ケアハウスでは、皆様のお身体の状態維持や介護予防、安心・安全な生活を目指し様々な情報提供を行っています。入居者の皆様は『え？本当に〇〇歳過ぎてるの？？』と驚いてしまうくらいフットワークが軽く「今日はかがやきに行ってきたわ！」「シルトレ行ったらお腹空いちゃった！」と、趣味活動や各種教室に参加し、ご自身のお身体の状態を保つ努力をされています。今年も皆さんの健康状態の維持や安心安全な生活を目指してたくさんの情報を発信していきます。

梅は百花に先駆けて咲き、桜などに比べて休眠が浅い為、開花時期が天候によって大きく左右されます。初夏に実をつけ、秋に休眠に入り、冬のぐっと寒くなる日に目覚め、初春の暖かさで開花します。しらとりのお庭でも、暖かな日差しに誘われて梅の花が咲き始めました。今年もたくさんの実をつけてくれるといいですね。今日も学童さんたちは、去年の初夏にお庭で収穫した梅の実をおやつに舌鼓を打っています。

フロアに招き猫の絵を飾りました。
「子年」に「招き(猫)」は、飾りとしては大丈夫？
少し不安はありましたが、巫女さんの格好をした職員と
おみくじを引き、絵馬を書き、招き猫と一緒に写真を撮ったりして
初詣気分を味わっていただきました。
普段の仕事着とは違う巫女さんの格好をした職員に大喜び、
おみくじで「大吉」が出て大喜び、まさに「福」を呼び込んでいるような
時間となりました。
本年も皆々様全員に福が訪れますようお祈り申し上げます。

かんだ連雀では、現在施設の大規模改修工事を行なっており、ホームの食堂の外には工事の足場が設置されています。少しの間、連雀自慢のサンルームのような陽だまりで、のんびりと過ごせなくなるのは、ちょっと残念ですが、利用者の皆さんが、私たち職員が考えていた以上に、この環境に適応していることに驚かされました。
Aさん「あら、ビルの工事の時期なのね。これって大変なのよね〜。」
Bさん「ちょっとの間だけなら、日除けになっていいじゃない。」
千代田区はビルが多く、このような環境を見慣れているのかもしれませんが、あまりに皆さんが環境の変化に動じないことに、安心するとともに、人生経験の深さを感じさせられました。

先日雪が降りました。積もることはなかったのですが、あまりの寒さに驚きました。
そんな中、子どもたちは元気よく外へ飛び出し、舞い散る雪の中を大喜びで走り回っていました！！
子どもたちが雪が降ったことを純粋に喜ぶ姿を見て、自分の子どもの頃を思い出し懐かしい気持ちになりました。

今週も雪予報が出ていますね。皆様、外出の際には十分お気をつけください。
寒い日も続きますので、風邪を引かないように暖かい格好でお出かけくださいね☆

だいぶ寒さが増してきましたが世間では、
インフルエンザが大流行しているようです。

緑苑でもインフルエンザ感染拡大防止、
予防も含めうがい、手洗い、マスクの着用を徹底しています。

やはり普段の生活からうがい、手洗いをして
規則正しい生活をする事が大事ですね。

勤怠管理システムの更新事業が、2020年4月の本格運用に向けて進められています。
先日、担当者に向けて、新しいシステムの処理方法など説明会が行われ、少しですがシステムの使用や処理の方法などイメージができました。
打刻については、新しいタイムレコーダーも納品され、写真の職員が手にしているように、ICカードをタイムレコーダーに打刻するようになります。
さまざまな場所でICカード等が導入されていることで、数枚のカードを持ち歩いていますが、新しいICカードは社員証の役割もあり、出勤時にはかならず必要となるため、カードを受取った際は、他のカードとは別にして取扱いに注意していきたいと思いました。

かがやきプラザの入り口脇に、緑色の公衆電話があります。昔はあちこちにたくさんありました。最初は赤色だけだった気がしますが、そのうちピンク色や緑色が登場してきました。今ではすっかり珍しい存在になってしまった公衆電話ですが、かがやきプラザにみえた方や、併設の病院に入院されている方が時折使っていらっしゃいます。でも、今の若い方はほとんど使ったことがないのではないかと思います。

かがやきプラザにみえるご利用者も皆さん、スマホや携帯電話を持っていますが、人によってはWi-Fi環境にアクセスできずに相談窓口にみえる方もいます。また街中でも電波が届かずに繋がらなかったり、バッテリーが切れて困っている方もおります。

非携帯電話も活用の仕方によっては貴重な存在なのではないでしょうか。

テレビから流れてくる天気予報などで「明日は雪が降るでしょう」という言葉を耳にした子どもたちから「明日雪降るの？」とキラキラした目で質問されるお父さんお母さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

大人は雪の予報を聞くと、明日は公園に行けないから家で遊ぼうかな、など心配を先にしてしまいますが子どもは楽しいことばかり思いついて羨ましいばかりです。

そんな心配を抱えるお父さん、お母さんはたっちを思い出してください。雨や雪にもあたることもなくちょっとした大人の味方になってくれると思います。ご飯を食べるスペース、交流ひろば、和室、一時保育室などありますので上手に利用してくださいね。

一日の始まりはデイルームにて朝のリハビリ体操。体操が終わった後は皆さん思い思いの時間を過ごされます。一番人気はなんと…カラオケです！
100歳になるご利用者さんにマイクを持って歌うことを勧めますと「重たくて持てないよ。」と断られてしまいますが、毎日カラオケの時間を楽しみにされています。
「娘が昔歌っていた歌が一番好きな歌なんです。なんて題名の歌だったか…。聞けばわかるけどね、100歳にもなったから、忘れちゃったよ。」とお話をしてくださいました。
歌を歌うことが元気の秘訣かもしれませんね。