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玉田雅己さんの画像
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街頭募金ありがとうございした [2007年05月31日(Thu)]
5月29日(火)11時〜13時 品川駅 高輪口周辺 での募金ありがとうございました。

今回の街頭募金では15,722円お預かりいただきました。
また「やるじゃん おおた」を100部ほど配布いたしました。

募金をくださった皆様、本当にありがとうございました。

責任をもって、皆様の善意をろう児たちの夢の学校づくりに活用させて頂きます。
ありがとうございました。
めじろの卵 [2007年05月30日(Wed)]
「めじろの巣」発見時に

撮影した、タマゴです。
中央に見える緑色の丸いのが「めじろのタマゴ」。
タマゴまで緑色だとは知りませんでした。

※巣の場所が、こどもたちの魔の手が及ばないぶん、
写真も撮りにくいのがたまにきずです。
街頭募金にご協力を [2007年05月29日(Tue)]
本日、2回目の街頭募金を品川駅(高輪口周辺)で実施します。

BBEDろう教育センターでは、寄付活動の一環として街頭募金を実施します。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
日時:5月29日(火)11時〜13時
場所:品川駅 高輪口周辺


ニンジンの花 [2007年05月28日(Mon)]
デッキのプランターで咲いたニンジンの花


レースフラワーのような可憐な花は、なんとニンジンの花です。
カレーライスを作るときに切り落としたニンジンの一部を土に埋めたところ、こんなに綺麗な花が咲きました。
めじろ日記 [2007年05月27日(Sun)]
わが家の夏椿の木に「めじろ」が巣をつくりました。

発見したのは1週間前。
実は、その2日前に植木屋さんに庭木の手入れを頼んだばかり。
サッパリした枝の間に「めじろの巣」を発見したのです。

こどもたちは、手に乗せたい!とか、枝ごと家の中に入れて欲しい!と大騒ぎ。
雨の日は、長男がバスタオル片手に「これを巣にかけてあげて」と言いに来たり、
次男が「傘をさしてあげられないの?」と涙目で訴えます。
幸い2階の窓は開閉できないFIX窓。
雨の日はかわいそうだけど、子どもたちの魔(?)の手も及ばず、
自然のままに、子育てを続けています。

龍の子学園の運動会 [2007年05月26日(Sat)]
前日の雨もあがり、

すっきり晴れた青空の下で龍の子学園の運動会が行われました。
龍の子学園の運動会には音楽がありません。
こどもたちにとっては、これが当たり前。
聞こえない音楽に合わせて行進させられることもなく、自分の知らないところで名前やエピソードをアナウンスされることもなく、100%わかる環境での運動会はサイコーに楽しいイベント。
聴者にとっては、ちょとした異文化体験です。
BBEDホームページ:運動会記事

さて、ここで問題!

借り物競争で息子が探しているものは「○○のくつ」。誰のくつでしょう?手話がわかる人なら「ああ、なるほど」とわかるはずです。
手話ができない人でもカンが良ければわかると思います。

答えは↓
続きを読む・・・
パワーボールに掲載 [2007年05月25日(Fri)]
社会貢献活動の情報発信媒体、

パワーボールに掲載していただきました。

パワーボール
掲載号vol-6
設置場所
設置場所の店舗にフリーペーパとして置いてあります。

ありがとうございます。







ビックイッシュに投稿 [2007年05月24日(Thu)]
ホームレスの仕事つくりを応援する

「ビックイッシュー」72号5月15日号に

「日本ではじめて手話で授業を行う"ろう学校"設立に応援を」と題して、
読者の方からの投稿があったそうです。読者の投稿欄(23ページ)

一部を引用しますと・・・

「ことばを通じて自らを表現するというのは人間のもっとも根源的な欲求ですが、手話の使用を禁止するということは彼らのことばを奪うことを意味するのです・・・・・・・・・・」

