今月の特別食は、厨房の職員が各フロアに上がり、ご利用者の目の前で作って提供するフロア調理でした。
フロアでお肉を焼いていると、おっいい匂いがするな〜とか、美味しそうだな〜と声をかけてもらいました。料理が出来上がり感想を聞くと、美味しかったよ。またよろしくねとの言葉と利用者の笑顔を頂きました。
いつもの食事と違い、目の前で調理すると、視覚・嗅覚も刺激されより楽しまれたように思います。

これからも皆様に喜ばれるよう行事食やお楽しみ食考えていきます。

保育室前のプランターの中に何かを発見！

そこにはなんと…！ツバメの卵がありました。
保育棟天井には巣があり毎年ヒナたちが口を開けて
母が来るのを待っている姿を思い出しました。

大きさは18�oで小さい上にとても薄く、ヒナが育っていたとは
想像できないほどです。
卵の斑点は全部の卵がそれぞれ違った形の斑点をしていて
親が自分の産んだ卵を確認するためだとも言われているそうです。

小さいけれど尊い命。大切に成長を見守りたいです。

あさひ苑と緑苑の合同で、男性３人のチームです。
今年は例年と異なり、救助活動などチームワークと臨機応変な
判断を求められる審査内容でした。

忙しい業務の中、緑苑の屋上や地域交流スペースで練習を重ね、
日に日に声は大きくなり、きびきびした動きに磨きをかけて
きました。

6月27日の審査会当日は、練習の成果を発揮し敢闘賞を頂きました。
今回の経験をこれからの施設の防災対策に役立てて行きたいと思っています。

日本はサッカーワールドカップで盛り上がっていますが、ここ緑苑では夏祭りの準備で盛り上がっています。
今年の緑苑の夏祭りは8月19日の日曜日に開催します。あと53日。
ご利用者の皆様に楽しんでいただくのはもちろん、緑苑では地域の皆様へも開放し楽しんでいただいています。
今年も先日、第1回地域合同夏祭り実行委員会を開催し、地域自治会・ご家族の方々と一緒に夏祭りの準備を進めています。

現在、夏祭りポスターコンテストの作品を受付中、そして模擬店のメニューは検討中です。
また当日のボランティアも募集中です。

写真は緑苑の屋上のあじさいです。

「ころりんクラブ」はご存知でしょうか。
たっちで行われている0歳児の子育て交流会です。

先日、「ころりんクラブ�T」の第2回目が開催されました。
2週間おきに計3回開催されるこの交流会。参加するお母さんはもちろん、抱っこされたお子さん達も初めはどこか緊張したお顔つき。
しかし、回を重ねるごとにお子さんも「ころりんクラブ」の名の通り自由にコロコロと寝返りを打ったり、ズリズリ進んでみたり…と自由に沢山動き回って他のお友達の元へ行くほどに！

当日の交流会では手遊びやふれあい遊びに加えて、ちょっとだけお子さんと離れ、お母さん達は簡単なおもちゃ作りも行いました。離れていた時には泣いていたお子さん達も、お母さんが戻ってくるとピタッと泣き止み笑顔を見せてくれます。お母さんパワーですね！

この交流会は３回の開催で終了となりますが、これからもお子さん達の成長をたっちで一緒に見守っていけることを願っています。

あさひ苑では介護予防講座として、料理教室を年に数回行っています。
6月の料理教室では、お弁当作りをしました。皆さんには、お弁当屋さんになったつもりで、マスクと盛り付け用のビニール手袋をしていただく念の入れようです。料理自体はベテランの皆さんでも、マスクやビニール手袋には不慣れな方が多く、マスクをしたまま味見しそうになっちゃったわ、とお茶目な方もいて、楽しいお弁当作りとなりました。

梅雨のある朝、食卓での話題はこの日のお楽しみおやつ
‘冷やしぜんざい‘
「昔はあずきを買ってきて自分で煮たりしたわね。」
「あたたかいのはよく食べたけど冷たいぜんざいは初めて。たのしみ。」
「若い頃は美味しいぜんざい食べたくて銀座までよく行ったわ。ぜんざい食べるの何年ぶりかしら。」と話しがつきないご様子。

いよいよ心待ちにしていた3時。
窓の外は梅雨空。
ケアハウス食堂の中では、思い出話に花を咲かせ　ひと足早い夏を味わいながら楽しい時間が流れていきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

近所の公園へ散歩に行くと、この時期ではまだ珍しいクワガタを発見しました。しらとりへ持ち帰りみんなで観察。小さなクワガタだったので、おもちゃのクワガタと大きさの比較や、本では知ることの出来ない動きなどを観察しました。子どもたちは、怖がりながらもクワガタと触れ合い、自然を体感できたのではないかと思います。

泉苑支援センター内では、6月13日から『放送設備ふれあい月間』が始まりました。
”緊急時に慌てないために、放送設備操作の練習をしよう“
をモットーに始業まえに実施しているラジオ体操開始時に放送を入れるという取り組みをしています。

『お早うございます。ただいまより朝の体操を行います。
　　　　　　　　　　　　　健康のため積極的にご参加ください。』

強制ではなく傷害の予防に多数が参加しています。

設備の操作は一人が一度は経験し、日ごろから緊急という事態に備えた活動体制を整えることを心掛け、
支援センター職員がマイクを握り毎朝美声を奏でています。

梅雨の時期となり天候や気温の変化が大きく暑さと涼しさを感じています。
昨年、Aさんのお宅に訪問した時に、ベランダで育てているゼラニウムを切り花で頂きました。挿し木をすれば、上手く育つことが多いとのことで、鉢植えに植え替えたところ一年後には大きく成長しました。葉っぱからはレモンのいい匂いがして、すっきりとした気分になります。