先月より管理宿直業務を行うことになったため、先日秋葉原へ防火・防災管理者講習を受けに行って来ました。
今は防火管理者講習と防災管理者講習を2日間でいっきに終わらせることで両管理者の資格を取得することが出来ます。

防火の観点から家のコンセントを見直し、雷をガードするもの・スイッチのオンオフで待機電力をカット出来るものに買い替えました（今更ですが…）。

前回の管直の時に施設内のコンセントを見て廻ったのですが、危険な個所がいくつもありました。

狭いところにタップ電源を入れていたり…電源をたくさん繋いでいたり…一番怖いと感じたのは埃が溜まってしまっている箇所でした。

埃が入らないよう自動で蓋が締まるタップ電源もあるようで、某家電量販店でかなりの時間見入ってしまいました。

来月には毎年恒例のパソコンの入替作業もありますので、そこを狙って電源周りもキレイにしていこうかと考えています。

かがやきプラザの玄関に、警備員さんの声が響きます。

「風ぐるま」とは、千代田区内を循環するバスです。
麹町ルート、富士見・神保町ルート、内神田ルート、秋葉原ルート の4ルートがあります。

千代田区役所とかがやきプラザはすべてのルートの停留所となっていますので、かがやきプラザにお越しになる多くの方がご利用されています。

かがやきプラザにバスが到着すると、冒頭のように警備員さんが玄関内にいる方々に声を掛けてくださいます。
警備員さんのおかげで、バスを待つ皆さんは安心して玄関内のベンチでゆっくり待つことができているようです。

リフレッシュ保育室の窓に飾られている、たっちのシンボルマークのカンガルー一家です。
非常勤保育士のNさんによる切り絵作品で、この他にも、うさぎやりす、ブレーメンの音楽隊の場面などが飾られています。
作品が増えるたびに職員から歓声が上がっています。
くるる３階の廊下からも一部は見られますので、ぜひご注目ください!!

暑さも少しずつおさまり秋の気配を感じてくる今日この頃、秋と言えば色々と思い浮かびますが、今回は塗り絵が大好きでフロアにコレクションとして展示されているご利用者の作品の中から一枚を掲載させていただきました。毎日塗り絵を楽しまれている方で「塗り絵をしていると「心が和んで時間があっという間に過ぎるんだ」と笑いながらお話しをして下さいました。皆様も是非あさひ苑にいらした際はご覧になってみて下さい。

9月も後半に入り、デイサービスでは翌月の準備を始めています。
秋も深まる10月のカレンダー作りです。
数種類の季節の絵柄のカレンダーから、お気に入りを選んでいただき
自由に色を塗って、完成したらお持ち帰りいただいております。
色を塗っている時はとても真剣で集中していますが、ひとたび
カレンダー作りの時間が終わると、他の方の塗り方を見て
「あ〜綺麗ね。凄いわよ。」
「あなたの方がうまいじゃない。」
等と、お互いを褒めあいながら、とても満足そうにされています。
また、完成した作品をお持ち帰りになっていただく際には
「本当に便利よね。毎月飾っているわ。」
と笑顔で嬉しそうに話をしてくださる姿が印象的で
「デイサービスで作ったものが皆様のお役に立っているんだなぁ。」と
喜びを感じさせていただいております。

プール、泥んこ、虫探し・・と夏の遊びをたくさん楽しんだこども達。
9月になってからは、台風の影響で雨の日が続きました。
お外が大好きなみんなは窓ガラスに両手と顔をぴったりつけて、ユサユサと揺れる樹々をじーっと見つめています。こんな日は好きな玩具を出して遊びます。

新しく入った兄弟クンはブロックをどんどんつなげて・・道路を作っているそうです。
二人とも真剣そのもの！！
晴れたら裏のお山に落ち葉やどんぐり拾いに行こうね♪

9月22日木曜日は、お彼岸のお中日でした。
泉苑の特別養護老人ホームのご利用者には、お昼におはぎを提供しました。
きなこ・あんこ・ごまの3つの味のおはぎを手作りで作っています。
作るときにはごはんを丸めることに少し手間がかかりましたが、ご利用者からは笑顔で「おいしいね」「ありがとう」などの声を聞くことができ、ひとつひとつ心を込めた思いが通じた気がしました。
これからも季節感のあるお食事を提供していきたいと思っています。

先日９月１８日にかんだ連雀では敬老会を行いました。
敬老祝い膳には、牛ヒレ肉のたたきやお刺身など様々な料理が並び、ご利用者の皆様は、見た目や味を楽しまれておりました。
敬老祝賀会では職員の踊りを観て手拍子をされたり、一緒に踊られるなど、楽しまれておりました。
４年後には東京にてオリンピックが行われるので、皆様、東京オリンピックをご覧いただけるよう、健康で長生きをしていただきたいなと改めて感じました。

先日、地域との合同行事で敬老会を行いました。

今年は、事情により、残念ながら増戸ソーランが出来ませんでしたが、夏休みに子どもたちと作ったプレゼントをお渡ししてきました。
今回のプレゼントは、ヒノキのうちわです。夏休みの思い出をうちわに描いたものです。

お年寄りの皆さんに喜んで受け取っていただくことができました。

先日、地域包括支援センターでは府中第二小学校の４年生を対象に、認知症サポーター養成講座を開きました。『認知症ってなんだろう』をテーマに、絵を使いながら説明をおこなったり、劇を通して、困っている人が今どんな気持ちなのかなと考えてもらったり、困っている人を見かけた時は優しい気持ちで関わりを持てるようになってもらいたいとの目的で行いました。劇ではお婆ちゃん役、通行人、店員さん等の役柄を通して、4年生の子供達が楽しく見て素直に感じてもらえるような形で進めていけたと思います。今後も小、中学校をはじめ、地域の中で認知症サポーターが増えるよう活動していく予定です。
後日、講座を受けた４年生が「認知症について学習発表会をするので、もっと教えてください！」と来苑しました。私たちの講座が、きっかけの一つになったのかなと嬉しくなりました。