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第4回 グループ発表の準備 [2010年10月19日(Tue)]

(この記事は甲南女子大学「社会起業論2」の受講生を主な対象として書いています)

記事のアップが遅くなってごめんなさい。光陰矢のごとし。。。

10月14日(木)は、前の週の宿題だった追加調査の共有を行いました。使用した授業レジュメは下記でした。



追加調査の共有はグループごとに行いましたが、そのまえに、10月9日におじゃました石巻の学生によるアンテナショップの紹介をしました。

石巻には講演でおじゃましました。前夜に地元の方が懇親の場をもうけてくださり、そこで地元・石巻専修大学でマーケッティングを教えていらっしゃる李東勲先生とお会いしました。李先生は学生たちとともに、商店街のなかにアンテナショップを運営しておられ、それは訪ねてみたいと無理を言って、講演が終わってから案内してもらいました。


(李先生に無理を言って、写真に収まってもらいました。。)


鯨の缶詰などの地元の特産品を販売する1階のお店に、生ジュースも飲める2階のカフェが併設されてます。北限のお茶「桃生茶」をつかった「生キャラメル」は、学生たちが考えた商品と聞き、お土産に買って帰りました。授業でみんなでいただきましたが、おいしかったです。


(ちゃんと「いただきます」をして食べるグループも!)

いつか、機会があったら、学生たちを連れて石巻まで行きたいものだと思いましたが、ちょっと、神戸からは遠いかなあ。甲南女子でもこうした活動ができたらおもしろいとも思いました。

グループ発表の準備のあとの残り時間で、次回のゲストであるインターナショクナルの菊池さんに「聞きたいこと」を個人で書き出し、授業を終えました。宿題として、次々回のグループ発表の準備と、テキスト第1部の1を読んでくることを課しています。

21日は社会起業家に授業に来てもらうゲストスピーカーの第1弾です。菊池さんには14:20に芦原講堂付近に来て頂くようにお願いしています。お迎えを担当してくれる学生は、教室までのエスコート、よろしくお願いします。

10月19日
田村 太郎
第3回 社会企業事例の共有(2)   [2010年10月08日(Fri)]

(この記事は甲南女子大学「社会起業論2」の受講生を主な対象として書いています)

10月7日は、前期「社会起業論1」でも学んだ「事業計画の基本的な構成要素」を復習し、教科書にある2つの事例から構成要素を書き出す演習を全体で行ったあと、自分で調べてきた社会企業事例についても同様に書き出し、テーマが似た学生でグループ分けをしました。今回の授業レジュメは下記でした。



宿題として、グループごとに分担した事例の追加調査を課しています。欠席した学生は、出席した学生にグループについて確認し、追加調査を分担してくるようにしてください。また、宿題についてわからないことがあれば、コメントやメールで質問してくださいね。

先週はやもりが、今週はバッタが教室にいました。来週は何がやってくるのでしょうか。。。

10月8日
田村太郎
10月28日@大阪「あなたの仕事はだれのため?」 [2010年10月06日(Wed)]


若者向けのイベントです。夕食付き。



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10月28日(木) 第1回 ちゃぶ台トーク 「あなたの仕事はだれのため?」
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「自分なりの働きかた」のヒントがみつかる公開座談会


これから仕事をえらぼうとしている大学生のみなさんへ、
そして、なんとなく今の仕事に満足しきれていない若手社会人へ。
あなたのなかにある「本当の気持ち」を仕事にすることは、
そんなに難しいことではありません。

第1回ちゃぶ台トークでは、組織や役職にとらわれず「自分の思い」を仕事にし、
会社だけではなく社会のなかでの自分の役割(SR)仕事にしている方々を菊池が迎え、
みなさんと一緒に「ちゃぶだい」を囲みながらそれぞれの働き方を紹介します。

普段は気付かない自分の思いを見つけたり、
うまく言葉にできない気持ちを相談してみたり&hellip
おいしい料理を食べながら「ゆる〜く」おしゃべりしませんか?


