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8/5「3・11 東日本大震災 医療的ケアの必要な人たちはどう生き抜いたか」〜バクバクの会 [2012年08月05日(Sun)]
以下の企画は終了しています。

企画のご紹介
(「バクバクの会」さんのサイトより転載)

2012年8月5日 仙台サンプラザ-仙台市宮城野区-

バクバクの会 2012年度 総会記念講演会


「3・11 東日本大震災

医療的ケアの必要な人たちはどう生き抜いたか」


師:川島 孝一郎さん(仙台往診クリニック院長)
   伊勢 知那子さん、理加さん(宮城県石巻市)



 人工呼吸器をつけた子の親の会・バクバクの会は今年創立22周年を迎えました。わたしたちは、人工呼吸器をつけていても、どんな障がいがあっても「子どもたちの命と思いを大切に」という理念のもと、精一杯生き抜く子どもたちに学びながら活動してきました。

そんな中、昨年3月11日、東日本大震災が発生しました。バクバクの会では、直ちに被災地会員の安否確認と情報収集、他団体と連携し緊急医療物資・支援物資の提供、取材協力、募金活動などの対応を行って来ました。

そのような状況の中で、様々な困難に遭遇しながらも、人は繋がり、支え合い、そしてその先に復活への希望を見出せるたくましい存在であることを気づかされました。

一方、報道はされませんが障がい児・者や医療的ケアが必要な方々は、あと少しの支援があれば助かった命があり、あと少しの支援があれば苦しまずに済む避難生活があります。そして今もまだ、あと少しの支援を待っている人々がいます。講演では、支援者の立場からと、被災者の立場からお話をお聴きし、災害時の救援体制等についての課題を受け止め、ご一緒に今後の災害対策に活かせるように考えていただければと思います。

 是非とも、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 日 時:2012年8月5日(日)15:00〜17:00 (14:30受付)

 会 場:仙台サンプラザ1階『ローズ』 宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1
    (TEL:022-257-3300)

 参加費:無 料

 講 師: 川島 孝一郎さん

    仙台往診クリニック院長。北里大学医学部卒業。
   1996年在宅医療専門24時間365日体制「仙台往診クリニック」を開業。

      伊勢 知那子さん、理加さん
           (宮城県石巻市)

地元小中学校に通ってきた知那子さんは、震災後2か月間、母校の湊小学校で地域の人々と
ともに避難生活を送りました。


 ※参加ご希望の方は、以下申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
  「バクバクの会」のウェブサイトはこちらです→クリック


講演会チラシ(チラシ表)はこちら tohoku-kouenkai-chirashi-logo2012-0604.pdf
参加 申込書(チラシ裏)はこちら tohoku-sokai-kouen-moushikomi2012-0509.pdf
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