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ファミリー手話教室 [2009年04月17日(Fri)]
4月17日、今年度初めてのファミリー手話教室を開催しました。
手話を習うのは初めてというママもいましたが、楽しく和やかな雰囲気での手話教室を行うことができました。
保育は実際にろう児の子育て真っ最中のパパやママたちが担当しました。ろうの赤ちゃんの目線や指さしから何をして欲しいのかすぐにくみ取ることができます。おもちゃで遊んであげたり、だっこしてお散歩したりと保育担当者もちょっと前のわが子を思い出して笑顔があふれていました。
今年度のファミリー手話教室は、キリン福祉財団助成金で行っていきます。
次回は5月8日(金)です。たくさんのご参加お待ちしています。

ファミリー手話教室
荏原ライオンズクラブ [2009年04月03日(Fri)]
荏原ライオンズクラブさんから、今年度の支援先として20万円のご寄附を頂きました。寄附の贈呈式は、成田空港から車で15分ほどのところにある富里ゴルフ場。朝は大雨だった!というのがウソのように良く晴れて、青々した芝生と満開の桜がとてもキレイでした。各地区のライオンズクラブの皆さんから「がんばって」と声をかけて頂き、荏原ライオンズクラブの会長さんからは「末永く応援しますから」とありがたい言葉を頂きました。みんさま、本当にありがとうございました。明晴学園のこどもたちも、将来、ライオンズクラブに入ってチャリティに参加できるようになって欲しいと思います!

聞こえない赤ちゃんの楽しい子育て! [2009年03月27日(Fri)]
全国ろう児をもつ親の会からのお知らせが届きました。

お子さんが、聞こえない・聞こえにくい子と診断されたお母さん、お父さんの心をケアし、ろう児がありのまますくすくと育つことをめざした冊子「聞こえない赤ちゃんの楽しい子育て」が誕生しました。新生児スクリーニングの導入によって、生後間もなくから聴力が診断されるようになったものの、その受け受け皿は確保されないままでいます。出産後、退院検査の聴力検査(AABR)で聞こえないかも知れないと診断されたときのお母さんの気持ち、私たちは想像することができます。ショックのあまり母乳が出なくなってしまう方もいるでしょう。それは、翌日からはじまる子育てにも大きく影響を及ぼします。全国ろう児をもう親の会では、そんなご両親の気持ちを支え、聞こえない・聞こえにくい赤ちゃんがありのまま尊重されて育つことを願って、この冊子を作成しました。

『…「自分の子どもは、聞こえない可哀そうな子ではない、優れた目をもつ子どもなんだ!」と。自分の子どもを「プラスの力をもつ子」として受け入れたとたん、ろう児の子育ては、これまでのような辛く悲しいものではなく、明るく楽しいものへと変わります。」(冊子本文より)

世界バリアフリー絵本展で講演 [2009年03月18日(Wed)]
3月13日、14日の二日間開催された世界のバリアフリー絵本展で、「日本手話による絵本の読み聞かせとろう文化」の講演を行いました。
開始時間の10分ほど前から、どんどん人が集まって、最後は立ち見がでるほどの大盛況!主催の大田教育支援の会のスタッフもびっくりしていました。事前に、大田区の広報紙で告知されたためか、遠方から「噂に聞いているハルミブックを見たい」などの問い合わせがあったそうです。また、日本国際児童図書評議会(JBBY)から「のっと君」の手話DVDの閲覧希望が寄せられるなど、多くの反響がありました。

講演では、当センターの総合学習プログラム「ろうってなに?」の講師・京谷さんによるのお話に続いて、小1、小2、小3のろう児がそれぞれ絵本読みを披露。最後に明晴学園中学部設立のための寄附のお願いをさせていただきました。 また、デフキッズ野球チーム「明晴ドラゴンズ」結成を夢見る小学5年生の児童がチームづくりに必要な用具購入の資金支援のお願いをしました。





ファミリー手話教室 [2009年03月16日(Mon)]
今年度、毎月1回ラッシュジャパン チャリティポットの助成で開催してきました「ファミリー手話教室&リフレッシュタイム」は今回の3月13日をもちまして終了となります。

