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復興支援 特別シンポジウム「共生型の社会を探る〜被災地の未来と、支え合う地域づくりを共に考える [2011年06月22日(Wed)]
以下のイベントは終了しています。

=復興支援 特別シンポジウム=

共生型の社会を探る

〜被災地の未来と、支え合う地域づくりを共に考える〜


 グローバリズムの暴風雨が吹きすさび格差と貧困がますます拡大する社会にあって、生きにくさを抱える人 たちを包摂する「切らない・分けない地域」を創っていくことが必要となっています。
とりわけ、未曽有の被害をもたらした今回の東日本大震災によって、私たちの社会が長年紡いできたセーフティネット網が容赦なく寸断されるなか、痛む人々の暮らしを支える取組みの中から、被災地とこの社会の未来の希望を見出していくことが求められています。震災から3ケ月を経過し、多くのNPOによって被災地支援の活動が取り組まれ、さまざまな経験が市民の手に蓄積されてきています。こうした新たな経験と、これまでのセーフティネット網をつなぐ活動を併せて、具体的な地域づくりに活かしていくことが必要となっています。今回、復興支援・特別シンポジウムとして、元「派遣村」村長であり、現在は、内閣府・震災ボランティア連携室長として被災地復興の取組みの中心に立つ湯浅誠さんをお招きし、最前線の課題や展望などをお話しいただきます。さらに、この間、関西でさまざまな経験を積み重ねてきた皆さんと、これまでの蓄積をどう未来に活かしていくのか探っていきたいと考えています。 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

<日にち>   2011年7月2日(土) 13時半〜17時(※13時開場)

<会 場>   大阪市立浪速区民センター 
       ※最寄駅:地下鉄千日前線「桜川駅」(7番出口からなにわ筋を南へ約300メートル西側)
       ※地図等:会場のサイトへリンク→クリック
<参加費>   1,000円(資料代)

<進行予定>
●13:30〜13:45  開会あいさつ
●13:45〜14:45  基調講演  湯浅 誠さん
                 (内閣府参与 震災ボランティア連携室長、元「派遣村」村長)
●14:45〜15:00  休憩
●15:00〜16:45  パネルディスカッション
               「被災地の未来と、支え合う地域づくりを考える」
    パネラー      湯浅 誠 さん
              勝部 麗子さん(CSW。豊中市社協地域福祉課長)
              齋藤 縣三さん(NPO法人共同連 事務局長)
              有井 安仁さん(わかやまNPOセンター副理事長)
    コーディネータ   法橋 聡   (近畿ろうきん地域共生推進室 室長)
●16:45〜17:00  閉会

<主 催>   NPO法人 共生型経済推進フォーラム
※ 電話・FAX:0727-25-0244(ちまちま工房内)

<協 力>   近畿ろうきん地域共生推進室 (予定)

<申し込み>  メール・FAXにて、下記の内容を沿えてお申し込みください。

アドレス: kiranaiwakenai@yahoo.co.jp FAX:上記番号
添付内容:氏名・所属(職業)・連絡先(電話番号等)
※ お申し込みいただいた個人情報は、本シンポジウムの運営についてのみ使用します。

チラシ





以上、ゆめ風基金ブログより転載させていただきました。
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