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帯広旅行 [2009年03月31日(Tue)]
帯広に一人で遊びに行っていた息子が、無事に帰って来ました。北海道では、旭山動物園や科学館など、いろいろなところに連れて行ってもらったそうです。帰りに空港まで見送りに来てくれた幼稚部の友だちに、「帰っちゃやだぁ」と抱きつかれて、お別れがちょっと淋しくなっちゃったと話していました。帯広のみなさんのおかげで、とてもいい経験をすることができました。ありがとうございました。

そして、迎えに行った羽田空港。そういえば、荷物を預けた人と、手荷物だけの人は出口が違うこと、教えていなかったぁ(@@)
…と心配する母の気持ちを知ってか知らずか、涼しい顔して「ただいま」と手荷物の人のゲートから出てきた息子。いつの間に、こんなに頼もしくなったのだろう。ちょっと感激でした。
    
日英大学交流ラグビー大会 [2009年03月30日(Mon)]
3月28日に三ツ沢で行われました、日英大学交流ラグビー大会(オックスフォード大・ケンブリッジ大対全慶応義塾大)で募金活動をさせていただきました。明晴学園の親子23人、ラグビー協会やチームの方々、そして有志の方のご協力を得て総計27名での活動でした。

英文チラシを含む約1000枚のチラシ配布、10万5,529円の募金をいただくことができました。22日と28日を合わせると19万8399円の募金が三ッ沢球技場で集まりました。神奈川県ラグビーフットボール協会の皆様、ラグビーファンの皆様、有難うございました。

またOxbridgeの選手から、選手全員のサイン入りジャージとサイン入りボール2個を明晴学園にいただきました。神奈川協会の方々のご意見もあり、記念として明晴学園に保存させていただくことにいたしました。将来学校に飾られたジャージやボールを見るたびに、中学部設立活動をラグビー場で行っていたことを、思い出すことができると思います。

ラグビー協会の方々やトップリーグの方々、クラブチームの方々に一緒に汗を流していただき、多額の募金を集めることができました。心より感謝いたします。
聞こえない赤ちゃんの楽しい子育て! [2009年03月27日(Fri)]
全国ろう児をもつ親の会からのお知らせが届きました。

お子さんが、聞こえない・聞こえにくい子と診断されたお母さん、お父さんの心をケアし、ろう児がありのまますくすくと育つことをめざした冊子「聞こえない赤ちゃんの楽しい子育て」が誕生しました。新生児スクリーニングの導入によって、生後間もなくから聴力が診断されるようになったものの、その受け受け皿は確保されないままでいます。出産後、退院検査の聴力検査(AABR)で聞こえないかも知れないと診断されたときのお母さんの気持ち、私たちは想像することができます。ショックのあまり母乳が出なくなってしまう方もいるでしょう。それは、翌日からはじまる子育てにも大きく影響を及ぼします。全国ろう児をもう親の会では、そんなご両親の気持ちを支え、聞こえない・聞こえにくい赤ちゃんがありのまま尊重されて育つことを願って、この冊子を作成しました。

『…「自分の子どもは、聞こえない可哀そうな子ではない、優れた目をもつ子どもなんだ!」と。自分の子どもを「プラスの力をもつ子」として受け入れたとたん、ろう児の子育ては、これまでのような辛く悲しいものではなく、明るく楽しいものへと変わります。」(冊子本文より)

春休み [2009年03月26日(Thu)]
小5の息子が、一人で羽田を発ちました。行先は、今年の1月に明晴学園との交流で仲良くなった小学6年生の友だちの家です。初めて一人で飛行機に乗った小学1年生のときは航空会社のキッズサポートを利用しましたが今回はサポートなし!「大丈夫?」と何度も聞く母に、「もう大丈夫だから!行って来るね」と元気よく手を振って行きました。心配なのは、本人ではなく親なんですよね(^^;)
お土産話が楽しみです。(さ)
美容室でのひとこま [2009年03月25日(Wed)]
明晴学園小学部は今日から春休み。
4月から新二年生になる長女は、長く伸びた髪を切りに、美容室に行きました。

