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ハロウイン [2007年09月27日(Thu)]
いま、

町のあちこちでハロウィンのグッズをみかけます。
つい数年前まで、ハロウィンを知ってる日本人はごく少数だったのに…。
いつから、こんなにメジャーになったのでしょうか?

ご多分に漏れず、龍の子学園の子どもたちもハロウィンが大好きです。
今年は、どんなオバケを作るのかな?
乞うご期待!です。
種集め [2007年09月26日(Wed)]
ただいま、娘(ろう、5才)のマイブームの一つ「種集め」です。

始まりは、夏休みに小学一年生の姉が、学校から持ち帰ってきた「朝顔」の鉢植え。

夏休みの宿題の「朝顔の観察」のために、毎日水やりをする姉と一緒に、妹用にと、パパが朝顔の鉢を作ってくれました。パパと一緒に種を植えて、毎日お姉ちゃんと一緒に、ちゃんと水やり。そのうち、芽がでて、つるが伸びて、きれいな花が咲いて、夏休みが終わる頃には、また新しい種ができました。もう枯れてしまった朝顔から種を取るとき、最初は「種取ったらダメ〜」と半ベソかいていた娘も、パパの「この種、大切に残しておいて、また来年の夏植えるとね、また芽がでてね・・・」と説明を聞いて、納得。「パパ、なくさないで、ずっととっおいてね。また来年一緒に植えようね〜」と娘。
娘の頭の中で、種を蒔いてから、花が咲いて、また種ができるまでの絵が、はっきりと残ったようです。

そして、ある日、大好きなぶどうを食べ、種をだしながら「この種、土に植えたら芽が出て、つるが伸びてきて、ぶどうができるの?」と娘。私とパパが「そうだね〜ぶどうの種だもんね、ぶどうができるかな〜」と軽く流したにもかかわらず、「なるほどね〜」とやけに嬉しそうな娘。
それからというものの、大好きなぶどうや果物を食べるたびに、種を捨てずに集めている。
今では、おばあちゃんの家に行く時も、マイ種入れを持っていき、出されたぶどうを食べた後、種を大切にしまって持ち帰る。そして、「また増えちゃった〜」とニンマリ。
きっと娘の頭の中には、大好きなぶどうや果物の木が沢山浮かんでいるのでしょう。

子供って、想像力豊かで、何より夢があっていい!このまま、色んな夢をもちながら、日々大きくなってほしいなと思う私です。

幸せの黄色いレシート [2007年09月25日(Tue)]
9月11日にジャスコ品川シーサイド店にて、

「黄色いレシートキャンペーン」に参加させて頂きました。
集計が発表されましたので、ご報告いたします。

9/11日分 310枚 476,350円 分のレシートを頂きました。

なんと、初めての参加で14団体中4番目に多い金額。
310人もの方にご協力をいただきました。
火曜のお昼の参加でしたが、みなさん、本当にありがとうございました。
6カ月間のレシート金額の合計の1%をこどもたちのために物品寄附していただく予定です

キャンペーン参加中に、お客様から「どういう団体なのか」というご質問も頂きましたので、
これからも地域の方々に認知していただくように、その都度ご説明をさせていただきます。
お気軽にお声がけください。

毎月11日のジャスコ品川シーサイド店「幸せの黄色いレシート」キャンペーンにこれからも出来るだけ参加していきたいと思います。

次回は10月11日(木)です。ジャスコ品川シーサイド店でお会いしましょう。
よろしくお願いいたします。

関連記事 https://blog.canpan.info/tamatama/archive/212
関連記事 https://blog.canpan.info/tamatama/archive/213


ダンボール遊び [2007年09月24日(Mon)]
最近,龍の子学園でやっている段ボール遊び。

家のなかに、ドンドン侵食中です。
ガムテープって結構高いのでもう少し、遠慮がちにやってほしいのですが・・・。
こどもたちはおかまいなしで、どこまでおおきくなるのやら?


浅間台小 大運動会 [2007年09月23日(Sun)]
浅間台小学校で秋の大運動会が開かれました。

厳しい残暑も一段落し、運動会にはちょうどいい気候でした。

浅間台小学校は100人ほどの小規模校ですが、その特徴を活かして家族的で温かい雰囲気の学校運営が成されています。
運動会は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがゴザに座って応援する中、子どもたちと先生が一緒になって和気あいあいと行われました。

息子はPTAの競技(玉入れ)に飛び入り参加させてもらいました。ありがとうございました。


大道芸 [2007年09月22日(Sat)]
大井町駅のコンコースで

バルーンパフォーマンスの大道芸を見ました。
初めは、10組ほどの親子連れしかいなかった観客が、最後には40〜50人の人だかりに!20分ほどのパフォーマンスはテレビや舞台では味わえない手作り感覚。
その素人っぽさが、素朴で良かったです。

息子は、2羽のハトを囲む赤いハートの作品をもらって大喜びでした。
実は、ろう者の大道芸人さんもいるんですよ。いつか機会があったらご紹介したいと思います。






       
    