つづきは、ビックイッシューをお買い求めください。

ビックイッシュー http://www.bigissue.jp/

読売新聞の朝刊に掲載 [2007年05月23日(Wed)]
「国内初 日本手話で全授業」「東京・品川に来春開校」「思考力育てる基礎にも」 と5月23日の読売新聞の朝刊に掲載されました。

読売新聞の記事
 http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps70523a.htm
 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070523ur01.htm
 
紙面ではカラー写真で「放課後、日本手話でのおしゃべりが盛り上がる」と紹介いただいています。5段での記事掲載、ありがとうございます。

新聞を読んだという多くの方から寄附の申し出がありました。心よりお礼申し上げます。

経済同友会NPOメッセ [2007年05月22日(Tue)]
『企業とNPO:社会変革(ソーシャル・イノベーション)への挑戦』
社会的課題に対する企業とNPOとの連携に向けて

と題した、経済同友会シンポジウムとNPO見本市(メッセ)が開催されました。
私たちもNPO44団体の一つとしてブース出展させていただきました。
今回のイベントは第1回目でしたが、経営層の方の関心も高く、参加者は約250名!内訳は企業経営者の方が3分の1、企業CSR関係者の方が3分の1、NPO関係者が3分の1だったそうです。
BBEDホームページ:記事

第1部のシンポジウムでは、経済同友会 NPO・社会起業委員会の委員長の大橋洋治氏、副委員長の渋澤健氏、NPOからは、たんぽぽの家の播磨靖夫氏、アサザ基金の飯島博氏がパネリストとして登壇され、岸本幸子氏のモデレータで進行されました。
経済同友会としての今までの取り組みと各企業、NPOの活動事例紹介のほか、企業として社会的課題にとりくむNPOと今後連携していくのか、経済同友会として今後どう取り組んでいくのか、ディスカッションが行われました。
企業としては本業を生かしたNPO支援、企業リソースやステークホルダーをも巻き込んだ社会問題の共有化とNPO支援が必要ではないか。例えば、希望する社員の給料からの天引き+企業マッチング寄附など、ゼロックスの端数クラブや資生堂の花椿基金など具体例も出されました。
また、美しい国として日本においても寄附文化の醸成も必要で(アメリカはGDPの約2%、日本は0.2%)日本の様式にあった視点も必要ではないかとの意見もありました。
信頼の醸成には多くの対話とコミュニケーションが重要で、その能力も要求されます。社会的な問題を解決するには、まず志の共有、競争からお互いの文化を尊重し認め合う関係へ、ピラミッドからネットワークへ、壁(対立)から膜(つながり)へなどの意識の変革が必要で、それを前提としたアプローチがまずは大切です。また、文化の違いを経営層の方にうまく通訳いただく役割の方の支援も必要だと痛感いたしました。

第2部NPO見本市(メッセ)/懇親会
ブースではパネリストの方(写真は渋澤健氏)をはじめ、各企業の経営者の方、CSR担当者への協働の呼びかけや、イノベーションを目指すNPOや公益法人との交流・情報交換を行ってきました。
中には、朝日新聞などでご存知の企業の方もいらっしゃって、気軽に相談しなさいよとの暖かいお言葉もいただきました。

今回はNPO44団体の一つとしてブース出展をさせていただきましたが、このような機会をいただき、関係者の方々には本当に感謝しております。
ありがとうございました。


シンポジウム パネリスト
 大橋洋治 氏 全日本空輸 取締役会長(2006年度NPO・社会起業委員会 委員長)
 渋澤健 氏 シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役 (同 副委員長)
 播磨靖夫 氏 たんぽぽの家 理事長 日本NPOセンター代表理事
 飯島博 氏 NPO法人アサザ基金代表
モデレータ
 岸本幸子 氏 NPO法人パブリックリソースセンター事務局長
閉会
 濱口敏行 氏 ヒゲタ醤油 代表取締役社長(2007年度NPO・社会起業委員会 委員長)


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