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お客様 [2008年11月28日(Fri)]
バイリンガル・バイカルチュラルろう教育を実践している明晴学園に、聴覚障害児の親子の登竜門ともいうべきノーサイドの田中美郷先生と言語聴覚士の芦野聡子さんが見学にいらっしゃいました。何を隠そう私は、東京に住むろう児の親でありながら、お二人に会うのは初めて!ちょっとドキドキだったのですが、明晴学園の子どもたちを見て「いい顔してますね〜」と言って下さいました。また、田中先生は、ろう教育関係者は日本手話と日本語対応手話の違いをもっと明確に認識すべきだとおっしゃっていました。日本手話は独自の言語であるとも。お互いに、「手話か口話か」の論争は意味がないということも確認できて良かったです。今度は、ノーサイドにも見学に行かせて頂こうと思っています(^^)さ
お化け屋敷 [2008年11月27日(Thu)]
小1の娘には、先輩のやることがとにかくあこがれで、真似がしたくて仕方がないようです。ある日仕事から帰ると、玄関に障害物と↑マーク。明晴祭のあれだと、すぐわかったのですが、騙されたふりをして、↑マークの通り進むと…
案の定、かわいいお化けが飛び出してきました。こういうサプライズが毎日の生活を楽しくしてくれています。でもこれの片付けはちゃんとしてほしいなぁ。(こ)


勉強と遊び [2008年11月26日(Wed)]
学校で楽しく勉強できているようです。漢字の勉強が始まった頃、家で急に思いついて、ブロックをつなぎました。日、土、上。普段の授業が楽しく行われているからこそ、勉強と遊びが自然に結びつくのだと思います。これからも楽しく勉強していってくださいね。(こ)
花火のプレゼント [2008年11月25日(Tue)]
今年1年間お疲れ様でした〜ということで、熱海で忘年会をしました。海の見える展望レストランで夕食に舌鼓を打っていると突然、打ち上げ花火がドド〜ン!☆ 熱海は観光のため年間を通して打ち上げ花火があるのですが、この日は花火の予定は入っていませんでした。
マッサージのおばさんによると、ホテルの人たちも知らなかったイレギュラーな花火で、打ち上げの内容もいつもとはぜんぜん違って、すごくキレイだったと言ってました。しかも、主催は個人だったそうです。もしかして、どこかのお金持ちが誰かの誕生日プレゼントに上げたのかも?なんて。でも、私たちにとっては、この1年間の労をねぎらう花火でした。

翌日、子どもたちはビーチで砂山づくり・・・と書きたいところですが、ごらんの通り。最初は足だけ、次に膝まで、ももまで・・・と遊んでいたら、「あっ、パンツ濡れちゃったぁ〜。もういいよね?」って、何がいいんだか(^^;) 
子どもたちの食を本気で考える [2008年11月21日(Fri)]
大森の事務所の仲間・近藤さんが、子どもたちの食を本気で考えて、ついに超〜こだわり自然野菜のお店をオープンしました。お店の名前「だんだん」は、近藤さんの故郷である島根の方言で「ありがとう」という意味だそうです。

近藤さんの本業は歯科衛生士さん。保育園や幼稚園に出向いて歯磨き指導を行っています。歯と食と健康をつなげて、日本人の生活を見直したい!と語るパワフルな近藤さんも、家では穏やかで優しいお母さんです。今週は、週末八百屋の「だんだん」に行ってみようと思います。

週末八百屋「だんだん」
住所:東京都大田区東矢口1-17-9 
営業時間:土日のみ8:30〜4:00頃(配達も承ります)

黄色いレシートの幸せ! [2008年11月20日(Thu)]
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」2008年度上半期の贈呈式が行われました。BBEDろう教育センターに投函してくださったレシートお合計金額は2,327,369円。その1%23,400円で、電気ポット2個、A4コピー用紙 4冊、会計用電卓 2個、宛名用ラベル(PC用) 3冊、DVD-R(録画用)20枚 2つ、コーヒー・紅茶パック 数個と交換させて頂きました。寒くなってきたので、手話教室や勉強会などで、温かい飲み物を出したと思います。その他、当センターの活動に大切に使わせていただきます。ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


明晴祭 [2008年11月19日(Wed)]
今回の明晴祭で、印象的だったのが、一般のろう者がとても多かったことです。明晴学園の子どもの保護者とか、友だちのお母さんというのではなく、明晴学園とは関係ないろう者や難聴者の方たちです。以前(龍の子学園の頃)は、子どもたちの劇も見ないで、体育館の後ろで同窓会のように盛り上がっている場面もありましたが、今回は展示や劇を真剣に見てくださいました。ろう者が70年以上も夢に見てきた手話の学校に、それぞれが特別な思いを抱いたのかも知れません。ろう児のまわりにはろう者の言葉とろう文化が溢れている。ここは、本当の意味でのろう学校です。
明晴祭 [2008年11月18日(Tue)]
明晴祭では、BBEDろう教育センターも展示を行いました。どんなものを展示しようか?考えた末、9年間の活動を年表にすることにしました。ところが・・・、作りだしたらどんどん長くなっちゃって、A3縦書きで10枚、長さ3mの超大作に!写真も資料も膨大で、ニュースの抜き出しだけで3日もかかりました。それでも、こぼれているエピソードがちらほら。このままやり続けたら10mになっちゃいそうなので、今回はここまで!近くBBEDのHPにアップしたいと考えています。
また、明晴祭の終了後、先生たちから「玄関に飾っては?」との意見を頂きました。こんな長いもの、額縁はどうしたらいいものか?思案中です。
明晴祭 [2008年11月17日(Mon)]
明晴学園の初めての文化祭「明晴祭」が行われました。全校生徒40名弱の学校とは思えないほど盛大な文化祭でした。そもそも、文化祭という発想自体が幼稚部や小学部とは思えませんよね。通常は学芸会として劇か展示をやるものです。それなのに、初回から両方ともやってしまうなんて!始まるまでは、ちょっと無謀では?と思っていました。ところが・・・。お見事☆脱帽です。
お客さんの数は、およそ300人。展示会場も人・ひと・ヒト。小5のおばけ屋敷は長蛇の列で10分待ち。体育館では椅子が足りなくなる場面も。立ち見の方、すみませんでした。劇のレベルも高くて驚きました。一般校の小学1・2年生はもっと簡単な劇しかやりません。小5の劇「ハロウィン」は、会場のいろんな場所からお化けが出てくる大人顔負けの演出でした!今から、来年の明晴祭が楽しみです(^^)
いよいよ明日 [2008年11月14日(Fri)]
明晴学園の回りに、たくさんのポスターが貼ってあります。よく見ると、真ん中の絵がすべて違います。何通りのポスターがあるか?明晴祭に行く方は探してみてはいかがでしょう?(*^_^*)













       
  

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