                 
[2007年09月21日(Fri)]
我が家のお喋り大好き姉妹は、

姉(聴)小一と、龍の子学園に通う妹(ろう)5才。
姉(聴)は、手話で育っている、ろうの妹には、当たり前に手話を使う、パイリンガルなお姉ちゃん。今では、外出先や、聴の友達と遊ぶ時、etc、ろうの妹の横で、手話通訳司のようにさらりと「だから、こういうことよ」と通訳ししてくれている姉。本当に頼りになるお姉ちゃん。7才と5才という、お喋りな歳になり、ろうの妹の会話を理解し、日常、女の子独自のませた会話が出来る事に、吹き出しながらも本当に感心している。
それはもちろん、手話だからだと思う。食事中、ママにお喋りしないで、早く食べなさい!」と叱られると、テ−ブルの下でワサワサと手話で内緒話を始める二人。
先日、夕食の時の出来事。胃が痛くて、よそった御飯も手につかず、私がボッ〜としていると

妹 「ママ、どうして食べないの?」
私 「ママね、胃が痛いの」
妹 「え?(い)が痛いの?」
私 「そう、ここにね胃っていうのがあってね、痛いの」
妹「体の中に(い)があるの?ここにあるの?」
私 「そうだよ、胃があるの」
妹 「わかった!ここに(あ)(い)(う)(え)(お)・・・¨ってひらがながあるんだ!!」どお腹の所々に手を置きながら動かす
姉 「ママ本当に、あ・い・う・え・お・・・ってあるの??
私 「違うよ〜だからね〜笑・笑・笑」
姉妹 「大爆笑」
妹 「だってママ、(い)があるって言ったよ〜!」
姉 「言った、言った!」どんどん話が広がっていき姉妹「大爆笑」

ただいま、ひらがな大好き、色んな言葉を書くのがマイブームな妹が考えそうなこと??その後の食事は、しばらく笑いの渦で進まなかったのは、ご想像の通りです。
家族の会話が手話だから、こんなことで毎日笑えて、姉妹共、こんなにお喋りになったんだな〜と思う今日この頃。私の胃の痛みも吹っ飛び、我が家って平和だな〜と思う、毎日です。


ビオトープ [2007年09月20日(Thu)]
浅間台小学校のビオトープです。

学校によってビオトープの作り方は様々ですが、浅間台小はイングリッシュガーデンのようなつくりになっています。色とりどりの花が咲き、コケが生えた小川にはメダカが泳いでいます。小さいけれど、蝶やトンボがやって来る憩いの場所です。

以前、子ども環境学会のポスターセッションで「ビオトープは、出来るだけ自然に近い状態にすること。管理し過ぎないことが大切」とお聞きしました。自分たちの学校ができたら、浅間台小学校に負けないよう、東京の自然を活かしたビオトープを作りたいと思います。
"自然"にこだわるイノベーターたち [2007年09月19日(Wed)]
大変にお世話になっているSVT東京のイベントの紹介です。
私も参加させていただこうと思っています。
中国の社会起業家と出会う!北京ビジット 報告も大変に楽しみです。

◆第39回 SVP東京ネットワークミーティング◆
"自然"にこだわるイノベーターたち
〜エコビレッジ、食育と自然なお産、産後のボディケア〜

http://www.sv-tokyo.org/
http://svt.seesaa.net/

・9月24日(祝)
・13:30開場 14:00開始 (約3時間)
・ワトソンワイアット(株)内会議室
 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷東急ビル8階
 JR、地下鉄市ヶ谷駅A4出口から徒歩1分

・参加費: 1,000円

今回のNWMでは自らの出産経験を契機に、そこで感じた疑問とこだわりをビジネスにした母であり起業家であるお二方と、
シックハウスを起こさない安全な木材による住宅をコーポラティブ形式で提供するビジネスを興した起業家一名からお話をいただきます。
SVPTパートナーによる北京における社会起業の視察報告も予定しています。
三連休の最終日に、皆様のお越しをお待ちしています。



第3回こども環境学会賞の公募 [2007年09月18日(Tue)]
こどもをとりまく環境を考える「こども環境学会」の学会賞の公募があります。
〆切は9月末です。多くの皆様の応募をお待ちしております。

公募のお知らせ http://www.children-env.org/file/0708_gakusyo.pdf
WORD版応募用紙 http://www.children-env.org/file/0708_gakusyo.doc

*******公募のお知らせ********
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績などを
顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的と
して、「こども環境学会賞」を2005年より創設いたしました。賞は、論文、デザイ
ン、活動の3部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会
の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公
表することといたします。

今年度の公募期間は、2007年9月30日(日)締切(消印有効)といたします。
多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。

2007年8月 こども環境学会会長 仙田 満
*****************************************
応募要項は、ホームページからもダウンロードできます。
http://www.children-environment.org/
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発信者:中山 豊
こども環境学会 事務局長
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1-M1-46
東京工業大学 教育環境創造研究センター 宮本研究室内
TEL/FAX : 03-5734-3163
HPhone: 080-1203-7399
URL:http://www.children-environment.org
Mail to: info@children-environment.org
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