。
国民生活の安定こそが景気回復への王道です。
Posted by 田中尚輝 at 13:28
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