今年も無事に敬老の日を皆で無事にお祝いすることが出来ました。
敬老の日を過ぎたあたりから気温も低くなり、少し肌寒く感じるほどになってきました。急な気温低下で体調を崩しやすくなっているのでより一層新型コロナ対策をしっかりとしないといけません。
あさひ苑では次のイベントとしてハローウィン飾りを少し飾り付けました。
楽しんで頂ける様に工夫していきたいと思います。　

9月20日に、ケアハウスの敬老祝賀会を開催しました。
お祝い御膳はちらし寿司・清汁・ローストビーフ・冷やし鉢、果物盛り合わせ！
会食が始まる前から見た目でもお喜びいただけました。もちろん味も最高！と普段少食の方も含めてたくさん召し上がってくださいました。
職員からは、お祝いの気持ちをカードにしたため、祝い菓子と共にお渡ししました。皆様には、普段通りの生活が出来ずにご不便をおかけしておりますが、このような笑顔を見せて下さることに大変感謝です。
今後もケアハウスで元気に楽しく過ごしていただけるよう、職員一同、常にケアハウスの皆様の健康と安全を守っていきたいと思います。

いっきに秋めいて、涼しい日が続いています。
台風の影響や秋雨前線の影響ですっきりしないお天気の日も多いですね。
なかなか外遊びができない子ども達。室内だけでは体力も有り余ってしまう様子です。
今日は、雨でもお散歩に行きたいと言う子どものリクエストに応えて、カッパを着てお散歩に行きました。水たまりも子どもにとってはとても嬉しいようです。
お気に入りのレインブーツとカッパでウキウキなT君でした。

シルバーウィークも終わりましたが、泉苑ではまだまだ敬老月間。
母子寮しらとりの子供たちが、泉苑のご利用者様に敬老のお祝い
ボードを作ってくれました。
例年は、子供たちによる劇や歌をご利用者様に楽しんでいただいて
いるのですが、新型コロナウイルスの影響により、やむなく断念…
それでも子供たちが一生懸命作ってくれたボードにみなさん感激。
「来年の敬老のお祝いまで健康でいなきゃね！！」とご利用者様も
意気込まれていました。
皆様、来年も元気に敬老のお祝いをしましょうっ！！！

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用するようになって、ずいぶん経ちました。
皆さんはどのようなマスクをしていますか？
不織布マスク、布マスク…この夏は冷感マスクもありましたね。マスクを手作りした方もいることでしょう。
ご利用者宅訪問時にも手作りのマスクをしている方がいらっしゃいます。

日本が世界に誇るスーパーコンピューター「富岳」によれば、どのようなマスクであっても、飛沫飛散防止には大差ないそうです。とにかくマスクをつけることが大切！だそうです。
まだまだマスクが外せない日々が続きそうですが、せめてお気に入りのマスクで過ごしたいものですね。
そして、1日でも早く、マスクをとって、皆さんとお会いできる日がきますように。

保育室にいる虫が大好きなKくんのお話です。

お天気が良い日は、お庭やお散歩へ出かけ虫を捕まえることが日課になっています。
最初は一人で捕まえられませんでしたが、保育士に捕まえ方やつかみ方を教えてもらいながら、毎日毎日挑戦したおかげで最近はスムーズに捕まえることができるようになってきました。

嬉しくて見つけては捕まえて、じっくりと観察しています。
夕方になると「また明日ね！」と虫たちを逃がし、笑顔で一日を終えるKくんなのでした♪

手先の器用なＨ様。
職員と一緒に紙テープで花びらを作り、
中心の部分はシールで表現し、コスモスのお花作りをしています。
「ここはこれでいいのかな？」「これでどう？」など
職員に聞きながら、作成に集中されています。

10月のみどり展に、Ｈ様が作られたコスモスが
展示されるのが楽しみです。

社員証がICカードに変更になり、勤怠管理システムが本格稼働して半年が過ぎました。
この半年の間に、さまざまな理由で戻ってきたICカードが数十枚になりました。
ズボンのポケットにいれている場合の故障や、他のカードと重ねての使用など何らかの不具合が起きてしまったカードもありました。
ICカードの不具合の理由では、折れてしまうことや、湾曲するとカード内部の配線やチップが断線する恐れがあることが多いそうです。
社員証を発行する業務に携わっていると、カード本体も、完璧ではないとは思いますが、他の金融機関のカードなどと同じに、できるだけ、曲がらないように携帯して、長く大切に取扱って使用してほしいと思いました。

東京都の「感染防止徹底宣言」の虹のステッカーがたっち入り口に掲示されています。飲食店に掲示されるイメージが強いかもしれませんが、たっちような施設も掲示の対象になっています。

色々話題になっていますが、たっちのスタッフは声をかけ合い誠実に取り組んでいます。各々のマスクの着用、手指消毒、検温はもはや日常で、館内の消毒も怠りません。ご利用の皆様にもよくご理解、ご協力いただいていて、とても励まされています。

保護者の方々と気軽にお話したり、お子さんと触れ合うことを制限されるのは、私たちにとっては翼をもがれる思いでした。しかし、皆様は温かいことばをかけてくださり、以前と変わらない親しみを向けてくださっています。改めて、私たちは利用してくださる方々に支えられているのだと感じることができました。

今日もご来館、お問い合わせ、スタッフ一同お待ちしています。それぞれの必要に応じてそれぞれの手段でご利用ください。

敬老の日というと、未だに9月15日と思うのは私だけでしょうか？
お彼岸の期間にこのおめでたい日があると、少し寂しく感じます。
今年は感染症予防対策からほとんどの行事が縮小されてしまいました。
代わりに小規模ながら、ひととき活動を通してご利用者の皆様と身近になれたと感じます。
写真のお菓子は祝い菓子として提供した鶴と亀の練り切りで、どちらも長寿の象徴です。
これからまた一年、健康に気をつけて、毎日活き活きと楽しく過ごしていただきたいと願っています。