お客様 [2008年11月28日(Fri)]
バイリンガル・バイカルチュラルろう教育を実践している明晴学園に、聴覚障害児の親子の登竜門ともいうべきノーサイドの田中美郷先生と言語聴覚士の芦野聡子さんが見学にいらっしゃいました。何を隠そう私は、東京に住むろう児の親でありながら、お二人に会うのは初めて!ちょっとドキドキだったのですが、明晴学園の子どもたちを見て「いい顔してますね〜」と言って下さいました。また、田中先生は、ろう教育関係者は日本手話と日本語対応手話の違いをもっと明確に認識すべきだとおっしゃっていました。日本手話は独自の言語であるとも。お互いに、「手話か口話か」の論争は意味がないということも確認できて良かったです。今度は、ノーサイドにも見学に行かせて頂こうと思っています(^^)さ
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