毎年恒例、年末の大掃除。
コロナ禍になり、リフレッシュ保育では毎日室内や玩具を消毒していますが、手の届かないところに埃は溜まるもの。
事故なく安全に過ごせた保育室に感謝をしつつ、保育室を綺麗にしました。
いよいよ明日から新しい一年が始まりますね。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。

クリスマスが過ぎ、寒さが厳しくなりましたね。
今年も季節に合わせて施設の中も外もクリスマス衣装に身を包み・・・！
ご来苑の方々に「綺麗ね」と大変喜んでいただけました。
私の担当しておりますショートステイでも、クリスマスに合わせて季節の飾りの題材を考えていると・・・。
一番意見が多く出たのはもちろんクリスマスツリーでした。
写真の作品は緑色の花紙からみんなで協力して作りました！！

厨房の職員と合同の食事作りを行いました。
今回のメニューは焼きそば、もやしナムル、たまごスープです。
焼きそばはホットプレートで作ったので、
焼いている音やソースの香りが感じられて食欲をそそります。
みなさん美味しそうに召し上がっていたので味もばっちりだったようです！

しらとり学童では、先日アップルパイを作りました。
寄贈で頂いたリンゴの皮をむき、小さく切ってバターと砂糖を混ぜフライパンで焼き、出来たりんごのコンポートをパイ生地に挟んで、オーブンで15分〜20分焼いたらアップルパイの完成です。子どもたちと美味しくいただきました。

一年でもっとも日の出の遅いこの時期。ご利用者の朝食準備の為の早朝業務に家を出るのは、辺りはまだ暗く夜明けには程遠い時間帯。手もかじかむ程の寒さですが「三文の徳」もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真西に向いている自宅玄関ドアを開けると、西の天空にオリオンの巨大な星座が瞬いているのが見え、オリオン座の姿を目前に、自転車を漕ぎ泉苑へ向かいます。「泉苑には、私達のつくる食事を楽しみに待っているご利用者の皆さんがいらっしゃる！！」そう思いながら、勇者オリオンのように、今日もご利用のお食事を、熱い思いで調理していきます。　　　




　　　　　　　　　　　　　
(写真は早朝、泉苑から見える満月です）　

長年愛用していたお気に入りの靴。
靴底が擦り減っていた為、買い替えたいと希望があり福祉用具担当の方に手配してもらいました。

歩きやすさ、履き心地、転びにくさを考え合う靴をいくつか持ってきてもらいました。
「この中から選んでいいの？小豆色も可愛いわね。こっちのピンクもいいわね」
「これ履き心地もいいわ。デイサービスに履いていくわ」
と楽しそうに選んで決めていました。

寒さが一段と厳しくなってきた今日この頃。
吐く息も白くなり、霜が降りる日も増えてきました。

子ども達も寒そうに身体を小さくしていますが、
登校・登園前に霜柱を発見！
思わず引き寄せられ、『サクッ！サクッ！！』と踏んでいるうちに
寒いことを忘れている姿を目にします♪

「靴が汚れるよ〜触ると手が冷たくなるよ〜」とお母さんたちの声も
セットで聞こえ、きずなの冬本番が来たなと感じています。

今晩は、クリスマスイブですね。
今年も信愛寮のフロアではご利用者によって飾り付けられたクリスマスツリーが光り、輝いています。
さて、私たちのクリスマスイブですが、昼食にはいつもより豪華な食事が出ますが、今晩のはいつもとかわりありません。いつも通りにご利用者全員が揃い、普段通りの食堂での夕食となります。
しかし、この“普段通り”のことが普段通りに行えることが、コロナ禍の昨今ではとても幸せな事と感じます。
ワイワイとにぎやかにお祝いするのも良いですが、幸せを噛みしめるように静かにお祝いするのも良いですね。まさしく、♪サイレントナイト、ホーリーナイト♪です。
皆様は、どんなクリスマスイブを過ごす予定ですか。

早いもので、2021年も残すところあと一週間程度となりました。
この時期は毎年「一年が過ぎるのが早いな…」と同じことを考えています。

あさひ苑では、11月より乗用エレベーターの更新工事（入替工事）を
行っています。工事も順調に進み、このまま検査も無事に通れば、
明日12月24日の夕方から通常使用が可能となります。
エレベーターが使用出来ない期間は、階段に取り付けてある昇降機にて
ご利用者の送迎等に対応していました。
乗用エレベーターを久しぶりに使用出来ることこそが、今年のあさひ苑への
良いクリスマスプレゼントかもしれません。

さて、皆さま年の瀬から新年へ向けての準備はいかがでしょうか？
あさひ苑でも、そろそろ年末の大掃除を始める頃です。

施設内をキレイにすることで、仕事の効率も捗る気がします。
2022年は寅年だけに、他の施設に見お「トラ」ないように、ひけを「トラ」ないように隅々まで
キレイにしてみせます。

たっちで毎年開催している赤ちゃんを迎えるお子さんのいるご家族を対象にした講座です。
パパとママ、そしてこれからお兄ちゃん、お姉ちゃんになるお子さんたちがそれぞれ真剣に学んでいる姿は、お腹にいる赤ちゃんにも見てもらいたいと思うほどでした。
講座中は先生から「あまり日常を変えずに自然体で赤ちゃんを迎えましょうね」というメッセージがありましたが、家族がふえるというのは大きな出来事なので実際はなかなか難しいかもしれませんね。
「どうしたらいいかな」と思うことがあれば、ぜひ私たちにも一緒に考えさせてくださいね。