かんだ連雀の特養ホームでは、ご利用者の皆様が楽しまれるクラブ活動をいくつか行っております。その1つが書道です。書道はかなり人気があり参加されているご利用者が多く、現在５つのグループにわけて活動しております。
　内容は、基本はその季節に関した文字をお手本を見ながら書くのですが、年始などに「今年の目標」を書いていただいたりもします。また、奥様への思いを文章で綴られる方も…（笑）
　上手い下手は関係なく、のびのびと思い思いに楽しんで書いていただいており、これからも続けていきたいと思います。

きずなでは建て替え工事が着々と進んでいます。
先日は新棟の内部を確認しました。
現在の建物と比べ、使い勝手がだいぶ良くなるよう感じられました。

さて、新棟が完成すると引っ越しがあります。
きずなは歴史も古いので多くの資料が倉庫に眠っています。
資料を引っ越しのために整理するなど準備を進めています。

来年初旬に予定している引っ越しまで、残り数か月。
うまく時間を作って引っ越し準備を進めたいと思います。

大型の台風がきて雨の日が続いていましたが、木々の葉の色も秋色が増してきました。

皆さん夏服から冬服への衣替えはお済ですか？

先日、私はご利用者さんの衣替えを一緒に行いました。冬物の洋服を広げていると、ある1枚のカーディガンを指さし「これ懐かしい、結婚前に私が作ったのよ」と話されていました。
お話を聞いていると洋服一着一着にかけがえのない思い出がつまっていて､私まで心が温かくなりました。　　　　

毎日使っているパソコンの入替を行いました。
黒から白のパソコンになって、机の上が明るくなった感じです。
パソコンも変わりましたが、OSもwindows7からwindows10に変わっています。
今年は施設の３分の２のパソコンを入れ替えたのですが、私を含め、パソコンが苦手な職員が多いので、しばらく格闘が続くかもしれません。早く慣れて使いこなしたいと思います。

もうすぐハロウィンですね。
ひろばの中にも少しだけかぼちゃのおばけたちが登場しています。
オレンジ色のかぼちゃたちが並んでいるだけでハロウィンの雰囲気が盛り上がってきますね。
ひろばの受付や壁面など色んな所に飾られていますので、探してみるのも楽しいかもしれません。
今月のスポットタイムでは、ハロウィンにちなんだパネルシアターを行ったりもしています。
その他にも色々な秋のお歌や手遊びを楽しんでいますので、ぜひ季節を感じに、ひろばにいらしてください。

ロボットと言うと未来の話に思っていましたが、日々著しく進歩して来ています。
介護分野にもロボットの活用がされるようになってきました。
介護現場で問題になっているのが腰痛問題です。
あさひ苑でも腰痛対策に取り組んでいます。

先日、「介護支援用ロボットスーツHAL腰用」のデモンストレーションを体験しました。腰に装着する事で、腰への負担が最大40%軽減でき、腰痛リスクを軽減できるそうです。

今後、国でも介護支援ロボットの分野に力を入れて行くと聞いています。ロボット技術の進歩に期待をしたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

岩本町ほほえみプラザには夕食を
お届けする訪問食事サービスがあります。
施設のお食事をお届けするのですが
なかでも天婦羅の日を心待ちに
している方もいらっしゃいます。
「今日は天婦羅ですよ」と声をかけると
「今日は何の天婦羅かしら？」と
笑顔で玄関まで取りに来てくださいます。
この笑顔があるので、忙しくても頑張れています。
また、お届けに来ますね。

以前もブログでご紹介させていただいた親子体操しらトレ！今日は親子でマット運動の様子をお届けします。1人では難しい倒立も、ママと一緒ならほらこんな風に！
組体操やかけっこなど普段のしらとりひろばではなかなかできない身体をつかった遊びにもたくさん挑戦できます。寒い季節になってきましたが、親子で身体をたくさん動かして温まりませんか？たくさんのご参加お待ちしています。

消火器の耐用年数の基準が10年ということをご存じですか？
泉苑内の消火器が10年を経過したため、この秋に全て新しいものに交換しました。
職員同士で消火器のデザインや圧力計などに興味を示しながら、
使い方の再確認と初期消火のイメージをすることで、
気持ちを引き締めることができました。
これから冬にかけて空気が乾燥し、火災の発生しやすい気象条件になりますので、
「慣れ」や「油断」から火災をおこさないように注意したいと思います。
私たち職員1人1人が、防火の重要性を十分に自覚しながら
ご利用者の日々の安心と安全を守りぬいてきたいと思います。
皆さまもご注意下さいね。

今年の夏は冷夏だった。８月の都心は、２７日間も雨が降り、日照時間は過去最低を記録した。しかし、その様な中でも、夏の風物詩である隅田川花火大会は降りしきる雨の中、夜空に咲いた大輪の花は見事だった。
例え、どんなに天気が悪くでも、月日は流れて、唯一切は過ぎていく。季節は巡り、秋の訪れが聴こえる。鈴虫の鳴き声、これから黄金に色づくイチョウ並木に、平穏無事を祈る。