ご利用者の方が折り紙に夢中です。
職員と始めたころは、簡単に折れるお花やパラソルなどの作品でした。
しかし、今ではお子さんたちも大好きな漫画の人気キャラクターなどをインターネットで、勉強しながら手掛けています。
「見てください。こんなふうに折れました。」と持ってきてくださるので、学童室の入り口付近に飾らせていただきました。
さて、次はどのような作品が出来上がるか、楽しみです。

学習センター・地域交流体操教室の様子です。

ついに7月より予防事業が再開されました。
コロナ感染症予防の為、
3密にならぬよう1人1人距離を空けて、
換気をおこないながら体操をおこなっている写真です。
決められたルールの中で安全に、そして安心して通える場が再開できた事を緑苑全体で嬉しく思っております。

4ヶ月近く体操教室がおこなわれていなかった、
外出もほとんどしていなかった事も声に上がっていたので、
焦らないでゆっくり以前の身体機能に、戻していきたいとすすめています。

「体操はリラックスしながら無理をしないでおこなっていきましょう。」

声をかけながらご利用者、職員共に今日も健康寿命を延ばしています。

7月に緑苑から事務局本部へ異動してきました。
まもなく1カ月が経とうというころですが、まだ
雰囲気になれず、緊張する日が続いています。
「まずは、空間と時間の流れに慣れることから」と
言って下さった先輩の言葉を胸に、自分なりのペースが
早くつかめるといいなぁと思っています。

右の写真は、2年前の同日に千葉県館山市付近で撮影した風景です。
梅雨明けして、気持ちいい青い空が早くみたいですね。

交流ひろばが再開してから約3週間が経ちました。
感染症拡大防止対策を行いながらの開館なので、様々な制限があり、今までのように多くの方を迎え入れることはできません。

しかし、利用してくれる子どもたちが少しでも楽しめるよう、できる限りの工夫をしています。

その1つがままごとコーナーです！
以前の飲食スペースへ場所を変え、今までよりも明るく広いスペースで遊ぶことができます。

利用は府中市在住の方のみとさせていただき、事前予約や定員もある中での開館ではありますが、皆さまのお越しをお待ちしています。

ご利用者の皆さんで見守りながら大切に育てた『きゅうり』が立派に育ちました。「採れたてはチクチクするね。」、「葉っぱが大きい！！」と皆さんでお話をしながらの収穫。採れたてのキュウリを厨房に持っていくと、食べやすい大きさに切ってくださり味噌と塩を付けての試食会。皆さんで旬の味を楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コロナウイルス感染症によってご利用者の外出の機会が無くなってしまい、7月になったという実感がないご利用者に『夏と言えば…』と言う題で考えて頂きました。
「すいか」「ゆかた」「花火」「蚊」などたくさん夏らしいものが挙がり、その中で「すいか」と「蚊」は思い出がある様でした。
Aさん「スイカ割りしたことあるけど、うまく割れなかったのよ」と話されるとBさんが「私もやったことあるけど、うまくできないものよね」と話が盛り上がっていました。
また、Aさん「蚊が入らないように昔は蚊帳を使ったけど、今は使ったりしているのかしら？」など自身の懐かしい思い出話で夏を感じたようでした。

雨の日が続いていてなかなか外遊びができず、うずうずしている子どもたち…。この日は大きいブルーシートを敷いて保育室に海ができました！クリップが付いているカラフルな魚たちを泳がせ、みんなでさかなつりに挑戦！先端に磁石が付いた釣り竿で真剣に魚釣りを楽しんでいました。ある子から「これ取って〜」と可愛くお願いされ、狙いを聞くと子どもたちに人気のキャラクター！その子にはどの魚よりも魅力的に感じたようで、何度も釣っていました。

雨の日が続いているため、デイサービスのご利用も自宅で過ごされる方が多く、身体がなまってしまうようです。
デイサービスでは「健康体操」を行っておりますが、体操だけではなく、中には自発的にボール投げをして思い切り身体を動かして過ごされる方もいらっしゃいます。
皆様、なかなかの強者で、職員の私よりも上手にボールをキャッチしています。
デイサービス利用時にはなるべく身体を動かして日頃の運動不足を解消していただければ幸いです。

きずなファームで、子どもと一緒にジャガイモの収穫をしました。
土を掘るとごろごろとたくさんのジャガイモたちが顔を出します。
とっても小さいものから、大きくて形のいいものなど、個性があふれていました。

子ども達と一緒に植えたジャガイモが無事に育ってよかったと思うと同時に、虫や天候に負けない自然のたくましさを感じることが出来ました。