蒸し暑い季節になりました。

7月12日のおやつは老舗のお菓子で、プリンとカステラでした。
ご利用者の皆さんは「美味しいね」「あまーい」と笑顔で召し上がっていました。
一緒に冷たいお茶で水分もしっかり摂りました。

美味しいお菓子を食べて、水分をしっかり摂って暑い夏をのりきっていこうと思います。

天候不順ながら、暑い日が増えてきましたね。
学校は夏休みに入ったところが多いのではないでしょうか。

岩本町ほほえみプラザでは、来たる7月26日（土）に納涼会を開催します。
今年も日本の夏らしく、すいか割りやミニ縁日などを楽しんで
いただこうと、浴衣姿で皆さまをお出迎えします！

また、職員だけでなくたくさんのボランティアさんもスタッフとして
参加してくださいます。

今年はおかげさまで10周年を迎えることができました。
職員も気合を入れて準備を進めていますので、
皆さま、ぜひ遊びにきてください！

暑い夏が始まり、しらとり保育室でも水遊びが始まりました。1歳の子も保育室では初めての水遊びです。
最初は少し戸惑いつつも、お兄さんとお姉さんにつられて水の中へ。顔にかかると泣きそうになっていたのに、最後にはすっかり慣れて頭からびしょびしょになって遊んでいました。
でも、大きいプールより自分専用のプール（？）を見つけたようで…。

ぴったりサイズのバケツに入り、とってもお気に入りになったようでした。

梅雨の時期です。
すっきりしない空模様に体調も崩しがちになります。
しかし泉苑デイサービスでは梅雨にも負けず、来るべき夏に向け
様々な作品を制作中です。

朝顔やゴーヤのつるを飾る「だっこちゃんネコ」は洗濯バサミを利用しています。
コーヒーの空き缶を利用した風鈴も。
夏の青空のもと、作品が大活躍する日も近いはず。

デイの活動で写真の『麦わら帽子』を作りました。
右のピンクの帽子は、コーヒーに入れるミルクのパック、左のブルーの帽子は、ペットボトルのキャップを再利用しました。丸く切った厚紙の真中にミルクのパック又はペットボトルのキャップを接着し、「メタリックヤーン」と云う糸をボンドで付けながらぐるぐる巻いていきます。
小さくて大変かな…と、思った作業もご利用者の皆様は一生懸命に取り組まれ仕上げる事が出来ました。最後にリボンを巻き、花の飾りを付け完成！でき上った作品に皆様、大満足。
杖や鞄に下げたり、ご家族への「お土産」に持ち帰られました。
職員の皆さん、デイにいらっしゃるご利用者様が杖や鞄にかわいい麦わら帽子を付けているのを見かけたら「ステキ！」と、声をかけて差し上げてください。

台風が去り、天気にも恵まれた中、地域の方の畑にお招きいただき、学童の子ども達とジャガイモ堀りをしてきました。

掘れば掘るほどゴロゴロ出てくるジャガイモ。
子ども達はもう夢中です！

炎天下の中、たくさん汗をかき、こまめに水分を摂りました。
顔まで土で黒くなっている子もいます。

帰って来てから、参加した子ども達に「好きなだけ持って行っていいよ」と声がかかると、みんな袋いっぱいにジャガイモを詰め込み、お母さんに頑張った“あかし”を自慢げに見せていました。

6月の夕焼けがきれいなある夕方。
入所されている男性のご利用者の方が、
お誕生日プレゼントの贈り物のハーモニカで
｢埴生の宿｣を演奏してくださいました。
どこか懐かしい素敵な音色はフロア中に美しく響き、
周りで聴いている他のご利用者と職員は
思わずうっとりしてしまいました。

先日は台風8号が日本列島に猛威をふるいました。皆様の地域は大丈夫でしたでしょうか。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

ただいま事務局では、各施設でやり方がまちまちだった業務の一つを、統一したやり方で処理できるように検討中です。

このやり方が完成し定着すれば、誰がやってもどこでやっても同じように業務を進めることができるので、業務の効率化・省力化につながります。

個人や係での業務の効率化・省力化はもちろん大事ですが、施設や法人全体でのこうした業務の省力化の動きはとても大事で意味のあることだなぁとしみじみ感じています。

「○○ちゃんが卵を食べたり、牛乳を飲めるようになりますように」
　→　お姉ちゃんがアレルギーの弟さんを思って書いたそうです。
「新幹線になりたい」
　→　新幹線がすきなんですね。

たっちの七夕かざりの願いの中の一部です。
たっちでも賑やかな七夕飾りができました。
（右が東エリアの笹、左が交流ひろばの笹です）

５日にはひろばで「七夕スポット」があり、たくさんの方が参加してくれました。
スポットのおかげか、あいにくの天気のせいか、その日はひろばに750名強の親子さんが来館されたそうです。

7日の七夕当日は、曇り空であまり星は見れませんでしたね。
そうはいっても、皆さんの願いがかないますように。

今年もあさひ苑では、省エネと美観の為、緑のカーテンとして糸瓜（へちま）を植えています。園芸に熱心な職員がせっせと水をやり、手入れをした結果、日ごとに大きくなりました。繁った葉の先には早くも小さな糸瓜の赤ちゃんが…先日デイサービスで行った田植えの時に、皆で口々に「かわいい」と好評でした。


どんどん育つ葉っぱを見つつ「あんたも若いんだから頑張ってね。まだまだこれからが伸び盛りだよ」と最高齢の105歳の方から言われ、半分に満たない年の私(独身！)は、頑張らなきゃと思ってみたり…

…横目で見る緑の葉は、涼しげに揺れていました。