うちの庭の木にメジロが来て巣をつくりましたが、
今回はヒナ鳥？が飛ぶ練習にやってきました。

親鳥含め３羽でやってくるのですが、１羽だけなかなか飛びたてません。
いつも最後にやっとの思いで飛び立つのです。

その様子がかわいい！！
すぐに、自由に飛べるようになると思いますが、トリも飛ぶ練習をするのですね。
人の子育てになんだか似ています。

この鳥の名前がわかる方はお手数ですが教えてください。
コメントお待ちしています。よろしく、お願いします。


　　　　

朝起きてしばらくしてから、
いつものように巣に目をやると。。。。ヒナが１匹しかいません。
まだ飛べないのに、２匹は木から落ちたのでしょうか？

こどもたちは慌てて、木の下を捜索しました。
１匹は見当たりませんでしたが、１匹は保護することができました。

とてもかわいいので「自分で育てる！」とこどもたちは言います。
エサもないし、お母さんが探しにきた時にいないとかわいそうでしょ。
となんとか説得し、最初、絶対に育てる！と言っていたこどもたちも、巣に返すことにしました。

元気になったヒナを、お兄ちゃんが脚立でヒナを巣まで帰しました。
するとすぐに親メジロがやってきて、こどもにエサをあげていました。
これを見ていたこどもたちもホっとした様子でしたが、帰した１匹もしばらくするといなくなっていました。

結局、残りの１匹も巣から落ちましたが、探しに行くといませんでした。
きっと巣立ちの日だったのでしょうね。

何度か探しに行くと、一匹は怪我をした状態でみつかりました。
しかし、力尽きて死んでしまいました。
こどもたちは自分で土に返していました。

いろいろと、メジロの子育てから、教わりました。
カラの巣が残っていますが、また、次のメジロがくるのが楽しみです。

メジロの３兄弟も動きが活発で、
中には巣の端に立つチビちゃんもいます。

巣まで高さは４メートル程ありますので、怖さを知らないというか、
フラフラして何度も落ちそうになるので、見ている私たちのほうがハラハラドキドキします。

そろそろ、巣立ちなのかもしれません。

我が家のメジロくんたちも順調に成長しました。
親がエサを運んでくると一斉に大きな口をあけます。
この勢いはすごい！！

動きも活発でこの巣の大きさで、３兄弟では狭いようです。

我が家のめじろのこどもは３兄弟、
お母さんとお父さんが交互にエサを運んでいます。
枝にとまると、３兄弟がいっせいに口をあけます。

毎朝、我が家の家族全員が自然に様子を確認するようになりました。
朝の会話は「めじろ元気だね」で始まります。

夜は、親めじろは遊びに出かけているようです。
「お母さんは今日もどこに行っているんだろうね」が夜の会話です。
めじろ３兄弟はもう自立していますが、
我が家は。。。。。

タマゴからかえったばかりのヒナです。
これまた、見えにくい写真で申し訳ありません。
黄色いくちばしがお分かり頂けますか？

ヒナのあまりの小ささに、
こどもたちは喜ぶより「せつない気持ち」になったようです。
しかも、夜になると親鳥がどこかへ行ってしまいます。

雨の日の夜、こどもたちは、
親のいない巣を代わる代わる見ては、
泣きそうな顔で心配していました。

「めじろの巣」発見時に
撮影した、タマゴです。
中央に見える緑色の丸いのが「めじろのタマゴ」。
タマゴまで緑色だとは知りませんでした。

※巣の場所が、こどもたちの魔の手が及ばないぶん、
写真も撮りにくいのがたまにきずです。

わが家の夏椿の木に「めじろ」が巣をつくりました。
発見したのは１週間前。
実は、その２日前に植木屋さんに庭木の手入れを頼んだばかり。
サッパリした枝の間に「めじろの巣」を発見したのです。

こどもたちは、手に乗せたい！とか、枝ごと家の中に入れて欲しい！と大騒ぎ。
雨の日は、長男がバスタオル片手に「これを巣にかけてあげて」と言いに来たり、
次男が「傘をさしてあげられないの？」と涙目で訴えます。
幸い２階の窓は開閉できないFIX窓。
雨の日はかわいそうだけど、子どもたちの魔（？）の手も及ばず、
自然のままに、子育てを続けています。