赤ちゃんの時からお世話になっているので、店員さんたちも片言の手話やゼスチャ−を交えて、娘の希望にかなった髪型に仕上げてくれます。

店内には先月から明晴学園募金チラシを置いて頂いており、学校で配ると10枚まとめて持って帰った方もいたそうです。今度は募金箱も置いて下さることになりました。

明晴学園は、皆様のあたたかい気持ちに支えられています。
(ちいぱぱ)
終了日のひとコマ [2009年03月24日(Tue)]
今日は明晴学園の初年度終了日です。この1年間、無事に終了することができるのもたくさんの皆さんの温かいご支援のおかげです。ありがとうございました。
子どもたちは、修了式の後、教室のテレビでWBCの決勝戦「日本vs韓国」の熱い戦いを観戦!侍ジャパンの勝利に大喜びして1年間をしめくくりました。(き)

息子から携帯のテレビ電話がかかってきました!お金がかかるから緊急時しか使っちゃいけないと言っているので「何ごとか?」と思って電話に出てみると、いつも以上に元気な様子で、「日本と韓国、どっちが勝ったと思う?」と…。息子にとって、侍ジャパンの優勝は、一刻も早くお母さんに伝えなければいけない緊急事態だったようです(^^;)  (さ)
TBSニュースで報道 [2009年03月23日(Mon)]
明晴学園の子どもたちの募金活動が、3月22日、TBSテレビのニュースでも報道されました。

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4089316.html

 これは3月22日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた日英ラグビー交流試合の会場での募金活動のもようです。当日は雨風が強く荒れもようの天気でしたが、子どもたちは「手話で学べる中学校」、明晴学園中学部設立に向けて、元気いっぱいに募金活動を行いました。募金に応じてくださったラグビーファンのみなさん、ありがとうございました。
東京新聞に掲載 [2009年03月22日(Sun)]
3月21日、東京新聞は「ラグビー場で募金活動 品川区の明晴学園 中学部設立へスクラム」と題して、募金活動について報道しました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090321/CK2009032102000055.html

募金していただいた皆様、活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
日本ラクビー協会HPに掲載 [2009年03月19日(Thu)]
日本ラグビー協会のホームページのニュースに、これまでのラグビー活動への感謝と明晴学園中学部設立へのご支援のお願いを掲載いただきました。このようなご配慮に関係者一同、感謝しております。
ろう児の明るい未来のために、引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

http://www.rugby-japan.jp/
http://www.rugby-japan.jp/news/2009/
http://www.rugby-japan.jp/news/2009/id5987.html
世界バリアフリー絵本展で講演 [2009年03月18日(Wed)]
3月13日、14日の二日間開催された世界のバリアフリー絵本展で、「日本手話による絵本の読み聞かせとろう文化」の講演を行いました。
開始時間の10分ほど前から、どんどん人が集まって、最後は立ち見がでるほどの大盛況!主催の大田教育支援の会のスタッフもびっくりしていました。事前に、大田区の広報紙で告知されたためか、遠方から「噂に聞いているハルミブックを見たい」などの問い合わせがあったそうです。また、日本国際児童図書評議会(JBBY)から「のっと君」の手話DVDの閲覧希望が寄せられるなど、多くの反響がありました。

講演では、当センターの総合学習プログラム「ろうってなに?」の講師・京谷さんによるのお話に続いて、小1、小2、小3のろう児がそれぞれ絵本読みを披露。最後に明晴学園中学部設立のための寄附のお願いをさせていただきました。 また、デフキッズ野球チーム「明晴ドラゴンズ」結成を夢見る小学5年生の児童がチームづくりに必要な用具購入の資金支援のお願いをしました。





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