洪水で浸水を想定して、止水板の取り付け訓練をしました。
未曽有の大雨がふり、荒川がその名前のとおり「荒ぶる川」となり氾濫すると、
岩本町ほほえみプラザは、区の洪水ハザードマップによると、0.5m以上から1mの浸水
地域となります。
その時ではなく、平時からしっかり安全を確認し備えたいと思います。

先日、泉苑しらとり合同夏祭り『むさこいまつり』が行われました。お囃子連やよさこい武蔵の方々が会場に来てくださり、大いに盛り上がりました。普段なかなかお会いできない退所者の元気な姿を見ることができたり、地域のお世話になっている方々が遊びに来てくださったりと、笑顔あふれる会となりました。
そして入職して3か月のしらとりの新人さんたち。初めての大きな行事に大役を任された職員もいました。大忙しの準備と猛暑の中でしたが、頑張った3人のスマイルショットです♪♪

今月の22日にしらとり寮主催のむさこいまつりに泉苑のご利用者も参加しました。
ボランティアによる盆踊りやお囃子を、目を輝かせながらご覧になり楽しまれました。
子ども達も多く参加しており、はしゃぐ姿を見て「かわいいね。」と満面の笑顔でおっしゃっていました。
また、夕御飯を召し上がった後でしたが、かき氷やフランクフルトを美味しそうに召し上がっていました。
今年は猛暑が続いています。当日も暑かったので、参加された方は施設に戻り水分補給をしてもらい熱中症対策は万全でした。
来月も皆様に夏を味わって楽しんでもらえる企画があります。
ご利用者の皆様の喜ぶ顔を見るのが楽しみです。

連雀デイサービスでは、毎月季節を感じられる手工芸を行っています。今月は「朝顔のうちわ」を作りました。無地のうちわを用意し、好きな色の和紙を選んでいただき、思い思いの朝顔を咲かせて頂きました。つぼみや弦、葉、花…同じように作っても色や配置で少しずつ個性が現れ、選んだ色に人柄も見て取れるような気がします。
出来上がったうちわを手に、お互いに「きれいにできたわね。」「その色も、いいわね。」等と褒めあいながらも、皆さん、ご自身のうちわが一番気に入っている様子でした。
自作のうちわを手に持ち、嬉しそうな笑顔は、まるで女学生の様でした。出来上がった作品を手にし、嬉しそうな笑顔をされるご利用者と接していると、また。何か皆さんに喜んで頂ける作品を…と、創作意欲がわいてきます。

子供たちにとって待ちに待った夏休みになりました！

きずなでは週に3回川遊びをします。
ライフジャケットをつけ、安全に配慮しながら川遊びに向かいます。

今年は猛暑ということもあり、川遊びには最適でした。
川では、浮き輪などで遊ぶ子や
魚釣りをする子など遊び方は様々です。

水の中は澄んでいて、
小さな魚が群れになって泳いでいる姿を見ることが出来ます。
子どもたちは自然の中でのびのびと遊ぶことで生き物の大切さや
自然の楽しさ・厳しさを学ぶことが出来ます。
様々な体験を通して思い出づくりをしていきたいと思います。

緑苑のほっとサロンでは、水彩絵の具を使用して夏の絵手紙を
作りました。
「絵なんか描けないわ」と少し消極的な皆さんに、
下絵を印刷したひまわりの絵手紙で筆慣らしを。

紙の上で溶け合う水彩絵の具に真剣な眼差しで取り組んでくださいました。
こちらから声を掛けずとも皆さんの方から
「みて。素敵でしょう。もう１枚書いてもいいの？」と
下絵なしの絵手紙を手に取り筆に迷いなく夢中で作業を。

「恥ずかしいけど出来たわ。
子供たちの分まで作れないから、家にかざってお父さんにあげるの」
と完成した絵手紙を見せて下さいました。

“もうすぐおぼん おとうさんが帰ってきますネ”と
素敵なメッセージとのあるホオズキの絵に、とても暖かい気持ちになりました。

法人では夏になると各施設で夏祭りを開催しています。7月22日に泉苑としらとりの合同むさこいまつりが開催されました。

お祭りの定番の焼きそばやフランクフルト、かき氷を食べたり、ヨーヨー釣りのなどのゲームやよさこいやお囃子などのプログラムもありました。そして今年も「府中市元気一番！！ふちゅう体操」のイメージキャラクター『ひばピー』が来てくれて、こどもたちと一緒にふちゅう体操をしました。
真剣に体操をするこども達の姿にご利用者も親もみんなが目を細め、たくさんの笑顔があふれたお祭りになりました。　

今年の夏は厳しい暑さの日々が続いていますね。

先日、思わず大笑いしてしまうことがありました。
ひろばに遊びに来た男の子に「おはよう」と声をかけると
「なんちゅーあつさやねん！」と言葉が返ってきました。
子どもも思わず、この暑さには何か言いたくなったのでしょう。

たっちのひろばでは、この暑さを少しでも快適に親子で過ごしてもらえるように、涼しい室内で夏の季節を感じながら楽しめるコーナーも予定しています。ぜひ、遊びに来て下さい。

また、この夏休み期間は年齢に関係なくお子さん同士が一緒にあそんでいる姿もよく見ます。1人で始めた遊びが、隣で遊んでいた子とつながり、遊びを通して親子の交流の輪が広がることもあります。微笑ましい姿を、この夏も見られることをスタッフは楽しみにしています。

極暑の今年、訪問系の職員にとっても外に出る度に熱中症を心配する毎日です。
訪問時は、『暑いですね。体調に変わりないですか？』に始まり、『水分や塩分を摂って、室温調整にはくれぐれも気をつけてくださいね。』で終わるが訪問の合言葉となっています。

その中で、毎年恒例の町会のお祭りが始まっています。
地域包括支援センター職員が町会のお祭りに出向きお手伝いをしています。
職員が交代で行っていますが、戻って来た時の職員の肌は日焼けをして真っ黒になっています。

まだまだ暑さは続きますが熱中症にはくれぐれも気をつけて頑張りましょう！

7月のお楽しみおやつは「パインココナッツアイス」。
ちょっと変わったメニューに挑戦です。
皆さんの反応も様々で、「食べなれない味だけどおいしいね」「ちょっと不思議」
「キャラメルをかけたいね」などなど様々な声がきかれました。
暑い日に冷たいおやつで、少しはリフレッシュできたでしょうか？