今週に入り、東京も4年ぶりの大雪となりました。

当日、きずなは引っ越しの準備でばたばたと動いていましたが、午前中の短い時間にあっという間に雪が積もっていきました。雪の中での引っ越し準備となりました。

翌日は、天気も晴れ、保育室の子ども達は寒い中でも元気いっぱいで雪遊び。何が出来るか楽しみにしていると素敵なアンパンマン雪だるまが完成しました。なかなか雪にふれる機会がない子ども達にとっては楽しい時間になりました。

その後も毎日寒い日が続いています。大きな道路の雪はとけても、日かげの路面は凍結し、屋根に長いつららがのびていました。2月になれば節分を迎え、春も近づいてきますがまだまだ寒い毎日です。

緑苑特別養護老人ホームでは、毎月、お食事会を開催しています。
西館3階フロアーの1月のメニューは「おでん」です。
お手伝いが出来るご利用者の方は、卵の殻を剥いたりはんぺんを切ったりと活躍され、その他の方もその様子を楽しそうに見守っていらっしゃいました。出来上がったおでんは職員手作りの屋台にのせて各席をまわり、お好きな具を選んでいただきました。「とても美味しかったわ。」と感想をお話ししてくださり職員も大喜びです。寒い時期ですが、体も心も温まって頂けたのではないかと思います。
　　　　

先週、２２日から２３日で関東地方は大雪に見舞われました。
４年前の２月の大雪を思い出しました。

その時は自分に過信があり、自転車でも大丈夫だろうと乗ったまま通勤したところ、見事に轍にハマりコケてしまいました。

今回は当時と違う施設に通勤しており、電車を使っているので、朝５時半には起床し早目に出発しました。

京王線は雪に強いイメージがあり、更に今回はより雪に強いと言われている新型車両も既に走行していて、朝の時点ではほぼ遅延はありませんでした。

もし歩いて施設まで行くことになっていたら・・・と思うと大変ありがたいです。

デイサービスの送迎等、安全に行われるよう施設周りの雪かきを１時間。
前回の雪かきでは運動不足が祟って翌々日に筋肉痛がでるハメに。

今回は普段より体を動かしている分筋肉痛にはならないと自負しています。
（この記事が投稿されている頃には結果は出ています）

またいつか今回のような大雪に見舞われた際には、ニュースで紹介していた「ペンギン歩き」で転倒予防していきます。

　東京に４年ぶりの大雪が降った１月22日、たっちで活動してくださっているボランティアの方々の懇親会を行いました。
足元の悪い中でしたが、６名のボランティアさんにお集まりいただきました。
ひろばでの読み聞かせや、講座・交流会時の保育、その他行事のお手伝いや準備など、みなさんにしていただいている活動はさまざまで、なかなか他のボランティアの方とお会いいただく機会がありません。
懇親会では、それぞれの自己紹介・活動紹介をした上で、羊毛フェルトでのヘアゴムづくりをしながら、活動のこともそれ以外のことも、いろいろと情報交換されていました。
今回ご参加いただいた方は少なかったですが、たっちの事業は多くのボランティアのみなさんに支えられています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします！！
２月にはボランティアのステップアップ講座を企画しています。
たっちで活動している方でなくてもご参加いただけますので、関心をお持ちいただきましたら、ぜひたっちまでご連絡ください。

寒風吹きすさぶ昨今ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
1月22日に雪が降りました時、ご利用者に雪が降っている事を伝えると、「え、本当！？」「雪って綺麗よね」等楽しそうに話されていました。
あさひ苑では現在、外壁の補修工事を行っており、「工事しているから中から雪が見え辛くて残念」と話される方もおりました。
雪の影響で電車の遅延などもありましたが、ご利用者のみなさんが楽しまれたのは喜ばしい事だと思います。

先日、都内でも20�p以上の積雪が見られました。
グループホームいわもとに入居されている皆さんは、
ニュースの映像を見てびっくり。
「部屋の中にいるから雪が降っているなんて知らなかったわ」と窓の外を確認して、
降り積もる雪にさらに驚いたようです。
外の気温の冷たさを確認したＭさんは
「こんな寒かったら雪も降るね」と話されていました。
勤務を終えた職員に「滑って転ばないようにね！
気を付けて帰ってね！」と
言葉を掛けてくださる優しい皆さんでした。　　　　　　　　　　　　

しらとり保育室の毎日のおやつは、手作りおやつと果物が一品というものです。最近は旬のイチゴの出る回数が増えてきました。ある日のこと、2歳の女の子が「これ、しょっぱいよぉ」と言うので「そう？甘くないの？すっぱいってことかな？」と返すと「しょっぱいよ〜」と言います。本当にしょっぱい時はなんて言うのかな？色々言葉や感覚を覚えているお年頃です。

　先日、以前より馴染みのある明治生まれの方がお亡くなりになられました。認知症もなく、最後まで自身で身の回りのことを行うことに信念をもち、笑顔も素敵で誰からも愛されていました。デイサービスでも、その方を慕うお友達も多かったと思います。職員もその方の一声に助けられ、仕事の意味や喜び、励ましになっていました。神田地区・府中地区の法人の高齢施設でも、その方と関わりを持った職員も多く、退職した職員も含め、職員みんなが色々な思い出を持っていると思います。
担当のケアマネより、お亡くなりになられる前の入院の時、表紙を飾った「季刊しんあい」をご持参されていたことを聞きました。
あさひ苑開設20周年を記念しての表紙は、一緒に写った自分にとっても宝物ですし、忘れることができない貴重な思い出となっています。ご冥福をお祈りしつつ、これからの仕事の中でも、そんな関わりを築くことができるような支援が、多くの方にできるように励んでいきたいと思いました。

ご利用者の多くの方々が「ぜひ見に行きたい」と望まれる相撲観戦。昨年の9月場所、今年の1月場所と予約ができ、ご利用者と外出できることになりました。やはり生で見る相撲は迫力があり、皆さん満足されています。当の私はいずれも運転手役で送迎のみ。次は5月場所。観戦できないだろうな。

網代ホームきずなの第�T期工事が無事終了しました。

先日、関係者の方から防災監視盤や消火栓の使い方など設備の使い方について教えていただきました。
消火栓ポンプの復旧の仕方や館内放送など直接確認させていただき、最新式の設備に関心を持ちながら皆、真剣に聞いていました。

もうすぐ、管理棟に入っている事務所機能と利用者の方々が引越をします。
職員各自が今まで同様、高い意識を持ち火災や事故には十分気を付け、施設を守っていこうと思います。