■日 時:10月28日(木) 19:15〜21:30(19:00開場)
■ゲスト:田村 太郎さん(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
      池永 史郎さん(株式会社宣成社クリエイティブ室 室長)
■場 所:Cafe Slow Osaka
■参加費:一般 2,300円(学生1,800円)
      *こだわり野菜の料理ビュッフェ+1ドリンク付
■定 員:30名

■料 理:能勢・吹田・岸和田の三箇所でそれぞれ有機農業を営む農家さんたちから
 毎週直接届けていただく旬のお野菜を中心に、海の恵み、山の恵み、大地の恵みを
 たっぷり詰め込んで、無添加・純正の調味料と季節に合わせた調理法で仕上げた料理を
 ご用意しています。農産物・加工品ともに生産者さんとの「顔の見えるお付き合い」
 を大事にしたお料理たちをお楽しみください。
■主催:CSRを応援するNPO・市民ネットワーク
     【構成団体:社会福祉法人大阪ボランティア協会、特定非営利活動法人環境市民
             一般財団法人ダイバーシティ研究所、特定非営利活動法人ACE
             特定非営利活動法人[人と組織と地球のための国際研究所]、
             特定非営利活動法人インターナショクナル(事務局)】
参加申込は、インターナショクナル事務局(担当:小島)宛に、
お名前・ご所属・連絡先を、メールの場合は件名を「ちゃぶだいトーク申込」にして、
電話の場合は直接お電話にて申込ください。
(メール:info@i-nsl.org / 電話:080-7000-6648)
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社会起業家のたまごたちへ [2010年10月05日(Tue)]

10月4日・5日は「edge道場」の第1回合宿でした。この合宿は、内閣府の社会的企業創業支援ファンドの支援対象者向けのプランブラッシュアップもかねていて、今回は6組のプレイヤーが参加しました。

私は5日に外せない用があって、先ほど会場(六甲の山荘)をあとにしましたが、最後に喝をと頼まれたので、「もっと時間を大切に。加速感をもって。もっと必死になってやれ。」と申し上げました。

edgeの第5回と第6回は、私はほとんど関わることができませんでした。その理由は、当ブログカテゴリー「遅々として父」をご覧頂いたとおりです。息子が亡くなってから時間に対する私の認識が変わってしまったのか、ただ単に、年取って気が短くなったのか、いずれにしても「社会起業家をめざす若者」のスピード感のなさに、少しガッカリしています。

一日一日というのは、本当にかけがえのないものです。社会の課題に挑戦できる立場にある人には、余すところなくそのチャンスを生かし切ってほしい。悩んでいる暇があったら、一歩踏み出してほしい。

またサポートにあたる私たちも、命がけで支援しているのか。政府の予算で社会起業家を支援する時代ですが、その予算を預かる人たちは、本気で社会起業家を輩出するために力を出し切ってほしい。



ちょうど1年前の10月4日は、息子の運動会でした。この日息子は肝臓に転移した腫瘍が腫れ、歩くのがやっとという感じでしたが、外泊許可をもらって小学校に行きました。本部テントで友人たちを見つめるのが精一杯で、これが友人たちと最後のお別れになりました。

その日の晩、私は息子と一緒に風呂に入りました。いつもはゆっくり入っているのですが、この日はすぐに「もう出る」といって、早めにあがりました。風呂から上がるとき、息子が泣いているのがわかりました。そのときはお腹が痛むのかと思いましたが、翌朝、病院に戻る車の中でも静かに涙を流していました。結果的にこれが最後のお風呂、最後の外泊でした。何か感じるものがあったのかと、いまになって思います。

さっき、プレイヤーには「いま、生きている私たちは、もっと生きていることのスゴさを実感しながら生きたいものだ」と、もっとおおらかに伝えればよかったなと、夜景を見ながら車を走らせつつ反省しました。

5日の研修も実りの多い時間となることを祈ってます。

田村太郎
第2回 社会起業事例の共有 [2010年10月05日(Tue)]

(この記事は甲南女子大学「社会起業論2」の受講生を主な対象に書いています)

9月30日は第2回の授業でした。第1回より受講者が増えていて、資料の準備などでばたばたしてしまったことをお詫びします。でも、受講者が増えるのはうれしいです。最後までしっかり学びましょう。

今回は、前回の宿題だった社会起業家の事例の持ち寄りと、その事例から事業内容を書き出して共有する演習を行いました。今回使用した授業レジュメは下記です。



また、事例の詳細を書き出すシートは下記でした。欠席した人はレジュメをよく読んで、シートに項目を書き出して、次回の授業に臨んでください。



宿題として、授業中の演習でもらった質問を調べてくることを課しています。

世の中にはたくさんの社会企業事例があることを学んでもらえたと思います。一口に社会起業家といっても、その取り組んでいる課題は多様で、またそれぞれの課題への解決策も多様です。これからも授業を通してたくさんの事例をを紹介しますので、みなさんもこの問題なら一生かけてもいい、と思えるような課題や事例、起業家と出会えるように、目は皿のように、耳はダンボのようにして授業に臨んでもらえたらうれしいです。

寒暖の差が激しい時期ですが、体調管理も万全にね。

10月4日
田村太郎