8月の猛暑のピークを超えたとはいえ、毎日35度近い残暑は体にこたえますね。
お子さんとお散歩に行くにも日差しと暑さが大変な季節です。そんな時はぜひしらとりひろばにいらしてください。
写真のごきょうだいも外は暑かったー！といらっしゃいました。

ひろばを再開して約二か月、予約制をとらずに開き、幸いにも現在は入場制限などせずに遊んでいただける状況です。皆さんの笑顔やかわいい声が響き、少しだけ賑わいが戻りました。

新しい生活様式の中で、新しいひろばの形を試行錯誤しています。
検温や手洗い・マスクなどのご協力いただきながらも、今日もひろばでお待ちしております。

日曜日の夕方に、落雷がありました。
一時的に館内は二度停電し、エアコンやパソコンが使えない状況になりました。
事務所では警報機が鳴動しましたが、職員一人一人が日頃の訓練を生かし、慌てる事無く設備点検・各部署への安否確認やパソコンシャットダウンの声掛け・ランタン準備等を手分けし素早く行う事が出来ました。北側ＥＶが動かず、業者へ連絡を取る職員もいました。
厨房では今後の停電等に備えて、ホームの夕食を10分早めてフロアーへ配膳しました。
最終的にパソコン2台トラブルありましたが、他の設備等は特に大事に至らずエアコンも復旧し、40分後には青空も見えました。18時からのニュースでは、国分寺市の落雷を早速報道していました。

毎年開催されている地域の夏祭りが新型コロナウィルスの影響で中止となってしまいましたが、代わりにホームでは小さな夏祭りを行いました。
ヨーヨー釣りやうちわ作りなどのブースを設け、ご入居者に楽しんでいただきました。
真剣な表情でヨーヨーを釣り、周りのご入居者やスタッフも声援を送ります。成功した時は満面の笑顔。
「上手ね〜」「そんなことないよ」
いつも見慣れているスタッフやご入居者同士での和気藹々とした雰囲気で、今年はまた一味違った楽しい思い出が出来たと感じています。

画像は東京都内です。しかも、きずなからは直線距離で100mありません。
今年はコロナの影響で小学校は夏休みが3週間しかありませんでしたが、好天に恵まれたので予定通り月･水･金曜日はすべて川遊びに行くことができました(全8回)。
初めて川に入ったというMちゃんは、5回目には浮いたまま流れに身を任せられるまでになりました。
各地でプールやいろいろな施設が開催を取りやめる中、
今年も自然を満喫したぜいたくな夏を過ごしました。

緑苑では、敬老の日に賀寿者のご利用者の皆様に、
お祝いの写真をお渡ししています。

1ヶ月程前から順番に撮影を始めます。

ちょっとお洒落な洋服に着替えて、
鏡を見ながら職員がお化粧のお手伝いをします。
「ちょっと口紅が濃いかしら？」
職員が頬紅をすすめると
「そんなのいいわよ〜。」と恥ずかしそう。
鏡を見ていつもと違う自分に
「あら〜随分べっぴんさんになったわね！」と嬉しそう。

花束を抱え笑顔でニコニコ、「はい、ポーズ！」

4月の緊急事態宣言で、お休みしていた法人セミナー(法人説明会）は6月から、ZOOMを使ったオンラインセミナーとして
再開しました。
8月22日は、今年度3回目となるセミナーを開催しました。

今回は、しらとり施設長からは母子生活支援施設の現状について
副施設長からは子ども家庭支援センターの仕事について
お話していただきました。

普段、なかなか聞くことができない、児童施設のお話は
私自身もとても興味深くお聞きしました。
また、一方でオンラインで伝える難しさも痛感しています。
もとの法人セミナーが再開できるように祈ります。

就職するしないに関わらず、いろいろな方にご参加いただき
多摩同胞会の活動を知っていただけたらいいなと思います。

次回、9月は緑苑が主催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

たっちのパンフレットが新しくなりました！
ひろばの木とカンガルー親子の写真が載っていた以前のものと比べると、サイズや雰囲気がだいぶ変わり、新鮮です。

主に、たっちパスの登録の際に、たっちの事業紹介をしながらお渡ししています。
コロナ禍で、たっちパスの登録に来館される方は、以前に比べればとても少ないですが、それでも最近は、ひろばの再開に伴って少しずつ増え始めました。

引き続き、感染拡大防止に努めながら、「はじめまして」の出会いや「おひさしぶり」の再会を、スタッフも楽しみにしています。

デイサービスでは8/17〜8/21夏の遊び週間で様々な夏遊びを日替わりで行いました。
その中でも一番盛り上がったものは何といってもスイカ割りです。
スイカ割りは古くから神様にスイカをささげ海運と漁業、遊泳の安全の願いが込められているそうです。
皆さんお決まりの目隠しをしてドキドキしながらスイカ玉に向けて棒を力いっぱい打ち付けました。

夏の暑さもコロナウイルスも吹き飛ばす程の元気で乗り切りましょう!

新型コロナウィルスの影響で、岩本町ほほえみプラザ全体での夏まつりは開催しませんでしたが、
デイサービスではご利用者の皆様に少しでも雰囲気を感じて頂きたく、「夏祭り週間」を設けました。

飾付や音楽、活動、おやつ等をお祭り使用にすることで、夏まつりの感じを演出することが出来たかと思います。
ソーシャルディスタンスを取った盆踊りもご利用者から好評で、ささやかではありましたが、夏まつりを楽しんで頂けました。

来年は盛大な企画できたらと思います。

今年はレジャーもお預けという方が多いのではないでしょうか。
そんな中、夏らしいことを探し求め園庭でスイカ割を楽しむ子どもたちを発見☆
何度叩いても、なかなか割れないスイカに大笑い。みんなの笑い声が園庭にコダマしました。
真っ赤に熟れたスイカに子どもの輝く目。よい思い出となりました。