ほほえみプラザの5月3日のブログで、今年も野菜などの苗を植えたお話を掲載しました。
グループホームでも毎日お水をあげて成長を見守っています。
この建物はベランダが南側にあり、日当たりが良すぎるため最近は日よけのよしずを立てました。
水やりをするときには麦わら帽子をかぶり、日差し対策もばっちり。
トマトはそろそろお花がつき始めました。収穫ができるまでもう少しお世話が楽しめそうです。

先日保育室では、食育の一貫として玉ねぎとじゃが芋の皮むきを行いました。
薄皮を一生懸命むく1歳のK君。そこで習得したのか、その日のおままごと遊び中、おもちゃの玉ねぎの皮を必死にむこうとする仕草が見られました。可愛らしいエピソードに思わず笑みがこぼれますね。保護者にお伝えしたところ、家でも野菜の皮むきにチャレンジする姿が見られたそうです。

日によっては汗ばむほど暑くなり、熱中症は毎年、５月から多く発生し、梅雨の蒸し暑い時期にはさらに患者が増えていきます。　令和６年４月より、熱中症特別警戒アラートの運用が開始され、特別警戒アラートが発表されている間は、市町村で指定されたクーリングシェルターを一般に開放されるようになります。（府中市では、詳細はこれから発表されるようです.）
毎年5月より、民生委員、自治会の皆様が、ご高齢の方々のご自宅を訪問し，熱中症予防のパンフレット、グッズを配布する熱中症予防の取り組みが始まります。今年の夏も暑さを避け、適切なエアコンの利用、暑い中での長時間の外での作業、運動を避け、こまめに水分・塩分を摂取し、予防対策をしていきましょう。

当日の朝、ご利用者のMさんに「今日は母の日ですね」と声をかけると「カーネーションでもくださるの？」と笑顔で応じてくれました。職員が「カーネーションよりも素敵な物がお昼に出るみたいですよ」と伝えると、満面の笑みを見せてくれました。
母の日の特別食として、お昼は海鮮丼を召し上がっていただきました。色彩も良く色々なお刺身を丼にのせて、お花畑を思わせるぐらいです。
早速Mさんに持っていくと「綺麗ね。食べるのが勿体ないわね」と大変喜ばれていました。M様の素敵な笑顔が見られ、とても楽しいひと時となりました。

新社会人として満2ヵ月が経とうとしています。東北出身の私はやっと東京に慣れてきたところです。

さて、きずなも緑が青々としてきて、徐々に春も終わりだなという気候になってきました。
今日５月２７日は語呂合わせで「こまつなの日」だそうです。小松菜の旬は秋から冬にかけてですので、今は少し外れておりますが、小松菜はカルシウムが豊富だそうで、ビタミンDのものと一緒に摂ると良いそうです。美味しい小松菜を見分けるポイントは、内側に沿って巻き付いている形であること、大きすぎないこと、葉がなえていないこと、根本が綺麗な白であることです。

きずなの利用者さんも職員も体調を崩さないように、野菜をたくさん食べて体調管理には気を付けていきたいです。

特養のご利用者のAさんは毎週日曜日に生け花をして下さります。
昔、生け花の先生をされていたAさんは、職員に生け花の話をしながら、お花の生け方を教えてくれます。　
「お花の茎をカットする時も心を込めてカットするのよ。」
「気持ちはお花にも伝わるのよ」
と、優しい眼差しをされながら厳しく教えて下さるAさん。
綺麗に作品が出来上がると、とても喜んで下さっています。
この時間は職員にとっても、とても楽しい時間です。

　　

暑い季節がやって来ました。
ここ緑苑では例年より早い5月8日より、スーパークールビズ緑苑を実施しています。
ご利用者によっては冷房が苦手とおっしゃる方も多く、施設内の冷房の温度を高めに設定しています。
職員はクールビズの軽装で勤務しています。Tシャツ、短パン、中にはアロハシャツの職員も。
期間は少し涼しくなる10月15日までです
皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

たっちでは、令和4年から「そらまめクラブ」という、0歳から2歳児の双子・三つ子を子育て中のご家庭を対象とした交流会を行っています。
先日5月11日（土）に今年度1回目の「そらまめクラブ」があり、親子でふれあい遊びをした後、交流の時間を持ちました。
今回は偶然同じくらいの月齢の方が参加してくださり、お風呂の入れ方や寝かしつけ、安全対策など多胎の子育てならではの話で盛り上がりました。

今年度も隔月で土曜日に開催予定ですので、ご興味のある方はぜひお気軽に遊びにきてくださいね。お手伝いができるスタッフもいますので、お父さん・お母さんお一人でのご参加も大歓迎です。
お待ちしています。

建物の中に居ても、季節を感じたい！！
ご近所の陶和さんより頂いたいつもの紙を使い、今が旬の「藤」の花を職員とご利用者で手作りし、沢山作って「藤棚」に。
栃木県の某公園に負けないくらいの「藤棚」が完成しました。
職員が以前、その某公園で購入していた藤の香りがするフレグランスをシュッと。
目でも鼻でも季節を感じることができ、ご利用者も職員もリフレッシュしました。
来苑されたご家族やお客様にも好評でした。

岩本町ほほえみプラザでは、毎月ボランティアの方にハンドマッサージをしてもらっています。
肩から指先にかけてアロマオイルやクリームも使いながら、時間をかけてゆっくりともみほぐします。
皆様始めは緊張気味でも、施術中の会話も楽しまれ徐々にリラックスされ、後半ではうとうとしてしまう方もいらっしゃいます。
私自身は普段からマッサージを受ける事はないのですが、皆様の様子をうかがっていて会話をすることも重要な技術なのだと改めて感じます。
“会話をする”ということは当たり前のようでとても難しいことだと感じます。
言葉の選び方や感情の伝え方、時には身振りや手ぶりを交えながらいかにキャッチボールをするか？これからも日々勉強です。