当センターでは、おこさま連れで通える手話教室を開きたい、子育ての悩みをみんなで話し合いたい、先輩ママたちからろう教育のこと、ろう児の子育てのことを聞いてみたい・・そして、忙しい子育てでちょっぴり疲れてしまった気持ちをリフレッシュしたい・・たくさんのみんなの気持ちを集めて始まったファミリー手話教室でした。

ラッシュジャパンの方々の多大なご協力をいただき、毎回笑顔いっぱい手話教室を行うことができました。深く感謝申し上げます。

詳しい様子はHPにも掲載しています
関東ラグビーフットボール協会 [2009年02月09日(Mon)]
関東ラグビーフットボール協会の「東日本トップクラブリーグ」(11チーム)の選手たちが、明晴学園中学部設立の窮状を知り、協力を申し出ていただきました。
2/1には、HPでチラシを掲載いただき、2/7の秩父宮ラグビー場で行われた日本選手権では、明晴学園のこどもたちと保護者がチラシの配布をさせていただきました。これからも継続して応援していただけることになり、大変に感謝しています。

http://www.rugby.or.jp/

国リハ手話通訳学科で講義 [2009年02月05日(Thu)]
数多くの優秀な手話通訳士を育成してきた国立障害者リハビリテーションセンターより、手話通訳学科1年生の授業のご依頼をいただき、昨年に続き「聴覚障害者の教育」という科目で1時間30分の講義を担当させていただきました。。
自らの経験を交えて、明晴学園保護者の立場からバイリンガル教育の必要性や有用性、ろう学校での口話教育の現状や問題点などについて講義させていただきました。



また、将来手話通訳士として活躍していく時には、ろう者を障害者として援助しようとする気持ちではなく、ろう者と聴者に対等に関わり、異なる言語と文化をつなげる架け橋になっていただきたいという個人的な思いを伝えさせていただきました。授業中の生徒たちからの真剣なまなざしを受けて、これからのろう社会の明るい未来を感じました。(安田 明弘)
ラッシュタイムズ [2009年01月06日(Tue)]
ファミリー手話教室で大変お世話になっている「ラッシュ」さん。
カタログ「LUSH TIMES」の「HAPPY SHARE PROGRAM」のページのスタッフ体験記に掲載いただきました。
参加のママさんたちもいつもリラックスさせてもらって感謝しています。ありがとうございます。

新年賀詞交歓会 [2009年01月05日(Mon)]
品川区の名士、財団法人「六行会(りっこうかい)」さんからのおよばれで、新年賀詞交歓会に出席しました。そもそも、六行会さんとの出会いは、常務理事の村林さん(写真)が朝日新聞に掲載された明晴学園設立準備会の記事を読んで「支援ができないか?」と六行会さんの理事会に提案して下さったことにはじまります。本当に何の関わりもない方が、明晴学園設立の趣旨に賛同して応援してくださったのです。こんなにありがたいことはありません。感謝しています。
賀詞交歓会では、村林常務理事さんから「中学部の設立に向け準備をしているそうですね。どんな応援ができるか検討します」と、またまたありがたいご提案を頂きました。気にかけて頂いているだけでも嬉しいです。ありがとうございます。(さ)

ちょっと早いクリスマス・プレゼント [2008年12月12日(Fri)]
ろう児と一緒に手話を学べる「ファミリー手話教室」は、今回も満員御礼でした!参加者が増えてきたので、前回から初心者クラスと初級クラスの2クラス制に。もちろん、手話の勉強の後は、みんな一緒にラッシュ・タイム〜☆ しかも、今回はなんとサプライズが!ラッシュの期間限定商品『クリスマス・ソープ』のプレゼントがありました。

クリスマス・ソープは、ラッシュの本場・英国のトラディショナルなケーキをモチーフとしたもの。(ドライフルーツがたっぷり入ったスポンジケーキを雪のような白い砂糖菓子でコーティングした英国のディナーに欠かせないスウィーツだそうです)
それにしても、こんなにキレイな石鹸、何だか使うのがもったいない気分です(^^)

ラッシュのみんさん、ありがとうございました。子育てで疲れがちなママたちも、ちょっとリッチな気分でストレス解消させていただきま〜す☆


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